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コロナと闘う医療機関の方々をおいしい「お弁当」で応援したい!

現在、世界中が新型コロナウイルス感染症の脅威を目の前にしています。その中で私たちは、日々最前線で新型コロナウイルスの脅威と闘う医療従事者への支援に意義を感じています。そこで、私たちにできる「良いおもてなしの提供」の一環として、医療従事者・病院勤務者にお弁当を提供・配達します。

現在の支援総額

840,000

84%

目標金額は1,000,000円

支援者数

93

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/19に募集を開始し、 93人の支援により 840,000円の資金を集め、 2020/06/26に募集を終了しました

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コロナと闘う医療機関の方々をおいしい「お弁当」で応援したい!

現在の支援総額

840,000

84%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数93

このプロジェクトは、2020/05/19に募集を開始し、 93人の支援により 840,000円の資金を集め、 2020/06/26に募集を終了しました

現在、世界中が新型コロナウイルス感染症の脅威を目の前にしています。その中で私たちは、日々最前線で新型コロナウイルスの脅威と闘う医療従事者への支援に意義を感じています。そこで、私たちにできる「良いおもてなしの提供」の一環として、医療従事者・病院勤務者にお弁当を提供・配達します。

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すでにたくさんの方にご支援をいただいております!ありがとうございます!

今週、お弁当の提供をはじめて3週目になります。
協力していただけるお店も増えており、本当にみなさんのお力なしでは成り立たないプロジェクトだと、心からしております。

今後、できる限り提供する施設の数も増やしたいと考えております。
病院に限らず、支援を必要とされている施設がございましたら、ご連絡いただけると幸いです。

また、このプロジェクトに賛同してくれる飲食店も募集しております。
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はじめに・ご挨拶

はじめまして。AGOLA/&A代表の髙橋と申します。

私たち、AGOLA/&Aは「Stay Enjoy!」をコンセプトに、こだわりの空間でまったりくつろげるカフェ&ダイニングレストランとして、楽しみを皆さんに提供しています。

創業店舗である【AGOLA】は、「現代の人々にとって、不可欠な広場を作りたい。」という想いから、滋賀県の南草津に2012年にオープンしました。

OPEN時のAGOLA。南草津駅からすぐのお店です

「アゴラ」とは、「みんなが集まる広場」を指すギリシア語です。
かつてそこでは人々が市場を開き、生活の基盤を作るための営みが行われていました。


「良い仲間と良い時間は、良い空間と良いおもてなしから。」そういう考えのもと、気の置けない仲間達と毎日手作りのDIYで作り上げたのが、このAGOLAです。

店内は、DIYにより手作りしたこだわりの空間


現在AGOLAは9年目を迎え、多くのスタッフやアルバイト、そして大切なお客様たちのありがたみを日々感じております。

2018年には、2号店のカフェである【&A】をオープン。
おしゃれな空間でゆったりとした時間をお過ごしいただけます。

&Aは、ワンちゃんも連れてこられる、テラス付きの開放的なカフェです

しかし、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の発令により、規模を縮小せざるを得ない状況です。
現在AGOLAは休業しており収入は全くなく、&Aもテイクアウトを主に営業しております。


プロジェクトを開始した理由

新型コロナウイルスの感染拡大とそれに伴う緊急事態宣言が発令され、混乱に囲まれる中、当店もコロナウイルスの影響で前年度より売上が落ち、お店の営業自体も厳しい状況でした。
「従業員の雇用を守りたい」という気持ちもあります。

そんな時、あるお客様から「病院に食料を届けてもらうことはできないだろうか?」というお声をいただきました。


病院の方々は、「自分が感染してしまったら…」という、かなりの緊張感と恐怖と日々戦っているとのことでした。
また、医療関係者の方はご本人の家族や友人という存在にも最新の注意を払って生活しておられます。

この今現在も、最前線で新型コロナウイルスと闘っておられる医療関係者の方々が業務に追われ、注文やピックアップをすることができない方、食事に困っている方がたくさんいらっしゃることを改めて実感しました。

