Check our Terms and Privacy Policy.

猫伝染性腹膜炎(FIP)治療のためのご支援ご協力をお願いします

12月から一緒に暮らしている猫のノエルが3月21日に猫伝染性腹膜炎(FIP)と診断されました。 FIPは発症したら致死率ぼぼ100%の恐ろしい病気です。 唯一FIPに有効といわれている、日本では未承認の薬で現在治療中です。

現在の支援総額

713,000

91%

目標金額は780,000円

支援者数

270

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/28に募集を開始し、 270人の支援により 713,000円の資金を集め、 2020/06/23に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

猫伝染性腹膜炎(FIP)治療のためのご支援ご協力をお願いします

現在の支援総額

713,000

91%達成

終了

目標金額780,000

支援者数270

このプロジェクトは、2020/04/28に募集を開始し、 270人の支援により 713,000円の資金を集め、 2020/06/23に募集を終了しました

12月から一緒に暮らしている猫のノエルが3月21日に猫伝染性腹膜炎(FIP)と診断されました。 FIPは発症したら致死率ぼぼ100%の恐ろしい病気です。 唯一FIPに有効といわれている、日本では未承認の薬で現在治療中です。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています


thumbnail

4月28日から募集開始したクラウドファンディングは6月23日に終了しました。全期間で270名もの方からご支援をいただき、目標額の91%を達成する事が出来ました。ご支援してくださった皆さまお忙しい中TwitterやInstagramなどで拡散にご協力してくださった皆さま温かい応援や励ましのメッセージを下さった皆さまSNS不慣れな私にたくさんのアドバイスをしてくださった皆さま本当にありがとうございました!!こんなに多くの方がノエルのことを心配し、回復を願ってくださっている事に正直驚きました。このクラウドファンディングを通じて、人の優しさ、思いやりの心を改めて知りました。ノエルを応援してくださった全ての皆さまのおかげで今もこうしてノエルとの日常があると思っています。約3ヶ月前、もう明日ノエルの命が失くなるかもしれない、とノエルの最期を見届ける覚悟を持たざるを得なかった日にはまさかこんな幸せが訪れるとは想像も出来ませんでした。ノエルに未来を与えてくださってありがとうございます!!いただいた沢山のご恩にお応えするためにも、これからもノエルの寛解を目指してがんばります。◇ノエルは本日経過観察12日目です。元気も食欲もあり、投薬終了時(3.8kg)から体重は300g増え現在は4.1kgです。12日間で300g増なので、今後どのくらい大きくなるのか楽しみです。まだ油断は出来ませんが、今の状態を今後も維持出来れば、来月24日には念願の1歳の誕生日を迎えられそうです!◇投薬終了から4週間目の検査を7月10日頃に受ける予定です。結果はまたご報告いたします。改めてノエルのFIP治療のためのクラウドファンディングへの皆様のご協力に心より感謝申し上げます。ここまで読んでいただきましてありがとうございました。


thumbnail

こんにちは。いつもノエルを応援していただきましてありがとうございます!!遅くなりましたが6月2日に受けた、治療開始から10週目の検査結果のご報告をさせてください。どの検査項目も基準値内でした。4月(2週目)、5月(6週目)、6月(10週目)と日を追うごとに徐々に良い結果になっています。この結果をもちまして、84日間で投薬を終了しても良いと獣医師の先生からご連絡を頂きました。本日(6月17日)で、ノエルは経過観察4日目です。食欲、元気は問題なく、特に投薬を終了した翌日から食欲がどんどん増しているようです。体重は6月14日には3.80㎏でしたが今日は3.90㎏と、4日間で100g増えました。今は、食べられなかった時の分までしっかり食べ、丈夫な体を作ってほしいと思います。※次回検査は経過観察4週間目の7月初め頃に受ける予定です。おいしく食べること、気持ちよく寝ること、ミントと追いかけっこすること...ノエルにこんな幸せな時間を与えてくださってありがとうございます。これからも寛解を目指して頑張りますのでノエルを見守ってくださると幸いです。ここまで読んでいただきましてありがとうございました。


