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インドネシアで自然栽培の「学びの場」を!

新型コロナの感染拡大により、インドネシアの青果物生産も大きな影響を受けています。3月に実施された大規模社会制限の際には野菜の価格が暴落し、多くの農家が収入の道を断たれました。いま必要なのは栄養価の高い市場価格に左右されない野菜の生産です。高品質な自然野菜の栽培研修で農村地域の自立を支援します。

現在の支援総額

13,000

2%

目標金額は500,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/08に募集を開始し、 4人の支援により 13,000円の資金を集め、 2020/10/09に募集を終了しました

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現在の支援総額

13,000

2%達成

終了

目標金額500,000

支援者数4

このプロジェクトは、2020/09/08に募集を開始し、 4人の支援により 13,000円の資金を集め、 2020/10/09に募集を終了しました

新型コロナの感染拡大により、インドネシアの青果物生産も大きな影響を受けています。3月に実施された大規模社会制限の際には野菜の価格が暴落し、多くの農家が収入の道を断たれました。いま必要なのは栄養価の高い市場価格に左右されない野菜の生産です。高品質な自然野菜の栽培研修で農村地域の自立を支援します。

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このたび弊社でボゴール農科大学から研修生を受け入れることになりました。11月に同大学の学生が西ジャワの畑を訪れ、「実地研修の受け入れ先を話している。引き受けてもらえないか?」という話になりました。研修内容などについて協議を重ね、正式に受け入れが決定しました。当地での自然栽培研修が大きく前進しました。研修は毎年実施予定です。研修は2022年1月から3か月間です。研修実施農地(インドネシア西ジャワ州)弊社の自然栽培と種苗の収穫、農業におけるビジネスの可能性についてじっくり研修します。それに伴い、研修実施費用の支援をうけるためのクラウドファンディングを立ち上げる予定です。以下は公開前のページです。インドネシア農大生の実地研修プロジェクトへのサポートを!公開時に皆様にご共有いただけましたら幸いです。


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4月1日より、弊社オンラインサイトにて自然栽培野菜の販売を再開いたしました。八百萩°ネットまた、栽培をより広げていくため、種苗生産用のハウスを新たに建設しました。このハウスでは、桃太郎、ミニトマト、人参、大根、ナス、胡瓜、蕪、三つ葉、ルッコラなどを自然栽培で育て、採種していきます。ここでの栽培経験を基に、実地研修のための手引書を作成していきます。栽培状況は追ってお知らせいたします。


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活動報告の前に、ひとつ悲しいお知らせがあります。このプロジェクトを組み立てるため準備段階から献身的に協力をされていた学校法人スバン農業専門学校の経営者で教育学修士トリ・アルミアンティさんが10月30日に急逝されました。亡くなる前の週にも研修プログラムを実施する私たちの農地を訪問され、実習内容などについて打ち合わせをしたばかりでした。8月に行われた自然栽培のオンラインセミナーは彼女の存在無くして実施できませんでした。新型コロナで厳しい状況が続きますが、トリさんの遺志を受け継ぎ、前向きに進めていきたいと考えております。11月に実施予定であった自然栽培の講習会は新型コロナウイルスの蔓延により、来年以降に延期となりました。私たちは、当地での栽培実績をもとに、オンライン教材や、手引書の作成を進めていこうと考えております。


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自然栽培研修プログラムの日程が確定しましたので、お知らせいたします。日時 2020年10月26日(月)-28日(水)場所 西ジャワ州チパナス農場講師 Dr. MT Felix Sitorus (農村社会学博士、エコファーミング研究者)実地指導 西村昭 (自然栽培生産者)費用等は現在確定中です。このプログラムへの皆様のご協力を募っております。ぜひ、ご支援くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。