はじめに・ご挨拶
皆様、はじめまして。
競走馬のふるさと、日高在住の濱田真幸(ハマダ マサキ)と申します。
生まれ育ちは関西の兵庫県。幼い時に祖父に競馬場へ連れられ、馬の瞳の輝き、走りの美しさに魅せられ競走馬の世界に飛び込みました。腰椎を骨折して現在は競馬の世界の第一線からは離れてしまいましたが、今は日高地方で馬に囲まれながら医療従事者として働く傍ら、競走馬の魅力を知っていただく取り組みを行っています。
新型コロナウイルスにより、中央競馬は無観客に。
年明けから流行した、新型コロナウイルスによる影響は競馬産業にも大きな影を落としています。
競走馬のセリ市は中止され、騎手や競走馬の移動制限も行われています。
そして、競馬は観客を入れずに実施。いわゆる無観客競馬です。
競馬プロカメラマンでも入場できず。
新型コロナウイルスへの感染対策として無観客競馬が開催されるようになったことで、わたくしの周囲からもたくさんの悲鳴が聞こえています。その中でも、競走馬の撮影を生業としているフリーの競馬カメラマンからの声は切実です。彼等は、競馬が開催されているにも関わらず、競馬場への入場は許されないのです。競走馬を撮影できなければ、彼等に収入はありません。
このままでは、彼等はカメラマンとしての生活が成り立たなくなってしまいます。
競馬場が元の姿に戻るまで、彼等を守りたい。
競馬場にファンが戻り、また競走馬の美しい姿を見れるようになるまで。競馬カメラマンが戦場に戻れるようになるまで、彼等を守りたい。そして、彼等にまた美しい競走馬の姿を撮影、発信してもらいたい。彼等がカメラマンを廃業するようなことは絶対に食い止めたい。
今回のプロジェクトは彼等の生活を守るため、そして今後も競走馬の美しさ、素晴らしさを多くの方に伝えていくためのプロジェクトです。
資金の使い道
集めた支援金によって、競馬プロカメラマンから競走馬の画像を購入します。
そして、その画像からオリジナルグッズを作成、販売してそれによって生み出された収益は競馬プロカメラマン、そして競馬産業に携わりながら新型コロナウイルスによって苦しんでいる方々へ配分します。
リターンについて
・競馬プロカメラマンのオリジナルフォト
・オリジナルフォトから作成したアクリルスタンドフォト
最後に
競馬産業はファンがいて、馬券が売れ、収益があがらなければ未来はありません。
ですが、競馬=ギャンブルだけではありません。馬は人と同じく生きていて、感じ、考え、怒り、哀しみ、喜びます。馬にも個性があり、それ故に美しく素晴らしいです。
犬や猫と同じように、馬は昔から人間とともに暮らしてきた人間にとってとても身近な生き物です。
馬の瞳の輝き、馬体の艶、疾走する姿。
その一部を切り取って、ファンの皆様に届ける仕事こそが競馬プロカメラマンです。
彼等芸術家の夢を、新型コロナウィルスなどというつまらないもので終わらせないでください。
どうか、どうか皆様の支援をお願い申し上げます。
<All-in方式で行います>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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