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【画家 黒野祥絵】ルーブル美術館での展示を成功させたい!

【ルーブル美術館出展決定!】私をルーブル美術館に出展させてください!そのための出展料や渡航費が必要です。 皆様のお力を貸してください!展示を成功させるための手助けを募っています!

現在の支援総額

458,000

109%

目標金額は420,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/04/24に募集を開始し、 42人の支援により 458,000円の資金を集め、 2017/07/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

458,000

109%達成

終了

目標金額420,000

支援者数42

このプロジェクトは、2017/04/24に募集を開始し、 42人の支援により 458,000円の資金を集め、 2017/07/11に募集を終了しました

【ルーブル美術館出展決定!】私をルーブル美術館に出展させてください!そのための出展料や渡航費が必要です。 皆様のお力を貸してください!展示を成功させるための手助けを募っています!

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はじめまして。画家の黒野祥絵と申します。

この度10月20日〜23日の3日間、ルーブル美術館に作品を出展させて頂く事が決定しました!

ルーブル美術館は、パリにあるフランスの国立美術館。世界最大級の美術館で収蔵品380,000点以上。世界で最も入場者数の多い美術館で、毎年800万人を超える入場者が訪れています。

 

私は3歳から絵を描いており、芸大卒業後会社員を経て1年前からフリーの画家としてベリーペイントや壁画など何とか絵を仕事にしようと奮闘していました.

そして今年からやっと個展や百貨店での展示、ルーブルでの展示会ができるご縁を頂き、お金を稼ぐための絵ではなく本当にやりたかった絵を描く事が実現しようとしています。

 

しかし、制作中は働く事が出来ず一人暮らしで貯金も無いため、出展料や渡航費を払う事が出来ません。

 

ルーブルは子供の頃からの憧れの地です。27年間今まで必死にやってきてやっと掴んだチャンスをお金を理由に手放したくありません。
皆様どうか私の夢に力を貸してください!
必ずルーブルで画家としての経験値を積んで今後の作品や画家界への貢献に生かしたいと思います!

 

  【資金の使い道】

出展料12万、渡航費12万、宿泊費6万、滞在費2万、材料費2万円、制作時の生活費8万(1、2ヶ月)

【リターン】

〇3000円お礼メッセージ、作品画像 1点

〇5000円 お礼メッセージ、作品画像2点

〇1万円 お礼メッセージ、ルーブル出展作品画像1点、サイン入りポストカード1枚

〇3万円 お礼メッセージ、ルーブル出展作品画像2点、サイン入りポストカード3枚

〇5万円 お礼のメッセージ、ルーブル出展作品画像2点、サイン入りポストカード5枚

〇10万円 お礼のお手紙、0号サイズ原画

〇20万円 お礼のお手紙、3号サイズ原画

〇40万円 お礼のお手紙、6号サイズ原画

○40万円以上ご支援頂ける方には完全オーダーメイドで20号以内のご希望サイズの作品を描かせて頂きます。(内容によっては描けないものもありますので要相談でお願いします。)※3000円リターンのページからご自分で支援できる金額を入力し、メッセージ欄に「40万以上」とご記入ください。


 【絵を描く理由、プロジェクトへの思い】

私の作品のテーマは女性と装飾です。私にとって絵は幼い頃から気持ちを発散する手段でした。

私は昔から引っ込みじあんで思っている事を言えない性格で軽いいじめにもあっていました。

高校生になるまで常に女というものに関わり、調和をとる為に自分を殺して生きてきた中で絵は女である自分やその周囲を表現するものになりました。

装飾をして着飾り個を表現したり、女同士のドロドロした関係、女性の優しさ、美しさ、醜さ…。
女性は様々な面がある生き物です。女で良かった事、苦しんだ事、どちらもあります。

芸大に入り他者からの女というものから解放された私の作品はだんだん変化してきたように思えます。
ただ、受け身で耐えていただけの日常から一人で生活し、一秒でも幸せになる為に自ら行動し自分を変え環境を変えました。

その後にもDVやストーカーなど殺されそうな目に会いましたがそれでも恐怖に耐え芸大に通い絵を描き続けました。警察には休学して実家に帰れと言われましたがこんな事で絵を辞めたくない、ちゃんと卒業したい!と思い戦いながら作品を描きあげました。あの時自分を奮い立たせる絵が無ければ今頃心も肉体も死んでいたでしょう。

卒業後は鬱状態で家も無くなってトランク1つで1週間過ごしました。
頑張って正社員になりましたが結局倒れて続ける事は出来なかったけど
もう守るものも無いし、倒れるまでやるだけやった。自分は絵をやってていいんだと自分を許す事が出来ました。

まだギリギリの状態ですが、私は絵があったから生きてこれたし、絵によって助けられました。
今は昔より作品の中に希望や喜びを多く感じます。それは私が希望を持って人生を豊かに生きたいと思っているからだと思います。
絵は作家の人生そのものであり常に変化します。
これから10年、20年、生涯絵を描き続けていく中でどんな作品が生まれるか見て頂けると幸いです。

 

現在日本での絵画の社会的認識はとても低く、絵を描いたり鑑賞したり買ったりする事が希薄です。中には鑑賞者が作家の思いや作品への愛情を知らないまま絵や作家を否定する事が多く見受けられます。

でもきっとそれはまだ芸術をする側が鑑賞者にきちんと絵というものを伝えきれていないのだと感じています。

だから、芸術は決して遠いものではなく誰しも自分を表現できる方法であり、自分や相手を豊かにする身近な存在という事を一人でも多くの方に知って頂き、私のように絵によって発散したり、力をもらったりして自分を変え豊かになる方法として一般の方にも知って頂きたいと思います。また、絵を描く作家の方々にももっと活動がしやすい世の中にしていきたいです。

 

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