はじめに・ご挨拶

東横線沿線の学芸大学駅という街でバル業態の飲食店(大衆ビストロ 煮ジル)を運営している比嘉 涼と申します。

「食を通して全ての人に笑顔を届けたい」との熱い想いで日々まい進しています！

このプロジェクトで実現したいこと

新型コロナウイルスの影響で、私自身も大変な状況になりました。

しかし、そのような中エッセンシャル・ワーカー(最前線で働く人達)や地域のお店・お客様・沢山の方達が支えて下さっているからこそ、今まで当たり前だと思っていた生活が成り立っていた事に気付きました。

飲食店の需要が減り、打撃を受けている生産者や卸業者の皆様、そして、エッセンシャル・ワーカーの皆様を少しでも応援する事が出来ないかを考えて、下記の方法で直接感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

支援者の皆様から集めた資金で、一緒に頑張っている地域の飲食店の仲間達とお弁当を作り、支援者の皆様から集めたメッセージを手書きの手紙にして、感謝の気持ちと共にエッセンシャル・ワーカーの皆様にお届けします。

お弁当に使う食材の購入で生産者を応援し、お弁当作りと手紙の準備、配達を地域の仲間達と行う事で、地域の活性化に繋げていきます。

※エッセンシャル・ワーカー(医療従事者、役所、介護職、スーパー、コンビニ、薬局、郵便局、公共交通機関、保育園、学童、配送業者、警察官、消防士、ごみ収集やインフラに関わるお仕事等)

お届け先登録は、下記の応募フォームからお願いします。

お弁当を食べて元気になりたいエッセンシャル・ワーカーご本人、頑張っているエッセンシャル・ワーカーの働く場所をご存知の方であれば、どなたでもご応募頂けます。

※お届け先は、学芸大学駅の半径1.5Km以内とさせて頂きます。

お届け先をリクエスト

これまでの活動

「学大はしご酒」など、地域の仲間達と協力して地元活性化のための活動に積極的に参加しています。

また、自粛要請が始まってからは、マルシェなど農家直送の野菜販売も行っています。

いつもの営業だけでは出会えないお客様との出会いも多くなり、より地元の方々との距離も近くなっていると感じています。

資金の使い道

ご支援いただいた資金から決済手数料の５％差し引いた額を、下記の活動費として使用させて頂きます。

・食材の購入費

・お弁当作り、お手紙作成、配達に関わる人件費。

活動の報告は、SNSを通じて行います。

※まずは1店舗からお弁当作りを始めますが、ご支援額に応じて参加店舗数を増やしていきます。

リターンのご紹介

※食事のタイミングが不規則な方へお届けする場合には、保存可能なタイプのお料理をお届けすることも可能です。

1,000円…【1食分のお弁当と、頂いた30文字迄のお気持ちを手書きのメッセージにして、エッセンシャル・ワーカーに届けます。】
●お弁当・メッセージをエッセンシャル・ワーカーに届けます。

3,000円…【3食分のお弁当と、頂いた35文字迄のお気持ちを手書きのメッセージにして、エッセンシャル・ワーカーに届けます。】
●お弁当・メッセージをエッセンシャル・ワーカーに届けます。

5,000円…【5食分のお弁当と、頂いた40文字迄のお気持ちを手書きのメッセージにして、エッセンシャル・ワーカーに届けます。】
●お弁当・メッセージをエッセンシャル・ワーカーに届けます。

10,000円…【10食分のお弁当と、頂いた45文字迄のお気持ちを手書きのメッセージにして、エッセンシャル・ワーカーに届けます。】
●お弁当・メッセージをエッセンシャル・ワーカーに届けます。

30,000円…【30食分のお弁当と、頂いた50文字迄のお気持ちを手書きのメッセージにして、エッセンシャル・ワーカーに届けます。】
●お弁当・メッセージをエッセンシャル・ワーカーに届けます。

50,000円…【50食分のお弁当と、頂いた55文字迄のお気持ちを手書きのメッセージにして、エッセンシャル・ワーカーに届けます。】
●お弁当・メッセージをエッセンシャル・ワーカーに届けます。

最後に

一日でも早く最前線で働くエッセンシャル・ワーカーの皆様に感謝の気持ちをお届けしたく
、まずは小規模・短期間でスタートします。

必ず成功させて規模を拡大し、継続出来る取り組みにしたいと考えています。

このプロジェクトでは、学芸大学駅の周辺とエリアが限定的ですが、どこの地域でも地域に応じた調整をする事で、同様の取り組みが出来るかもしれません。全国に広げられる様に、同様のプロジェクトを立ち上げた方へ情報公開を行い、またSNSを使って運営側の情報を積極的に発信していきたいと思います。

今まさに最前線で働くエッセンシャル・ワーカーの方達、また今後、エッセンシャルワーカーを目指す若者達が誇りを持って働ける環境づくりの一助になれたら幸いです。

＜All-in方式の場合＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も計画を実行し、必ず責任を持ってエッセンシャル・ワーカーの皆様にリターンをお届けします。