皆様こんばんは。6月に入りましたが、昼間は蒸し暑く夜は冷える日もあって体調を崩しやすい季節になりました(^^;)さて、最近のゆめちゃんの様子ですが、前回の検査からは徐々に調子が良くなってきているのではないかと感じます(*'ω'*)本棚の上に乗るゆめちゃん一緒にベランダの観葉植物を眺めるゆめちゃん次回の検査は今週の土曜日を予定しています。最近はおもちゃで遊んだり、ご飯を欲しがったりと元気な様子も見るようになってきたので、次回の検査結果次第では薬の量を少しずつ減らしていく段階に入る可能性があります。ただ、これまでにこの段階で調子を崩してしまっているので、これからも油断はできませんが、次回の検査後にまずは一歩前進したと報告できる様にゆめちゃんと一緒に頑張ります(*´ω`*)
皆様こんばんは。これまで病院へ通院した時などの経過報告しかできておりませんでしたので、これからは週に2〜3日程度でゆめちゃんの近況を報告していきたいと思います。(*^^*)5/16に病院で検査してからのゆめちゃんは、食欲も戻ってきて、よく「オヤツが入ってないよー!」と叫んでいます。食欲があるだけでも凄く嬉しいです(*^^*)遊んで欲しそうに絡んでくる事も増えているので、このまま順調に良くなってくれたらと願うばかりです(^_^;)最近は昼間は暑かったり、夜は寒くなったりと気温の変化も激しいので、ゆめちゃんが夏バテを起こさない様に気をつけてあげたいと思います(^-^)/皆様も体調を崩しやすい季節なので、気をつけてお過ごしくださいねm(_ _)m
いつも応援して下さっている皆様ありがとうございます。前回の検査(5/2)から2週間後(5/16)に検査に行ってきました。5月2日の検査では数値が少し下がって、1週間位はじっとしている時間も長く、普段のカリカリはほとんど口にせず、おやつのシーバばかり(とは言っても総合栄養食ではあるんですが)食べていていたので心配していましたが、検査予定の週に入ってからは少し元気がでてきて、食欲も増え、検査の前日には走り回ることがありました(^-^)元気な時は10分以上走り回っていたので、その頃と比べると、ほんの1、2分と短い時間ですが、少し安心して検査に向かいました。検査結果は赤血球449 万 (基準地500万~850万)ヘモグロビン8.6 (基準地11~18g/dl)ヘマトクリット29.2(基準地35~55%)と、前回より上がっていました(#^.^#)基準値にはまだ足りないことと、今まではすぐにまた下がることもあったので、油断は出来ませんが、ひとまず数値が基準値に近い位上がったのでとても嬉しいです。先生からは、3月にヘマトクリットが19までに落ちたのが一時的なものの可能性もあるが2日に1回だと数値を維持出来ないのかもしれないのかな?と言われました。歯茎は薬(シクロスポリン)が2日に1回から、常時1日1回に増えたことで、さらに腫れてしまっているので、これから2日に1回に減らすか1日に1回を継続するかを話し合いました。前回は薬の量を増やしても数値が下がったことや、ヘマトクリットが30代にも達していない為、しばらくは1日1回で継続することにしました。また、歯茎の腫れが酷い為、このタイミングで別の薬を使うかどうかも打診されましたが、最初の頃使っていた薬では、数値が伸び悩んだことや、数値が逆に下がったこと、今の薬を使い出してからはある程度(ヘマトクリットが20代後半の数値は維持できていました。3月に入ってからは20を切ってしまいましたが…)は維持できたのでシクロスポリンを処方してもらい、3週間様子をみて、考えようという話になりました。ゆめちゃんの病気と分かった場合、1番初めはステロイドを使い、そこで半分位の猫ちゃんは数値が回復するが、そこで上がらなければ、アトピカ、そこであがらなければシクロスポリン…と、ゆめちゃんは薬に対する反応が薄いようで、心配しています。また、新しい薬になると効果が出るまで1、2週間かかるので、今は数値は落としたくありません。また、薬に耐性がついてしまい、効きづらくなることもあるので、色々とゆめちゃんの体調がどうなるか不安では、ありますが、ひとまずは皆様に嬉しい報告が出来て嬉しく思います。
応援していただいている皆さまへ こんばんは(^-^) いつも応援していただきありがとうございます(*^^*)前のプロジェクトから本プロジェクトの開始までの間の活動報告について書きます。(前のプロジェクトでアップした活動報告と同じ内容になりますm(_ _)m)5/1にゆめちゃんの定期検査とお薬を処方してもらいに病院に行ってきました。昨日の病院の検査結果です。赤血球366万ヘモグロビン6.6ヘマトクリット22.4体重4㎏→3.96㎏先月より数値少し減っていました(;_;)体重もちょっとだけ減っていました。朝お気に入りの棚の上で寝ているゆめちゃん食欲も少し落ちており、普段あげているカリカリご飯はあまり食べていません。おやつであげているシーバDuoは何とか食べてくれるため、ご飯はシーバDUOを食べてくれるだけあげました。ただ、午前中は鼻や肉球のピンク色も薄く横になっている時間が長かったので心配していたのですが、夕方以降は窓の外にいるツバメに興味津々で「窓に乗せて!」と鳴いておねだりしてきたり、マタタビにゴロゴロしたり、今日と午前中よりは調子が良さそうです。次の検査は2週間後になりました。本日は血液検査と、シクロスポリンを30日分処方してもらいました。