【ご挨拶】
こんにちは。こんばんは。そして、おはようございます!
【日本一面積が小さい市】で【人口密度日本一の市】でもある埼玉県蕨市を【美味いビール密度も日本一】にしようとたくらんでいる男・南原と申します。
ちなみに「蕨市」って読めますか?
「蕨」とかいて「わらび」と読みます。
日本だけでなく世界中で猛威をふるう新型コロナウイルスの影響は、例外なく私の地元である埼玉県蕨市にも大きな影響を与えています。
その中でも特に影響が大きいと感じる一つがやはり飲食店。
生まれ育った街だけに、蕨にはよく飲みに行くお店、友人が経営しているお店、まだ行ったことないけど行きたいと思っているお店など、今までも、そしてこれからもお世話になるお店が数多く存在しています。
事あるごとに友人のお店や馴染みのお店には飲みに行っていましたが、当然、私個人の消費ではお店の売上を安定させることなど不可能ですし、インフルエンサーでもない私がSNSで発信したところで宣伝効果も期待できないことは百も承知…。
「この状況下で自分に何ができるか?」
新型コロナウイルスの影響が大きくなっていく中で、そう自問する日々が続きました。
【そんなときに見つけた“#蕨メシ”とは!?】
そんなときにSNS上で“#蕨メシ”という聞き馴染みがありそうでない言葉を見つけました。
それは新型コロナの影響で困っている地元飲食店をテイクアウトで応援するというプロジェクト。
『蕨市民75,654人が1人1食テイクアウトすれば、単純に75,654食分、地元のお店を応援できる。1人では救えないあのお店の味も75,654人が集まれば救うことができる。』
これは私にとって強烈なメッセージでした。
さらに“#蕨メシ”を追っていくと、もう1つ驚いたことがありました。
このプロジェクトを起ち上げたのが企業や団体ではなく、私と同じ一般市民の方だったのです。
「この状況下で自分に何ができるか?」
考えているだけなら誰でも出来ますが、行動する人はもうすでに行動している!
どちらかと言えば「0から1」を生み出すことより、その「1」を編集することの方が得意な私にも、できることをやってみようと思いついたのがこのプロジェクトです。
【“#蕨メシ”をより多くの人に知ってもらう為の策を考える】
SNS上にて拡がりを見せている“#蕨メシ”ですが、その目的が「地元飲食店をテイクアウトで応援する」であれば、SNSをやっていない人にまで届ける必要があると考えました。
そのヒントとなったのが一年前に友人の飲食店の為に初挑戦したクラウドファンディングです。
当時、そのプロジェクトがきっかけでお店のことが新聞記事となり、その瞬間にSNSはじめネットに馴染みがない層へ一気にお店の情報が届けられました。
しかし今現在、新型コロナの影響による飲食店救済プロジェクトは全国で山ほどあり、せっかくのプロジェクトがその中の1つとして埋もれてしまっては意味がありません。
それにいくら苦しい状況であっても悲壮感だけが漂う宣伝はしたくありませんでした。
だって本来、外食ってすごく楽しいものだから「蕨、面白そうじゃん!!」て思ってもらえるようなプロジェクトにしたかったんです!
そこで相談したのが埼玉県出身の大食いYouTuberとして活動している大塚桃子さんです。
大塚桃子さんに相談したのは主にこの2つ。
①次から次へとテイクアウトしてくる“#蕨メシ”を美味しく食べつくしてください。
②その様子を大塚桃子さんのYouTubeチャンネルで公開して情報拡散を手伝って下さい。
当プロジェクトのことを相談したら二つ返事で協力してくれました!本当に感謝です!
それにしても大塚桃子さん、重量5kgのラーメンとかペロッと食べちゃう大食いさんには見えないけど、その食べっぷりは本当凄いっす!
その様子はYouTubeチャンネルの大塚桃子【ほのぼの大食い】をチェックしてみてください!
もう1つ相談したのが私もちょいちょいお手伝いさせてもらってる、そうだ埼玉TV 。
もちろん協力してもらえます。埼玉に関わる面白そうな話はなんでも乗ってきてくれるので話が早いです(笑)
今回はこの2つのYouTubeチャンネルを使い、ファンの多い“大食い”というエンターテイメントをお届けしつつ“#蕨メシ”や蕨のお店を紹介する動画を作成し公開します!
