今回の活動報告では、釘宮選手、山口選手のトレーニングを紹介したいと思います。

釘宮選手は細く長い手足で、美しく前屈・開脚することが得意ですので、その得意をより伸ばすための静かなるトレーニングを毎日のように重ねています。

一方、山口選手は、しなやかな体にプラス、強靭な力を身に付けるために、躍動するトレーニングを重ねています。
このトレーニングは、多大なる影響を受けている海外の選手のInstagramからピックアップして、取り入れてます。

この活動報告のために、得意な技をいつも以上にチャレンジしてもらいました。

釘宮選手は十八番のロシアンスプリット180°（両手、片足でポールで止まり、縦に開脚をし、体を床と平行まで倒す技）、何秒止まってられるか、耐久チャレンジをしてもらいました。

 

なんと20秒越え！

一方、山口選手には、3.2メートルのポールで何回スイッチ（一瞬、体をポールから完全に離し、再びポールをつかみ、体の位置を上下逆に入れ替える技）ができるか、回数チャレンジをしてもらいました。

6回も！

お二人から、青木だけ何もしないのはどうなの？と指摘を受け、ロシアンスプリット、どこまで倒せるかチャレンジに。

ごらんのあり様です（笑）
釘宮選手のすごさを体感しました。

さらに、リグリップ（ポールから片方の手を離し、瞬間的に意図的に別の握り方に替えること ）回数チャレンジも。

山口選手は笑ってしまって離脱。

取り組んでいるトレーニングは一つや二つのじゃありませんので、またの活動報告でも紹介したいと思っています。

両選手ともに、世界大会参戦に向けて全力で頑張っています！
ご支援、ご協力、応援、どうかよろしくお願いします！

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