1年前はヘマトクリットの数値が20代前半からなかなか上がらず、19~22で停滞していた期間が長かったので、不安になってしまいました。去年の治療については、アトピカとシクロスポリンの2種類を服用していましたが、免疫抑制剤は高額で、アトピカが25,000円(税抜)、シクロスポリンが1日2回の服用で18,000円(税抜)の合計47300円(税込)と治療費もかなりの額がかかっていました。ゆめちゃんの調子面でも、免疫抑制剤を2種類服用している副作用で、鼻水やくしゃみ、涙も止まらず目が開かない時もありました。治療が長くなるだけゆめちゃんも辛くなってしまうので、来週は少しでも数値が上がるように、ゆめちゃんに快適に過ごしてもらえるよう、私夫婦もがんばります。棚の上から猫じゃらしを狙うゆめちゃん。時間帯によっては調子よさそうです。ゆめちゃんの検査時の事態によって、次の通院の頻度やお薬の種類や量が変わることがあるのでバラつきがあります。
応援していただいている皆様へこんばんは。この度は大変な時期にご支援とご協力、そしてあたたかい応援のお言葉をかけて下さり、本当にありがとうございます((;_;)ゆめちゃんの検査結果や体調によって、診察の頻度やお薬の種類、値段、量がかわるので、今後の活動報告の際少しでも参考になればと思い、ゆめちゃんの病気について改めてお話したいと思います。再生性貧血(溶血性貧血)は、赤血球が破壊され貧血になる病気です。自己免疫疾患の1つで、リンパ球(白血球)が自分の細胞を異物とみなして攻撃してしまうことで血液中の赤血球、ヘモグロビン等が破壊され貧血状態になってしまいます。生存率も低い病気です。死亡率は30%~80%にもなります。まだ詳しい原因が解明されていません。人間では指定難病の対象で骨髄移植を行うこともある難しい病気です。赤血球が減少し貧血になると、体に酸素が十分に行き渡らず動機や息切れ、食欲の低下や元気がなくなります。体質なので、病気が完全に治るわけではないのでずっと病気と付き合っていかなければいけません。1年ほど前に診断され、とても心配な状態でした(>_<)通常は、薬の量を三段階に分けて増やしていく所を、ゆめちゃんは最大量からのスタートでした。1年前に診断が出た時の数値が赤血球 175万(基準値500万~800万)ヘモグロビン3.6(基準値11~18)ヘマトクリット11.9%(基準値35~55%)です。 3,6㎏あった体重が3,2㎏まで減りました検査は血液検査、エコー、レントゲン、そし病理検査(脾臓の細胞をとり、外部の検査機関で検査してもらいました。)を行い、診断がでました。この時、いつ容態が急変して、死んでしまってもおかしくない状態と言われました。(1年前のゆめちゃん。貧血が酷く、元気もなくて肉球やお鼻のピンクが薄い色をしています。呼吸もはやいです。)(最初の1ヶ月間の診療明細書です。状態によって検査の頻度、薬の量が変わります。多い時は週1~2回。週3行く時もありました)輸血や脾臓の摘出の話もでました。輸血では一時期に赤血球などは増えますが、根本的な治療にはならずその場凌ぎになってしまう事、全身麻酔が必要となるため、身体の負担も考慮して投薬での治療を行う方針で先生と話し合いました。脾臓は老化した赤血球を壊したり、血小板を多く貯蔵している臓器なので脾臓の摘出が最終手段の治療法だそうです。脾臓の摘出についても、身体の負担がある事や、摘出したからと言って必ず効果が出るとは限らない点から、行うとしても選択肢としては1番最後の手段という先生のお話でした。輸血、脾臓摘出の両方とも全身麻酔で行うため体にも負担がかかります。治療方針投薬治療では、ステロイド・免疫抑制剤(シクロスポリン、アトピカ)など数種類の薬を組み合わせて投薬を続けてきました。(アトピカ×ステロイド アトピカ×シクロスポリン アトピカ、シクロスポリン両方とも免疫抑制剤です。)免疫抑制剤は高価な薬で2種類の免疫抑制剤を投薬して週に1回の診察をした時には1ヶ月で6万ほどかかっていました。投薬してもあまり効果の薄い物もあり、ようやく今の薬で数値が上がり、継続して数値が上がった状態が確認できました。それでもヘマトクリットは25以上の数値が出てはまた25を下回る状態の繰り返しでした。少し数値が回復した時のゆめちゃんまた、免疫抑制剤の副作用で免疫力が落ちているため、発熱や涙が止まらないこともありました。ゆめちゃんの病気は自分自身の赤血球の細胞を異物とみなして攻撃してしまうので、薬で免疫を抑制して、赤血球を壊さないようにするのですが、そうすると体の免疫が弱くなってしまい、別の病気にかかりやすくなってしまいます。今年に入りようやく30代の数値にのり喜んでいたのですが、再び元気がなくなり血の気も薄くなっていたため病院に行った所、 赤血球385万 (基準値500万~800万)ヘモグロビン6.1 (基準値11~18)ヘマトクリットが19.7 (35~52%)まで下がってしまいました(;_;)体重が4.3㎏→4.2㎏と減り、ご飯もほとんど口にしない日が数日続きました。このタイミングで2日に1回だった薬が1日1回に戻りました。1週間後の検査では赤血球391万 (基準値500万~850万)ヘモグロビン7.1 (基準値11~18)ヘマトクリット24.8(基準値35~55%)と少し数値が回復して、次の検査が昨日でした。3月に数値が下がった時のゆめちゃん。お尻を舐めすぎて毛が抜け為カラーをつけています。