投薬終了しました
2020/06/13 11:21
thumbnail

こんにちは。いつもノエルの応援をして下さりありがとうございます!!ノエルは本日6月13日に84日間の投薬を無事終えることが出来ました。ここまでノエルと共に頑張れたのは、皆さまがいつもノエルを見守り、励ましてくださったおかげです。本当にありがとうございます。投薬は一旦終了し、明日から12週間は経過を観察する期間になります。(元気、食欲、体調に変化がないかを観察します)特に投薬終了後の3~4日は注意が必要、と獣医師の先生からお話がありましたので、ノエルの少しの変化も見逃さないように気を付けて過ごしてまいります。◇ノエルの体調などに問題がなければ、経過観察中は定期的に3回の検査をします。→4週目、8週目、12週目に血液検査(必要であればエコーやレントゲンも)をして異常がないかを診て頂きます。今日をノエルと一緒に迎えることができ、幸せと感謝の気持ちでいっぱいです。経過観察期間も、ノエルが今と変わらず元気に過ごせること願って頑張りますので、これからも見守っていてくださると嬉しいです。ここまで読んで頂きましてありがとうございました。


ノエルとの出会い
2020/06/04 01:51
thumbnail

こんにちは。ノエルのためにご支援してくださった皆さま、応援をしてくださっている皆さま、本当にありがとうございます。温かいメッセージもいただき、日々とても励まされています。今日はノエルと出会った時のお話をさせてください。ノエルと出会ったのは、昨年12月に我が家の先住猫ミント(♂3歳)の猫砂を買いに行ったペットショップです。たまたま通りかかった通路沿いのケージの中に1匹の仔猫が見えました。周りの子よりも少し大きかったので『なかなか売れないのかな…』と感じました。誕生日は2019年7月24日と書かれていました。7月24日は17年前に亡くなった父の誕生日でした。『はやく優しい飼い主さんが見つかるといいね…』そう思いながら見ているとその子はゴロンと転がり、ケージ越しに私の手にすり寄って甘えてきました。家に帰ってもその子のことが無性に気になりました。次の週、その次の週とその子のことを確かめるためにお店に行きました。その頃は2匹目の猫をお迎えする予定は全くありませんでした。『もう家族が見つかっていますように』『もうお店にいませんように』そう願ってお店に行きましたが、その子はまだ同じ場所にいました。『この子は、お母さんから離れてここに来るまでにどんな経験をしてきたのかな』『このまま売れなかったらどうなるのだろう』と、毎日その子のことばかり考えるようになりました。今思えば、私はその子に初めて会った日から運命のようなものを感じていたのかもしれません。『父と同じ誕生日のこの子を幸せにしたい』と強く思うようになり、ついにその子を家に迎える決心をしました。12月に出会ったので、フランス語のクリスマスという意味で『ノエル』と名付けました。ノエルは少し体が弱かったのか、うちに来た翌日から下痢と嘔吐を繰り返し、それが治ったら今度はくしゃみ、鼻水、外耳炎、と病院通いの日々が続きました。その後、体調が安定し、ミントと遊んだりケンカしたり、これからもっともっと楽しく賑やかな生活になるだろうと考えていた時に猫伝染性腹膜炎を発症しました。私は、ペットショップで犬や猫を『商品』として販売することに少し抵抗がありました。以前行ったペットショップで1歳のワンちゃんが売られているのを見たからです。遊びたい盛りの仔犬が約1年もの長い期間を狭いケースの中で過ごしているなんて…とやるせない気持ちになりました。そんな私がショップで買った仔猫の治療費のご支援を皆さまにお願いすることで、ご批判を受けるのではないか…と思いました。そういった理由から出会いについてなかなかお伝え出来ずにいました。ご不快に思われましたら本当に申し訳ありません。ノエルと出会って5ヶ月半が経ち、今、ノエルと一緒に闘病をしていて思うことは、『やっぱりノエルと出会ったのは運命だった!』ということです。ノエルはFIPという大変な病気と闘うパートナーとしてうちの家族を選んでくれたんだと思います。だから私は絶対にノエルを助けたいです。お薬は順調に終わることができれば残り10日です。ノエルの体調管理に気をつけて残りの期間がんばります!ここまで読んでいただきましてありがとうございました。