★★★ はじめましてのご挨拶 ★★★
はじめまして。抄姚(syoyoと読みます。書で使っている雅号です)と申します。「書は芸術である」というコンセプトで古典の書から現代書まで研究しながら、書を“文字の装い”として作品作りをしているグループ「眺装会」です。主婦やOL、サラリーマン、学生など、様々な職業、年齢の「書」大好き人間の集まりです。そんな私たちが、今度は今までやったことのない新しいジャンルに挑戦し文字を表現します。
★★★このプロジェクトで是非とも実現したい★★★
●書作品がワインの顔となって、ワインの豊潤な味と香りを一段と引き立てる・・・ そんな作品鑑賞をして楽しみ、香りを楽しみ、味わいを楽しむ そんな作品展を実現したい。1900年初め頃には、フランス・ボルドーでは第1級格付けワインのラベルに、ワイナリーオーナーが毎年違った画家を厳選し、その作家の絵が飾られるようになったといわれています。それならば今回は “「書」でワインのラベルを飾ろう“と、ブルゴーニュのワイナリーオーナーに話を持ちかけた結果、私たちの「書」作品を審査の上 合格!との返事を頂きました。「西洋のワインと東洋の書」で東西芸術を融合させた”FUSION展“を開催することができるのです。会期:2017年6月23日~26日 展示会場:フランス ブルゴーニュ(ボーヌ) シャトー・ド・ルムソー
●108本の「書」作品をラベルにしたワインを、フランス ワインの本場ブルゴーニュのワイナリー “シャトー・ド・ムルソー”のフロアに展示し、フランス、ヨーロッパ各国の人々に日本の芸術文化「書芸術」の素晴らしさを見てもらい、そして日本の書芸術作品に感嘆させたいのです。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
書といえば紙に書いて表装した軸が並んでいる場面をまず思い浮かべられるのではないでしょうか? 私たちはこの度、作品のキャンバスをこれまでの“紙”という概念から飛び出し、展示会場も美術館やギャラリーではないワイナリーで、それぞれの味が存分に出せる舞台をキャンバスにしようと考え、本場のワインの顔(ラベル)をキャンバスにして書の作品を作ろう! 西洋の“ワイン”文化と日本の“書”文化をフュージョンさせた「書芸術展」をやってやろう!という企画をしたのです。 開催するなら、やはりワインの本場で挑戦したい。フランス・ブルゴーニュ・ボーヌのワイナリーにこの企画を持ちかけたら、「それは面白い!私たちはワインでは絶対に負けない自信がある。あなたたちの書による挑戦を受けましょう。」と、今回のフュージョン展のプロジェクトがスタートしたのです。会場には、108本のワインの顔(ラベル)を私たちの「書」で飾ります。ぜひ、ご支援をお願いいたします。
▼舞台は フランス・ブルゴーニュ シャトードルムソー
●ブルゴーニュワインの名門“シャトー・ド・ムルソー”には、フランス国内はもちろん、世界中からワインを求めて連日たくさんの人が来訪する有名ワイナリーのひとつです。
●一般的な「書」作品展では味わうことのできない“特別の書作品展”を企画したのは、”書を文字の装い”として表現している私たちの活動の新たな挑戦なのです。
●また、日本の芸術文化である「書芸術」を、ヨーロッパの人たちにも是非もっと身近に知ってもらいたい・・・そんな強い思いで、東西芸術の融合を企画し実現させたいのです。
108本の作品が・・・・
●さらに日本でも サプライズ企画展 を予定
このフランスで開催するワインラベルプロジェクトを、2017年9月14日(木)~19日(火)に大阪・道頓堀のギャラリー香で開催する第32回眺装展において再現展示を予定しています。こちらもぜひご覧ください。
▼これまでの活動
これまで毎年、定期的に国内外で書芸術の作品展を開催し既に31回を超えるまでになりました。●グループ作品展:国内展・大阪市 ギャラリー(毎年) 海外展・パリ パリ工業奨励館ほか(数回) また、こうした作品作りを通して、もっと広く世界の人々に日本の書の美しさ、芸術性、素晴らしさを知ってほしい。体験してほしい。を強く感じています。そういった考えから、国内はもちろん海外でも書のワークショップや海外展を積極的に開催し、ひろく世界の人々に書芸術を見て、知って、体験していただくような企画を実施してきました。●書ワークショップ:国内:近畿の幼稚園児対象に「書」ワークショップ(毎年10数回) 海外:フランス・パリ他の小~高校生対象に書ワークショップ(10数校以上)、一般対象に書ワークショップ(10数回以上)
▲既に30回を越えた 国内で開催する作品展”眺装展”
▲サンジェルマン寺院前のパリ工業奨励館ホールで開催した作品展
▲幼児を対象にした「初めての書」ワークショップ
▲子供たちは 初めての筆と墨の芸術に 興奮 です
▲フランスの人々も 日本の書や文字に興味津々でした
▲ワークショップを開くと 日本の書を体験したい人が続々と・・・
▼資金の使い道
このプロジェクトの実行にあたり、会場費、作品制作、ラベル加工・制作費用、ワイン代金、フランスから日本までのワイン輸送費、関税、諸手数料、代表者の現地派遣費用などが必要です。私たち自身で負担、調達できる資金には残念ながら限度があり、全体予算の25%ほどがまだ不足しています。この不足部分に、ご支援頂く資金を充てたいと考えております。
▼リターンのお届けについて
・ 3,000円:ミニ書作品(はがき大作品1点)+お礼状 2017年10月発送予定
・ 5,000円:ミニ書作品(はがき大作品2点)+お礼状 2017年10月発送予定
・ 7,000円:ミニ書作品(はがき大作品3点)+お礼状 2017年10月発送予定
・ 10,000円:卓上スタンド額入り書作品(はがき大)+お礼状 2017年10月発送予定
・ 30,000円:ワインラベルにした書作品(額入り)+お礼状 2017年10月発送予定
・ 50,000円:ワインラベルにした書作品(卓上スタンド額入り)+お礼状 2017年10月発送予定
・ 100,000円:ワインラベル作品が貼られたワイン1本+お礼状 2017年10月発送予定
・ 200,000円:ワインラベル作品が貼られたワイン2本+お礼状 2017年10月発送予定
・ 500,000円:ワインラベル作品が貼られたワイン5本+お礼状 2017年10月発送予定
*ワインの輸入については、専門輸入販売業者【神奈法(酒)第291号】が取り扱います。
▼最後に・・・
私たちの作品の芸術性が現地ワイナリーの作品審査で認められたこのチャンスを何としても活かしたい。日本の書の芸術性、素晴らしさを世界にアピールできる絶好の機会です。私たちの強い想いを皆さんのご支援でぜひ実現させてください。
これからもプロジェクトの進行状況や展覧会の様子など活動報告でお伝えします。よろしくお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見る新規登録から支払いまでのご支援の手順を図解・・・ご参考に
2017/05/03 23:57せっかくのご支援のお気持ちに応えるため、新規登録から支払いまでの一連の手順を図解しましたのご参考まで。 お疲れ様でした。お手数ですがよろしくお願いします。 もっと見る
ご支援ありがとうございます。
2017/04/29 17:01公開から4日が経過。ワインラベル展開催に向けて、連日現地フランスのワイナリーとメールと電話で細部の調整をしています。肝心の作品制作の方も追い込みの真っ最中! 皆様のご支援にご期待以上に応えられるように頑張ります。これからも、もっともっと応援をお願いします。 もっと見る
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