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白川郷の未来チケット:あなたの「心のふるさと」になりたい!

白川郷の未来チケットを開始します。コロナが落ち着いた頃にはぜひ皆さんに足を運んでいただき、村に宿泊することで自然界との調和を皆様に味わっていただきたいと思います。この危機を乗り越え、新たな観光価値を作り上げ、世界遺産「白川郷」を次世代に引き継げるよう、ぜひ皆様のご支援ご協力よろしくお願いします。

現在の支援総額

793,140

158%

目標金額は500,000円

支援者数

63

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/04に募集を開始し、 63人の支援により 793,140円の資金を集め、 2020/06/15に募集を終了しました

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白川郷の未来チケット:あなたの「心のふるさと」になりたい!

現在の支援総額

793,140

158%達成

終了

目標金額500,000

支援者数63

このプロジェクトは、2020/05/04に募集を開始し、 63人の支援により 793,140円の資金を集め、 2020/06/15に募集を終了しました

白川郷の未来チケットを開始します。コロナが落ち着いた頃にはぜひ皆さんに足を運んでいただき、村に宿泊することで自然界との調和を皆様に味わっていただきたいと思います。この危機を乗り越え、新たな観光価値を作り上げ、世界遺産「白川郷」を次世代に引き継げるよう、ぜひ皆様のご支援ご協力よろしくお願いします。

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はじめに・ご挨拶

みなさん、あんばよまめにしとるけな?(飛騨弁で”元気してますか?”)

合掌ホールディングスの藤田雄也です。今年37歳で地域の文化や歴史に触れることが好きで国内・海外の多くの地方の足を運んできました。
育ちは奈良ですが、6年前から白川郷に魅力を感じ、どっぷり浸かってきました。


我々は日本人の「心のふるさと」を目指して白川郷を中心に活動しています。
住民、そして皆さんと世界に誇れる日本の世界遺産を築き上げていきます。

今回は合掌造りで民宿を営む女将さんと協力して進めています。
ぜひみなさまご支援・ご協力よろしくお願いします。


私たちの地域のご紹介

白川郷を写真などで見てご存知の方も多いと思いますが、まさに童話に出てくるような風景が今なお残っています。

白川郷は岐阜県の最北部に位置する1,600人の小さな村です。そして合掌造りが連なる集落には600人弱の住民が生活しています。観光地ではありますが、住民が生活を営んでいます場所でもあります。

山間の豪雪地帯なので、冬はものすごい量の雪が積もりますが、ここ数年はは世界的な温暖化の影響なのか、雪が少なくなってきました。

雪の重さで家が潰れてしまうため、屋根の雪かきは大事な仕事です。雪の降った翌日は、朝から村人が力を合わせて、屋根の雪下ろし、雪かきを行います。雪は、多く降るときで、2メートルも積もります。


プロジェクトを立ち上げた背景

暮らしの知恵が詰まった白川郷も1995年に世界遺産に登録されたことで、世界中に名前が知られるようになりました。以前は秘境と言われていましたが、ここ10年近くは、オーバーツーリズムという問題に悩まされていました
オーバーツーリズムとは、地域が受入可能な許容量をはるかに超える状態です。

そこで村民と一体となって人気イベントの冬季ライトアップで2019年から完全予約制という形で観光客数を制限することで現場の混乱を避けるような施策が行われました。

<完全予約制以前の2017年の様子>

そして全国的にも画期的な取組としてふるさと名品オブ・ザ・イヤー2019にて地方創生大賞を受賞しました。

白川郷合掌村で民宿を運営する女将さんは、住人の方々です。
大手ホテルやテーマパークとは違い、日本古来から伝わる素朴な生活や文化に触れてもらい、その文化をともに守り継いでもらうために、民宿を営んでいます
365日村内に観光客が溢れ、本来村民が大切にしてきたものが失われかけてきました。

完全予約制の取組を通じて白川郷を次世代に繋いでいく組織の必要性を感じ、2019年8月に合掌ホールディングスという組織を立ち上げました。Local First(ローカルファースト)として地域住民の意見を尊重し、来ていただいたみなさまに満足いただけるような取組をしています。

しかし、そんな矢先に新型コロナウィルスが発生。これまでとは状況は一変し、村内にはほとんど誰も歩いていないような状態になりました。

<4月初旬の様子>


<2019年3月の様子> 以前は多すぎでした。

このプロジェクトで実現したいこと

・白川郷を次世代に残すためにぜひ応援したい方
・白川郷に行ってみたいけど、コロナ収束まで来れない方
・ぜひみなさまに足を運んで来ていただきたいが、コロナ収束を待つしかない民宿
のそれぞれの思いを繋いで、次世代の白川郷をこのタイミングで作っていく、そう決心して、本プロジェクトを立ち上げました。

日本の「心のふるさと」白川郷の魅力

① 風景:春夏秋冬、風光明媚な美しい景色。


② 食べ物:健康的で多様な食文化。体にいいものをいただく。


③人間らしい生活:自然とともに暮らす。人間らしい健康なリズムを取り戻せる。


④ 隠された利便性:

リモートワークに必要なインフラは完備。ソーシャルデトックスしつつ、ほどよく仕事などもできるので、プチ逃避行に最適。必要物資の取り寄せは簡単。新幹線のある富山までは車とバスでいける。

⑤ 温泉:体と心を癒す天然温泉。自然の声を聞きながら、体を整える。美容に最高。

⑥ 国際性 :

世界中のあらゆる国から文化を体験しに外国人が集まる。旅先でしか得られない特別な出会いがある。

資金の使い道・実施スケジュール

・宿泊チケット
・ランチチケット
・絵はがき
・宿泊予約システム:現在製作中
・消毒液


リターンのご紹介

・  (500円)   とにかく気持ちだけ応援!
・(1,000円)とにかく気持ちだけ応援!
・(2,000円)おかみさん直筆のお礼絵はがき
・ (5,000円)   ありがとう絵葉書 +
       1名ランチ:飛騨牛ほうば味噌ステーキ or 飛騨の特選高原野菜ベジタリアン

・ (16,000円)  ありがとう絵葉書
                      + 白川郷宿泊チケット朝夕2食付 x 1名

・ (32,000円)  ありがとう絵葉書
                      + 白川郷宿泊チケット朝夕2食付 x 2名

・ (45,000円)   ありがとう絵葉書
                       + 白川郷宿泊チケット朝夕2食付 x 3名

・ (80,000円)   合掌造り一棟貸し切りチケット(夕朝食込み)(5〜6名)

・ (120,000円) 合掌造り一棟貸し切りチケット(夕朝食込み)(7〜8名) 


*宿泊チケットに関しては、どぶろく祭り(10月中旬)、年末年始(12月28日-1月4日)、ライトアップ(1,2月の日曜日)は除く
*支援者の方には本プロジェクト終了後にメール致します

最後に

今回ご支援のお力添えで、この白川郷存亡の危機を乗り越え
以前より進めてきましたローカルファーストの取り組みを加速し、
自粛ムードが緩和されてお客様が戻ってきた時には、より高い体験価値を提供できるよう
民宿・村民が一丸となり取り組んでいきます。


「あんばよ、まめにしとったけな?おかえりなさい。」
(お元気にされていましたか?おかえりなさい)

コロナ収束後、ここ白川郷・合掌造りの軒先で、渋めの白川茶と笑顔の飛騨弁でお待ちしております。
「ただいまー!」という気持ちで、ぜひいらしてくれるのを一同お待ちしています!

日本の古き良き心のふるさとを、未来へとつなぐため、手前勝手なお願いとは承知ですが、どうぞご支援のほどよろしくお願いしました。

<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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