とうとう最終日を迎えました。
6月5日からスタートし、約2ヶ月間、予想よりもたくさんの方にご参加いただくことができました。
みなさま、本当にありがとうございます。
プロジェクトが終わって応募者データが届くまでは、どなたがどの枠にご参加いただけたのかはわからないようになっているのですが、備考欄にお名前を書いていただいたり、メッセージをいただいたり、登録のID名がわかりやすい方だったり、と「あ、この方も!」という嬉しいお名前もたくさん拝見いたしました。
今回はお店の存続資金へというかたちでご支援をいただいたのですが、
SNSで何度か書いている通り、リターン品のグッズを手にしていただいて、それを着たり持ったりして楽しんでいただける、というこれからのことが本当に楽しみです。
エスケリータ68のTシャツを着て、浜松から離れた場所でばったり、なんていうことがあったら面白いですよね。
実は、昨年の冬にテラス撤去を余儀なくされた際も「クラウドファンディングをやって工事費用を集めたら?」というご提案を何人かの方からいただいていたのですが、
その時点では店主が「なんとなく気が進まなくて…」と見送ってしまいました。
今回もCOVID-19の感染拡大が起きてから同様の声をいただき、迷いに迷った末、
「チャレンジしてみる!」と踏み出したのは4月末。
経験者の方からお話を伺って登録をしたり、準備マニュアルを読んで研究したり…
ちょうどテイクアウト販売のみの時期を過ごしていたこともあり、
週末の販売が終わった後は毎週会議。
お店の紹介文を考えたり、リターン品を考えたり、写真を用意したり、動画を作ったり…
出演者のみなさんに応援メッセージをいただく打診もしました。
約1ヶ月の準備期間を経て、プロジェクトスタート。
最初が肝心、と周りの方に「クラウドファンディングはじめます」の連絡をしてからスタートしてみると、本当に多くの方が宣伝してくださり、あっという間に情報が広がっていきました。
そして2日目での目標額達成。
店主は「集まらなかったらどうしよう!」と言っていたのに、それどころか早速の達成にこれまたびっくり。今度はちょっと怖くなってきてしまい「(募集期間)早く終わった方がいい?」と言いだす始末。
それをマダムが落ち着いて制してプロジェクト続行。
そして今日までに370人以上の方にご参加いただくことができました。
さて、プロジェクト終了後にデータを受け取ったあと、各リターン品の発注や制作に入り、
順次、梱包や発送をしていきます。
全て後藤夫妻を中心に少人数での作業になりますので、お届け予定月の末ぎりぎりになってしまうかもしれませんが、どうかご容赦ください。
ご参加いただいた方には随時活動報告などで今後のスケジュールをお知らせしていきます。
再びウイルス感染拡大の傾向にあると言われています。
まずはみなさまの健康第一。
元気でエスケリータ68や各地でお会いできますよう、願っております。
みなさま、お身体に気をつけてお過ごしくださいませ。
(サポートスタッフ・らいおんまる)