そして、私たちに、何か「良いおもてなし」ができないかと考えました。

いま、状況が日々変化していく中で様々な判断が難しい時期ではありますが、ここで「休業中であるAGOLAの空間をうまく利用できないか?」と考えました。


そして、厨房を最大限に使用することができることに気づいたのです。


お店は営業できなくても、空間は活用できる。厨房を利用しない手はないと気づいた瞬間でした。

みんなが楽しくいられる場所を提供できて初めて、私たちの働く価値があると思っております。

コロナウイルスと最前線で闘っている医療従事者の方々に、美味しいご飯を提供することが、現代の人々にとって不可欠な場を提供することに繋がるのではないか
そう思い、このクラウドファンテイングを行うことを決めました。


このプロジェクトで実現したいこと

私たちにできる支援の一環として、4月18日(土)、19日(日)の二日間、栗東市の物流倉庫にて勤務者へのお弁当販売を行ったところ、2日間で120個と本当に多くの方々にご利用いただくことができました。

このお弁当は&Aでテイクアウトできるものと同じもの。ホットサンドBOX、ガパオライス、ポキ丼、キーマカレーの4種類から選んでいただきましたこの取り組みに引き続いて、私たちは最前線で働く医療従事者への支援がとても重要であると考えています。そこで、最前線で新型コロナウイルスと闘う大津市の病院における医療従事者・病院勤務者にお弁当を提供・配達します。


資金の使い道とスケジュール

皆さんから支援いただいた資金は、新型コロナウイルスと最前線で闘う病院向けの、「お弁当提供」の運用資金の一部に、そして、休業を余儀なくされているAGOLAの店舗維持費にあてさせていただきます。

私たちのお弁当は、1食1,000円(税込)です。
食材の原価と調理・配送の人件費等を合わせるギリギリのコストで販売を行なっております。
ですので、みなさんからの1,000円の支援につき、原則お弁当一食を医療従事者に届けます。

そして、休業を余儀なくされているAGOLAへの店舗維持費としても活用させていただくつもりです。
お気持ち程度でも構いませんので、ぜひご支援いただけると幸いです。

また、ご支援いただいた資金の使用使途や提供食数などはもちろん、支援先の病院の方の声などもホームページやSNSなどで、定期的に公開していきたいと考えております。
すでに多くの方からビラ配りやSNSでの取り組みをたくさん応援していただき、本当に嬉しく思っています。

提供する病院は、滋賀県大津市にある新型コロナウイルス患者の受け入れを行なっている病院です。
皆様からの支援金が集まり次第提供をスタートします。
提供期間は7末または支援金が無くなり次第終了とさせていただきます。


リターンについて

できるだけたくさんの医療従事者の方々に「美味しいお弁当を届けたい!」という思いからこのプロジェクトを立ち上げたため、実態のモノとして何かをお返しすることは正直難しいところです。

上記にもございますように、みなさんからの1,000円の支援につき、お弁当一食を必ず医療従事者に届けます。

1,000円以上のご支援をいただいた方には、感謝の気持ちを込めまして、お手紙・メールを送付させていただきます。
また、10,000円のご支援をいただいた方には、&Aオリジナルステッカー、30,000円のご支援をいただいた方には、&Aオリジナルマグカップ、50,000円のご支援をいただいた方には、&AオリジナルTシャツをお届けさせていただきます。

※普段&Aへご来店頂いているお客様には、お会いした際、またLINE等で直接お礼を申し上げたいのですが、現在システム上でこちら側として把握できるのがユーザー名と支援IDのみとなり、どなたどの支援をしてくれたのかわからず歯がゆい思いをしております。もしよろしければ一声かけていただけるとこちらからも直接お礼を申し上げることができます。


最後に

今、日本中、そして世界中に支援が必要な方がたくさんいらっしゃいます。
私たちもお店のことだけでなく、世界がおかれている現状について何度も話し合い、自問自答しながらも下した決断です。

