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今のキャッシュレス時代にあった最低限を濃縮した財布「Filter フィルター」

【キャッシュレスに合った、本革ハンドメイド財布でありコンパクトでスタイリッシュ。最低限の持ち物で小さくとも経年変化で愛着の湧く、人生のパートナーとして。それがFilter】

現在の支援総額

40,000

20%

目標金額は200,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/11に募集を開始し、 4人の支援により 40,000円の資金を集め、 2020/06/29に募集を終了しました

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今のキャッシュレス時代にあった最低限を濃縮した財布「Filter フィルター」

現在の支援総額

40,000

20%達成

終了

目標金額200,000

支援者数4

このプロジェクトは、2020/05/11に募集を開始し、 4人の支援により 40,000円の資金を集め、 2020/06/29に募集を終了しました

【キャッシュレスに合った、本革ハンドメイド財布でありコンパクトでスタイリッシュ。最低限の持ち物で小さくとも経年変化で愛着の湧く、人生のパートナーとして。それがFilter】

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コンセプト


・キャッシュレス化が進む今の日本に合った財布

・一つ一つ丁寧に作る、ハンドメイド

・必要最低限に濃縮したデザイン


キャッシュレス化が進む日本は現在、クレジットカードやデビットカードを始め、プリペイドカードやスマホ決済のサービスが次々とスタートしています。


日常でよく利用するコンビニエンスストアやスーパーマーケット、ネット通販はキャッシュレス化が進み決済が可能です。
しかし、まだ日本ではキャッシュレスを導入していない現金のみのお店も多く存在します。
飲み会の多い日本の文化では、割り勘などの時も現金が多いと思います。
そこで私が考えた「今」の日本に合ったキャッシュレスと現金どちらも使える最低限の中身でスッキリとした財布を目指し開発を始めました。
現在画像に出ているサンプルも今後さらに改良を施し販売をしていこうと思っています。



人生のパートナーとしてレザーを選ぶ


財布にも様々な素材や材質がありますが、私は強く革製品を好んで愛用しています。
革製品は初めは皆同じ顔で売られていますが、自分の手に乗った時から育てられます。
それはペットのように愛らしく、犬や猫を意味もなく撫でてしまうように
革製品には無意識に手に取り触りたくなるような愛着があります
それは日々増して経年変化をしていき、人生のパートナーとして生活を豊かにしてくれます。



キャッシュレスに特化した必要最低限を凝縮した財布

20歳の僕が、どうしてキャッシュレス化が進んだのか?考えてみた。


いろいろな考えがありますが、私はネットワークを使用したより簡単にスタイリッシュな
生活を送れるようにしたサービスだと思います。

なのに
大きな財布で、カードやレシートをパンパンに詰めてレジの前で
「あれ? ポイントカードあったはずなのに」「小銭あるかなぁ。。。あ!一円足りない」と戸惑っている経験はありませんか?

クレジットカードやスマホ決済は1円を探す手間も戸惑う手間もなくなり、お財布もスッキリとさせ
カバンも軽くなり、気分も軽くなると思います。

僕も以前までは現金派で、1円や10円が足りなく紙幣を渡して小銭が増える経験がり、サコッシュでお出掛けをする僕にとってはお財布が重く、レジでガサガサして疲れたりしました。

ある日からカード決済にしてからは、スムーズな会計にポイントも溜まり、買い物が楽しくスタイリッシュになった分、気分も明るくなりました。

しかし現金は今でも使う機会があると思い持ち歩きますが、こんなに必要ないと思うことも多く
もっとコンパクトにスマートな財布はないかと思い、ものづくりが好きな私は自分で作る決心をした。



必要最低限へのこだわり

まずメインとなるものを基準に考えてみた。
もちろん、カード

カードのサイズを基準に作ることに決めた
カードのサイズは小さい鞄でも、スーツのポケットでも場所を取らず、場所を選ばずに気楽に持ち運べます。

「必要最低限」のサイズはカードサイズとなった。



私の必要最低限

・デビットカード
・Tカード
・運転免許証
・保険証
・現金

かなり少ないと思います。


より多くの人に愛用していただけるように、アンケートで調査をしました。

必要最低限のカードとしては、クレジットカード / 運転免許証 / キャッシュカード / 保険証 / ポイントカードでした。
そして最低限のカードの枚数は4〜5枚という結果がありました。
そこで、カードスペースを二箇所設け、一箇所に3枚入るように設計をしました。


細部へのこだわり


【紙幣を折らずに入れられる】
多くの三つ折り財布は紙幣を折ってから入れるものが多く
予備で持ち歩く紙幣として1万円だと思いますが、お釣りで千円札を3〜4枚をもらったときその場で折って入れるには手間もかかり、混んでいるレジだと後のお客さんに迷惑だったりで罪悪感が生まれます。
スマートに楽しくお買い物をする為に考えた案でした。



