※トップ画像はライブ配信用に購入した赤いLED電球のデスクライトです。ご支援くださった方が52名も!たくさんのご支援、応援ありがとうございます!おかげさまで目標の67%まで到達いたしました。深い感謝の思いと、その声にお応えしなくてはという強い気持ちを抱いています。今日は、営業再開に向けた取り組みのひとつ、店内の照明変更についてお話しします。ハリちゃんは夜行性で、暗い場所が好きです。太陽の自然光はそんなに気にしない印象ですが、照明の光はかなり気にします。そのため、店舗の照明は自然光に近い電球色を暗めの調光で使っています。それでも、ハリちゃんたちを見ていると、やっぱり少し気にしているのがわかります。そこで、試験的に店内の照明の一部を「赤い光」に変更しようと思っています。ハリちゃんは視力があまりよくない動物で、特に赤は見えないとされています。赤い光で照らせば、ハリちゃんにとっては真っ暗に感じるだろう、というわけです。店内には直径50ミリのダウンライト12個が設置されているので、それぞれに、マゼンタで着色したアリクル円板(まだ到着していません)を被せてみることにしました。オレンジとマゼンタを混ぜると(理論上は)赤になるので、アクリル板が到着したら試してみたいと思います。ただ、店内が赤い光に満たされると、ホラーハウス(笑)みたいになってしまわないかという懸念もあります。試しに上の画像を加工してみたら、なかなか微妙な雰囲気に(笑)。やってみていろいろ調整し、ハリちゃんもお客様も過ごしやすい空間にできたらと思っています。プロジェクト終了まであと55日、引き続き応援いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします!
大阪モデルの達成おめでとうございます!一大阪市民としてスゴイ!と歓喜しています。ただ、当店は「遊興施設」に分類され、残念ながら段階的解除の対象外……。吉村知事の要請に従い、5月末まで臨時休業を延長します。営業再開時に大きくジャンプできるように力を溜めて溜めておきます!そんな時こそ癒し動画でリフレッシュ。ハリちゃんの魅力が詰まったダイジェスト動画、ぜひご覧ください!引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!
公開2日で38名の方からご支援いただき、なんと早くも目標の62%を達成することができました。ご支援と応援、本当にありがとうございます!今日は営業再開に向けた準備のひとつ、製作中の展示用アクリルケージについてお話しします。当店には、開店当時から木製の展示ボックスがありますが(これも手づくりです)、今回製作中のアクリルケージは、スキンシップが苦手な子用に新しく用意するものです。従来から当店で利用している木製の展示ボックス当店ではこれまで、明るい場所やスキンシップをあまり気にしない子を中心にお客様と触れ合っていただいていました。その点は今後も変わらないのですが、いろんなタイプのハリちゃんを見てほしいこと、SNSだけで登場している子もお客様に見てほしいことから、「基本は見るだけ、たまにおやつ」ができるケージを用意することにしました。まだ未完成ですが、現在この写真のような状態です。現在製作中のアクリルケージ寸法は縦220×横760×奥行380mmとまあまあ大きめ。土台と壁面は強化段ボールに塗膜で防水性をつけ、縁は当店オリジナルのマスキングテープでシール。展示の3面は透明アクリル板を接着してあります。これから天板に黒のアクリル板を接着して、奥の壁面や床に少しドールハウス的な小物をあしらい、完成させる予定です。黒のアクリル板を天板にすることで、明るい場所が苦手なハリちゃんにダウンライトの直接光が届かないようにします。ハリちゃんファーストで考えたケージです。アクリル板の正面は上のほうをあけていて、その下に足場もつけています。おやつ片手にハリちゃんを呼べば、ここに立ち上がって、顔を出しておやつを食べに来てくれる。ハリちゃんのおなか丸見え、かわいい食べ顔が見られる、そんなケージです。たとえば、今お店でお留守番をしてくれている花くん(2歳1カ月)は、スキンシップが大の苦手。そんな花くんですが、キリリとした目のイケメン顔はなかなかフォトジェニック。また、三太郎くんの子で、ごましおくんといちごちゃんの父、そしてこれから誕生する予定のコロちゃんの子の父でもあり、ハリんちの大事な部分を担ってくれているメンバー。ぜひそういう子もお客様に可愛がってほしいと思っていましたが、市販品では条件を満たすケージが見あたらず。また、ハリちゃんの飼育とお客様に提供するもの以外はなるべく節約したかったこともあって、作ることにしました。素人の手作りの粗さはあるのですが、店内は暗めなのでバレないことを願って……。 クラウドファンディングはあと58日。1日1日、ご支援いただいた方、応援の声を寄せてくださった方に感謝しながら、営業再開に向けて取り組んでいきます。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!
昨夜、プロジェクトを公開してすぐに、あたたかいお言葉をいただきつつ、もったいないくらいのご支援をいただきました。驚いているのと同時に、深い感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。迷いながらも公開したこの継続プロジェクトですが、1日目にしてもう、やらないであきらめるよりもやってみてよかった、と実感しています。ハリちゃんたちの癒しパワーを届けるため、さらに多くの方々にお店の存在や私たちの活動を知っていただけるよう粉骨砕身いたします。いただいたご支援を気合に変え、これまで以上に営業再開に向け活動して参ります。明日からは、私たちが営業再開に向けてどんな活動をしているのかを紹介していきますので、引き続き応援していただけますと幸いです。2020年5月13日ハリネズミバー ハリんち 一同