しかし、私たちの願いだけでは物事は進みません。いまだからこそできるアクティブな行動と、みなさんの支援があってこそ、実現できるプロジェクトです。

今後、提供する病院の数も増やしていきたいと考えております。

また、このプロジェクトに賛同してくれる飲食店も募集しております
賛同していただける飲食店が増えれば増えるほど、提供する病院の数も増やせると考えております。

また、オーナーによる動画も公開しておりますので、タイトル画像をクリックしていただけるとYouTubeページに飛ぶことができます。

どうか皆様、ご支援のほどよろしくお願い致します。


滋賀県草津市野路1-5-24-1F C 【AGOLA】
滋賀県草津市追分南4-5-10 【&A】

代表 髙橋 潤


※&Aではウイルス対策としまして、入口とお手洗いにアルコール消毒を設置、入口・テラス席のドアを全開にし、常に換気を行いながら営業させて頂いております。
※お弁当の製造に関しましては、テーブルや調理台の殺菌消毒の徹底、マスクの着用など細心の注意を払っております。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
※[5000円]のご支援に関しまして、「5000円=2食分のお届け+お食事券/飲み放題券」となっております。「1000円=1食分」という形にはなっておりませんが、休業を余儀なくされているAGOLAへの店舗維持費として考えていただければ幸いです。
※このクラウドファンディングの終了時より逆算し、概算ではありますが1000食×1000円/1食=100万という目標に至りました(私たち(協力店含む)でできる範囲を考えた時、100食弱/週だろうという話になり、7月末を目処に考えると1000食)。しかしこれはあくまで目安としてで、1食でも多く届けたいというのが本意です。

最新の活動報告

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  • いつもご支援、ご声援ありがとうございます。「コロナと闘う医療機関の方々をおいしい「お弁当」で応援したい!」プロジェクトオーナーのagolaandaです。全650食の提供が終了致しました!7月14日(火)は、先週の火・金曜日にお弁当を提供させていただいた病院に30食お届けさせていただき、最後の提供を終了いたしました。7月16日(木)、7月21日(火)は、草津市の病院さんに各日26食、お弁当を提供させていただきました。また、14日は十二分屋さん、16日・21日は瀬田のサファリ・サーファーズさんにお手伝い頂きました!そして7月21日の提供を持ちまして、ご支援いただいた分のお弁当・全650食をお届けし終えることができました!本当に皆様のおかげです。わたしたちが最後までしっかりとお弁当をお届けできたこと、病院の皆様の笑顔を最後の一つまで見届けられたこと、とても嬉しく思っております。本当に、ありがとうございました。リターンについてご支援いただきました皆様へご報告です。各リターンにつきましては、昨日、それぞれ郵送をさせていただきました。到着まで、今しばらくお待ち下さい。リターンにつきまして、もしご質問等ございましたら、AGOLAまでご連絡いただけますと幸いです。この度は、皆様のご支援に誠に感謝しております。こんな状況ではありますが、細心の注意を図り感染者を出さないよう、楽しい空間を提供できればとAGOLA/&Aは通常営業を行っております。世間は第二波の驚異にさらされ、連日感染者が増えている状況です。このプロジェクトは終了しましたが、まだまだ気の抜けない状況です。皆様も、どうかご自愛ください。今後とも、AGOLA、そして&Aをよろしくおねがいします。AGOLA/&Aスタッフ一同 もっと見る

  • いつもご支援、ご声援ありがとうございます。「コロナと闘う医療機関の方々をおいしい「お弁当」で応援したい!」プロジェクトオーナーのagolaandaです。今週は3回、計82食のお弁当を提供させて頂きました!7月7日(火)は、先週の火・金曜日にお弁当を提供させていただいた病院に30食、7月9日(木)、7月10日(金)は、草津市の病院さんに各日26食、お弁当を提供させていただきました。また、今週は瀬田のサファリ・サーファーズさんに16食、バール コマドさんに16食、お手伝い頂きました!毎週、本当にありがとうございます。また、再来週の配達をもちまして、全650食の提供が終了致します。最後の一食まで、みなさんのご支援への感謝、そして医療機関の皆様への感謝を忘れず、お届けさせていただきます。残り2週間、よろしくおねがいします。今後とも見守っていただければ幸いです。※食品の管理や調理過程では、細心の注意を払っております。私たちは、日々の生活を支えてくださっている病院の方を支援しているという自覚と責任を持って、お弁当を提供させていただきます。AGOLA/&Aスタッフ一同 もっと見る

  • いつもご支援、ご声援ありがとうございます。「コロナと闘う医療機関の方々をおいしい「お弁当」で応援したい!」プロジェクトオーナーのagolaandaです。支援期間を終えて皆様のおかげで、無事84%の達成率で支援期間を終えることができました。みなさんとともに走りきったような感覚で、とても達成感に満ち溢れております。しかし、まだ終わりではありません。今回集まりましたご支援金により、650食のお弁当をお届けすることができます。現在、492食のお弁当のお届けが完了しています。残り約150食、責任をもってお届け致します。この度は本当にたくさんの支援ありがとうございました。今週は2回、計60食のお弁当を提供させて頂きました!7月3日(金)は、先週の火・金曜日にお弁当を提供させていただいた病院に、6月30日(火)に30食、7月3日(金)に30食、お弁当を提供させていただきました。また、先週に引き続き瀬田のサファリ・サーファーズさんに15食、十二分屋さんに10食、お手伝い頂きました!本当にありがとうございます。また、来週から、草津市にある病院への配達が決まりました。笑顔と楽しみを、また新たな場所で提供させていただきます!※食品の管理や調理過程では、細心の注意を払っております。私たちは、日々の生活を支えてくださっている病院の方を支援しているという自覚と責任を持って、お弁当を提供させていただきます。AGOLA/&Aスタッフ一同 もっと見る

