プロジェクトも残り、3日となりました!皆様のご支援とご協力誠にありがとうございます。
長浜市の魅力を引き続き、ご紹介していきます!長浜市には長浜城や小谷城跡、竹生島宝厳寺をはじめとする歴史的遺産、琵琶湖湖岸や余呉湖の美しい自然景観、ユネスコ無形文化遺産に登録された長浜曳山まつりや歴史・規模ともに日本一の長浜盆梅展等々優れた観光スポットがございます。
その中でも、今回はプロジェクトページで紹介できなかった長浜市の魅力的なイベントを写真と共にご紹介します!
長浜・北びわ湖大花火大会
長浜港湾で打ち上がるスターマインを中心とした花火は、真上だけでなく、琵琶湖上を左右に飛び交い、息もつけないほどの金色の大柳が打ち上がります。 約1万発の花火が夏の夜空と日本一の湖・琵琶湖を美しく彩ります。
※令和2年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、通常の開催ではなく、冬に延期となりました。
長浜曳山まつり
平成28年秋、長浜曳山まつりがユネスコ無形文化遺産に登録されました!また、三大山車祭の一つで、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
長浜城主の羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)に男の子が生まれ、喜んだ秀吉は城下の人々に金(きん)を振る舞い、町民がこれをもとに12台の山車を作って八幡宮の祭礼に曳き回したのが始まりといわれています。
舞台では、祭最大の呼び物「子ども歌舞伎」が5歳から12歳くらいの男の子によって演じられ、大人顔負けの熱演は見物客の拍手喝采を浴びています。
※令和2年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、残念ながら中止となりました。
長浜盆梅展
長浜盆梅展は昭和27年(1952)からはじまり、歴史・規模ともに「日本一の盆梅展」、関西の新春の風物詩として親しまれています。毎年、1月上旬から3月上旬に慶雲館で開催され、次回で第70回を迎えます。
会場となる慶雲館は、明治天皇昭憲皇太后の行幸啓のために建てられた長浜の迎賓館で、初代総理大臣の伊藤博文の命名です。国の名勝に指定される広大な池泉回遊式庭園も見どころです。
いかがでしたでしょうか?長浜市には他にもたくさんのイベントがあります。しかし、新型コロナウイルスの影響により、令和2年度は残念ながら、中止となってしまったイベントもたくさんあります。
プロジェクト終了まで、残りわずかとなりましたが、引き続き、ご支援とご協力をお願いいたします。