はじめに・ご挨拶
高校2年生で麻雀を覚え、大学卒業後サラリーマン、塾講師を経て、25年前に29歳で雀荘経営に乗り出しました。最初は大阪環状線寺田町駅に「PAO(パオ)」を開店。
その後、20年前に難波で「イーソー」を開店し、現在は難波で3フロアと梅田で2フロアを経営中です。
繁華街でチェーン店の波にのまれそうになりながら、麻雀が大好きなみなさんの憩いの場を提供しています。
このプロジェクトで実現したいこと
このイーソーという歴史ある店を存続させて、従業員の雇用を守り、お客様の笑顔をもっとたくさん見たい!
プロジェクトをやろうと思った理由
今年に入り、コロナに関する報道が増えてくるにつれ、2月から少しずつ来客数に影響が及び、前年比で減少が続きました。
4月13日に大阪府吉村知事の休業要請を受けて、補償内容が全く不明ではありましたが、一国民、一府民の立場として4月14日から5月6日を休業することとしました。
GWは大切な繁忙期です。ここでの利益がないと店舗存続は難しいところです。5月7日以降の状況も見えず不安でいっぱいです。
何もせずに指をくわえているだけではいけないと思い、そこで、みなさんも大変な状況にあろうかとは思いましたが、このプロジェクトを思いつくに至りました。
これまでの活動
2000年のPAO開店当初から、「エムズ・スーパーカップトーナメント」という雀荘と雀荘が繋がる大会の代表を務め企画運営してきました。
その後、WEMPという関西の雀荘経営者の集まりの代表も務め、雀荘経営者の輪を作ってきました。
若手経営者たちと共同で様々なイベントを企画運営してまいりました。その中で2011年には、イーソー難波店にて「天鳳リアルトライアル」という大会を開催。インターネット麻雀「天鳳」プレイヤーにリアルの雀荘に足を運んでもらう画期的なイベントとして好評を博しました。
2018年より、天鳳のオフ会を複数回開催しました。天鳳をするプレイヤーを天鳳民と言いますが、イーソー梅田店は「天鳳民の聖地」と呼ばれるようになりました。
資金の使い道
従業員の給料、取引先、家賃、光熱費の支払いに充当します。
古くなった麻雀牌、麻雀マット、椅子、サイドテーブルなどの備品を購入し、清潔な環境を整えます。
実施スケジュール
それぞれ、ご要望を受けてから2020年7月以降に順次進めてまいります。日程などにつきましては、年内を目処に調整してまいります。有効期限を決めたものにつきましては2021年11月末とします。
最後に
現在、たくさんの中小零細企業の経営者が見通しが立たなくて不安を抱えていると思います。
私もそんな一人です。ぜひご支援いただき、支えて頂けたら嬉しい限りです。またみなさんと笑顔で会える日を楽しみにしています。
なお、本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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