【カードの出し入れ口】

カードの口を切り取ることにより、カードの出し入れをしやすくカードの頭が見えるので、なんのカードかも目視できより使いやすくしました。



【美しいコバ】
美しい曲面をコバ磨きすることにより、高級感ある仕上がりとなりました。
細部絵のこだわりを日々追求して改良をしています。


使用する革について

【国産ロロマレザー】

今回のプロジェクトの製品であるFilterとIblikに使用する革は国産ステアハイドのロロマレザーと呼ばれる革を使用しております。


【植物性タンニン鞣し】

革には鞣しと呼ばれる工程がありますが、本製品の革に使用されるロロマレザーは姫路にあるタンナーで植物性タンニン鞣しで2度鞣した牛革になります。


【染料・芯通し仕上げ】

塗装の仕方にも染料と顔料などの色付け方法もあり、本製品の色には染料を使った芯通しの仕上げで革本来の表情が出ています。

これはロロマレザーを最大限に楽しんでいただく為の止む終えないことで革本来の個性です。


【ナチュラルマーク】

ロロマレザーは一般的な革とは違い、ほとんど仕上げ(塗装)をしておりません。

その為、ナチュラルマークというものがあります。

ナチュラルマークとは、バラ傷・血筋・トラ・色ムラ・ワックスムラ・虫食い・色の濃淡などが見られます。

これは全て経年変化を最大限に楽しんでいただく為に止む終えないことです。これも革の個性として楽しんでいただければ幸いです。

※上記のナチュラルマークによる返品交換は出来ませんので、予めご了承ご理解のほどよろしくお願いします。



仕入先 : 10cube Leathermart


製品名の由来

製品の名前はFilter -フィルター- や Iblik -イブリック- と聞き慣れないものもあると思いますが
これは製作者の吉田が好きなコーヒーが由来となります。

Filterとは名の通りフィルターのことでコーヒー豆から抽出された液を通すもの
雑味や油分を取る意味も美味しいコーヒーを淹れるには必要不可欠です。
製品のコンセプトでもある「必要最低限」無駄なものを省き、使いやすくする意味で付けました。


イブリックはトルコ式コーヒーという淹れ方があり、その抽出の際に必要な器具の名前です。
煮立てるコーヒーなのですが、実はこのネームにした由来などは特に深い意味はなく
たまたま目に入ったイブリックを見て決めました。

カラーバリエーション


・シナモン
・シティ
・フレンチ
・イタリアン


製品のカラー表記は、製作者の吉田がコーヒー好きでコーヒーの焙煎
コーヒー豆の焙煎具合の色をもとに決まりました。
ちなみに私はフルシティからフレンチローストのコーヒー豆が好きです。


※カラーの一般的名称

シナモン : ナチュラル

シティ : ブラウン

フレンチ : チョコ

イタリアン : ブラック


資金の使い道

今回のリターンであるウォレット、カードケースの更なる開発・製作費として使用させていただきます
今後さらに便利な商品を生み出していく為の、開発費用としても大切に使用させていただきます。


リターンについて

製品を先行販売し通常価格よりも安くお求めできます。

プロジェクトのメイングッズとなる財布
「Filter -フィルター-」

通常価格 12,800円

リターン価格 10,000円


同時発売のスリムカードケース

「Iblik -イブリック-」

通常価格 5,500円

リターン価格 5,000円

そして
今回のプロジェクト限定のFilterとIblikのセット販売もいたします!

2つ購入で通常価格 18,300円のところ

リターン価格 14,000円で購入可能!

2つの商品をセットで販売し通常価格よりも安くお求めできます。



ケーブルクリップについて

ケーブルクリップは上記の製品を制作したときにでた、本来であれば破棄されてしまう
ハギレの部分を使用した商品になります。
革は元々は生きていた動物の皮を使って作られるものです。
革となった動物を無駄にしないように、破棄部分を極力少なくし余すことなく使うことが
生き物への敬意であり、感謝でもあります。



実施スケジュール

5月12日 プロジェクト開始

6月29日 プロジェクト締切

7月 1日 製品制作をスタート

9月 1日 順次リターンを発送

その後、新しい製品開発を進めていきます。

プロジェクト実行中も、製品の改良、改善を模索いたします。



最後に

不慣れな点も多いかと思いますが、より便利でスマートな生活を送れるように
利用者の目線になり製品と向き合い開発を続けていきます。


皆様からのご支援、心よりお待ちしております!



製作者について

吉田 諒伊 -Akitada Yoshida-
1999/08/26 生まれ (20歳)
埼玉県立久喜工業高等学校 機械科卒業
2017年 PERFECT プロダーツ資格取得
2018年 PERFECT プロツアー参戦
2019年 映像制作事業を始める
500人規模のイベント撮影など2本を撮影編集
2020年 クラウドファンディング CAMPFIRE でプロジェクトをスタート 現在に至る


<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • ※画像右の黒い財布が完成形です試作を重ね完成へ!試作を重ねてきましたが、第3段階で最終形になりました!よりコンパクトに、薄くにこだわり サイズは本当にカードサイズへ 暑さはわずか8mm(単体で)となりました!触り心地もツヤ感もとてもいいです!ブラックのイタリアンはロロマレザー特有のオイルとワックスがたっぷりと染み込ませた革になっており、表面が少し白っぽく見えますが、使用していくにつれて手の油分で革に馴染、もっと黒っぽく艶と高級感が増しますご支援心よりお待ちしております! もっと見る

  • 製品に使用するロロマレザーが届きました!滑らかな肌触りと、艶がとても綺麗です!お手元に届いてすぐは、オイルとワックスがたっぷりと含んでいる革なので表面が白っぽいかも知れませんが、使っていくうちに手の油分で皮に馴染んでいき美しい艶がさらに出てきます。普通のヌメ革とはまた一味違ったエイジングが楽しめそうです!コバ面も奥までしっかりとオイルが行き渡っており、磨くとピカピカになります!製品の方もコバ磨きの工程を繰り返し、艶の綺麗なコバ面をお届け致します!是非、ご支援よろしくお願い致します! もっと見る

  • 製品に使用予定の革の詳細が記載されていないご指摘がありました為、追加で記事を書かせていただきました!確認は本文の内容から確認ができます。 もっと見る

コメント

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