予定では撮影を終えて公開されるのは7月以降になると思います。
仮にそのころには新型コロナウイルスの影響も落ち着いてきていたとしたら、それはそれで喜ばしいことだと思いますし、そうだとしても蕨の飲食店を応援するって役割は果たせると思っています。
ご紹介する蕨のお店については、進捗報告にて随時ご報告いたします。
リターンのご紹介
新型コロナウイルスの影響が大きい蕨の飲食店への応援動画を作成するプロジェクトなので、私・南原個人が返せる範囲のリターンおよび、そうだ埼玉TVで公開される動画の中でのお礼メッセージになります。
早い者勝ちで5名の方には動画内でご紹介するお店を指名できる権利もございます。
詳細はリターンのページをご覧ください。
【プロジェクトで実現したいこと】
もちろん「“#蕨メシ”という素晴らしい取組みを色々な方々に知ってもらい、蕨の飲食店を応援したい!」ということが最も実現したいことではあります。
それと、私は密かに“大食いYouTuber”や“フードファイター”といった、人より桁違いに沢山食べられる才能を持つ人たちこそ、今の時期の飲食店を救うキーマンになる気がしています。
飲食店からしたら宴会で大きな売上を作りづらい状況で、1人で10人分以上食べて飲んで大きな売上を作ってくれて、しかもそれがチャンネル登録者に向けたお店の宣伝広告にもなるなんて“大食いYouTuber”様様でしょ!?
そして“大食いYouTuber”さんはお店には一定の売上と広告効果を、我々には大食いというエンターテイメントを届けてくれる。
誰も損しないで飲食店を支援できると思いませんか?
新型コロナに関わらず、飲食店も大食いも大好きな私としては、日本各地の飲食店応援プロジェクトでこんな感じのプロジェクトが起ち上がってきてくれれば面白いなって思っています。
その第一弾として私たちが蕨の飲食店を応援します!!
【資金の使い道】
今回ご支援いただいた資金については、以下の用途にて使用させていただきます。
①当日の撮影で大塚桃子さんに食べてもらう為にテイクアウトする“#蕨メシ”の代金。
②撮影や準備に携わってくれるスタッフ用にテイクアウトする“#蕨メシ”の代金。
③協力してくれた出演者、スタッフの交通費、謝礼など。
④撮影やチラシ作成等にかかる諸経費。 など
また、今回は撮影の都合上、ランチタイムにテイクアウトできるお店しかご紹介できません。
ご支援いただいた金額が目標金額を超えた場合、当プロジェクトに使用した金額と手数料等を差し引いた全額を蕨の飲食店に還元したいと思っています!!
【最後まで読んでいただいたあなたへ】
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
私は「この状況下で自分に何ができるか?」ということを考えた結果、その第1弾として当プロジェクトを企画することにしました。
第1弾と言うからには、その規模はわかりませんが第2弾、第3弾と応援は続けていくつもりです。
そして今回、たまたま私は地元の街・蕨の飲食店を応援していますが、新型コロナの影響で苦境に立たされているお店は全国に存在します。
新型コロナが終息したとき、そのお店が確実に営業しているかわからない状況にまできています。
新型コロナウイルスが1日も早く終息して、みんな気兼ねなく好きなお店で美味いビールが飲める日常が戻ってくることを願っています。
すべては新型コロナが終息してから、あなたが好きなお店で美味いビールを飲むためです🍺
持ち帰ろう、蕨のうまいメシ。
また蕨で美味いビールを飲むために🍻
今回、当プロジェクトが目標金額に満たない場合も、この計画は実行いたします。
最悪、私の自腹でも実行する覚悟でいます!
が、しかし、覚悟したもののサラリーマンのお小遣いからこの金額の自腹は痛い!痛すぎる!
一緒に立ち上がってくれる方、募集しますm(_ _)m
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る撮影から3ヵ月強。大変お待たせいたしました!2020年9月17日(木)と24日(木)の17時に前後半2回に分けて動画を公開いたします。
2020/09/15 17:00ご無沙汰しております。『大食いYouTuberは“#蕨メシ”を食べつくせるか!?』の動画制作にご協力いただいた皆様、大変お待たせいたしました。この度、ついに撮影した動画を前後半に分けて「そうだ埼玉TV」にて公開できることとなりました。これもすべて撮影実現にご協力いただいた皆様のお陰です。本当にありがとうございます。公開スケジュールは下記の通りです。9月17日(木)17時頃 『大食いYouTuberは“#蕨メシ”を食べつくせるか!?』 前半公開9月18日(金)8時頃 「そうだ埼玉.com」にて動画の紹介記事掲載9月24日(木)17時頃 『大食いYouTuberは“#蕨メシ”を食べつくせるか!?』 後半公開 動画の感想等についてはSNS等に投稿いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。南原 もっと見る
皆様のご協力おかげで、無事、撮影を行うことができました。
2020/06/13 23:37こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
ご支援ありがとうございます!
2020/06/06 23:39こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
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