コメント

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  1. 2020/06/04 20:29

    どうして目標金額が100万円なのですか?? また、どうしてお店は草津市なのに大津市の病院に? 草津市も大きな病院沢山あります。医療従事者は草津に沢山おられますよ??

    1. 2020/06/07 16:59

      ④「どうして目標金額が100万円なのですか??」 →このクラウドファンディングの終了時より逆算し、概算ではありますが1000食×1000円/1食=100万という目標に至りました(私たち(協力店含む)でできる範囲を考えた時、100食弱/週だろうという話になり、7月末を目処に考えると1000食)。しかしこれはあくまで目安としてで、1食でも多く届けたいというのが本意です。 ⑤「どうしてお店は草津市なのに大津市の病院に?草津市も大きな病院沢山あります。医療従事者は草津に沢山おられますよ??」 →今回このプロジェクトを始めるにあたり、きっかけとなるお声掛けを頂いたお客様の関係者が大津市の病院に勤務されてる方でしたので、まずはその病院へ、という話になりました。その語、お声掛けいただいた病院の大津市であったため、現在の形となっております。できることであれば草津市、ひいては滋賀県全てにお届けしたい気持ちはございますが、私たちだけの力では難しいことをご理解いただければ幸いです。また、ご連絡いただきましたら、わたしたちのできる限りで協力させていただきたいと考えております。


  2. 2020/06/04 20:18

    素晴らしい内容ですね。ただ ファンディングに参加する前にご質問があります。1食1000円のお弁当なのですね?それは 販売価格となり 販売価格1000円のお弁当を5月28日には55食届けられた?販売した?となりますね。 1000円-原価=利益 それを店の運転資金に充てたい というファンディングなのでしょうか? また、55食を届けた という病院はどちらの病院でしょうか? 皆様からのお金ですので説明義務が発生するかとも思います。

    1. 2020/06/07 16:48

      貴重なご意見ありがとうございます。順に回答させていただきます。 ①「1食1000円のお弁当なのですね?それは 販売価格となり 販売価格1000円のお弁当を5月28日には55食届けられた?販売した?となりますね。」 →厳密には、「病院への販売」ではなく、「支援者の方に1食1000円のお弁当を購入して頂き、その分を病院へ届ける」という形です(リターン内容に1食1000円に相当しないものもあります)。 それを5月28日地点では、病院へ55食届けたということになります。 この55食という数字は、それまでの支援金額分を反映したというものではなく、わたしたちのできる範囲と病院との話し合いに基づき決定した数字です。 ②「1000円-原価=利益 それを店の運転資金に充てたい というファンディングなのでしょうか?」 →もちろん大前提は「医療従事者の方々への応援」のクラウドファンディングです。しかし、AGOLAも2ヶ月間の休業を余儀なくされており、運営資金に当てたいという思いもございますこともご理解頂ければ幸いです。 ③「55食を届けた という病院はどちらの病院でしょうか?」 →病院側からのご意向により、名前は伏せさせて頂いております。


  3. 2020/05/28 00:04

    医療者だけではなく、介護施設でも、コロナと向かい合いながら働いている人達がいる事を思って頂けたらと思います。 支援を始める時があったら、是非是非教えて下さい。

    1. 2020/05/28 13:21

      貴重なご意見ありがとうございます。 おっしゃる通り、介護施設で働く方々も「ご老人や基礎疾患を抱えた入居者に対して絶対に感染させてはならない」、また「自分が感染してしまっていたら」という今まで以上の緊張と不安の中、働かれていることだと思います。 新しくプロジェクトを起こすとなればそれ相応の時間を要しますので、このプロジェクト内での介護施設への支援ができないか、一度検討させていただきます。 その是非につきましても、改めてご連絡致します。


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