オンライン面会交流をご支援くださった皆様、プロジェクトページをご覧いただいている皆様。7月15日(木)、クラウドファンディングが目標金額を達成しました。たくさんの皆様のご支援、ご協力によりプロジェクトが成功しましたこと、心より感謝申し上げます。びじっとクラウドファンディング・チーム一同、感謝の気持ちでいっぱいです。また、たくさんの方から応援のメッセージもいただきました。==========・こういった団体がある事を初めて知りました。周りにシングルマザーやシングルファザーもいて、こういった相談を必要としているように感じます。・離婚家庭の子どもと親の面会交流には思いが及んでいませんでした。こんなふうに、自分が気づいていないところで困っている人って、たくさんたくさんいるんでしょうね。・コロナであえなくなっていたんですね。知らなかった。応援してます。・小さな子どもにいろいろなこと背負わせるのはつらいですね。・どんな環境下でも親子の絆が続くことを応援してます。・すばらしい活動ですね。応援できてうれしいです。・ほんの少しですが、支援させていただきますね。・よりよい親子交流が行われることを願って支援させていただきます。・IT業界で仕事をしてきました。インターネットは人を助ける技術だと思っています。こういったことに使うこと、大賛成です。・実際に会える方が嬉しいけど、いまの状況が邪魔をします。会いたいけど会えないなんて辛すぎます。でもオンラインなら思いが叶います。子供達のために。・細やかな配慮が必要な面会交流の場で、ITだからこその柔軟性を生かした使い方ができそうですね。==========みなさまの応援のお気持ちがありがたいと同時に、面会交流という問題を広く知っていただくきっかけになったことはとても良かったと思います。びじっとはご支援くださった皆様に、今後も継続的にびじっと活動報告をお送りしたいと考えております。プロジェクト終了後にお送りいたしますサンクスメール中に活動報告送付アドレス登録のURLを記載いたしますので、一人でも多くの方にご登録いただければうれしいです。「新型コロナが面会交流に及ぼす影響アンケート」からもわかりますように、同居親と別居親の間には様々な視点の違いがあります。また、深刻な葛藤を抱えている親も珍しくありません。びじっとはこれまで、父母間の紛争状態には介入することができませんでしたが、2020/04/01に法務省からうけた紛争解決サービス(かいけつサポート)ADR事業認証にもとづき、8月1日より新事業「ADRくりあ」を開始します。ADRとは、裁判外紛争解決手続きのことで、民事上の紛争を当事者と利害関係のない公正中立な第三者が、当事者双方の言い分をじっくり聴きながら、専門家としての知見を生かして柔軟な和解解決を図るものです。これにより、面会交流に関する問題解決支援の幅が広がることになります。この件につきましても、今後のびじっと活動報告でお知らせさせていただきます。皆さまの優しい気持ちをいかし、子ども達の笑顔に応えられるように、これからも精一杯頑張ってまいります!クラウドファンディングはまだ、7/19 深夜12時まで続きます。これから先いただいたご支援は、面会交流全体の事故防止・体制確保と、ボランティアスタッフの育成・業務負荷改善に役立ててまいります。今後ともよろしくお願いいたします。多くの方にFacebook、Twitter、メール等で取り上げていただき、ありがとうございます。今後も一人でも多くの方に本プロジェクトの情報を広める応援をしていただけると、とても助けになります。プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/274304Twitter:https://twitter.com/CBGWdVZme4zULc8ホームページ:https://www.npo-visit.net/