ご無沙汰しております。謎解き研究部Xcape創設者の大内と申します。改めまして、私たちXcapeを温かくご支援いただきありがとうございます。お陰様でコロナ渦でも活動を継続させていただくことができ、本当に助けていただきました。新メンバーも加わり少しずつですが団体として大きくなりつつあります。今年は、代替わりもあり試行錯誤しながら活動を行っています。早速、謎解きです『答えは、換気するとあらわれる』(2021年10~12月号発行 学内誌『虹の旗』より)※最後に解説があります。さて、今回、クラウドファンディング以来初めての学祭出店ということでご連絡させていただきました。春季から学祭に向けて企画をはじめ、ようやく学祭開催が決まり嬉しい限りです。2021年度の学祭では、ルーム型(リアル系脱出ゲーム)と周遊型(謎解き巡り)の2点を製作しました。題名は、『時をかける回顧捜索』:ルーム型『謎解き鐵道の片道切符 』:周遊型前売り予約はこちら《日時》※タイテは後日SNSにて19(金) 10:45-18:0020(土) 10:00-17:00⚠学祭参加には、京都工芸繊維大学の学生からの招待が必要です。一般の方は、Xcapeの部員の招待枠を利用してご対応させていただく予定です。情報は、Twitter (タップするとリンクに飛べます)にて随時更新されますのでご確認お願いします。リターンとして無料招待チケット(青色)をお贈りさせていただきました方に関しては、先行して受付させていただきます。希望される場合は、11月5日㈮までに xcape.2019kit@gmail.com まで、「氏名、参加日」を添えてご連絡いただきますようお願い致します。また、招待チケットは当日必ずご持参ください。ご都合が良ければぜひ遊びに来てください。謎の答え換気するということは、窓を上下どちらかに開けていきましょう。すると窓に描かれた落書きのようなものが重なり合って、文字になります。答えは【エクスプレス】最後まで読んでいただきありがとうございました!!!!!!これからもXcapeをよろしくお願い致します。
学祭 の付いた活動報告
2019年11月に開催された学祭の公演 二つ目のストーリー【アジトからの宝奪還】こちらは、一つ目のストーリー【謎解きツアー からくり部屋からの脱出】に続く内容です。謎解きツアーで盗まれた宝を取り返すため作戦部隊がたてられた。世界的窃盗集団に挑む。そのグループを指揮するのが怪盗I。やつらのアジトの情報を掴んだ作戦部隊はあることを知る。アジトには、侵入者防止のためいたるところに謎を絡めた罠を仕掛けているらしい。そこで、謎解きの精鋭を招集する必要があった。作戦を行えるのは30分だけ、それを超えると侵入のためにハッキングしたセキュリティシステムが正常に戻りアジト内に閉じ込められてしまう。そうなると怪盗Iたちに気づかれ作戦失敗となる。作戦の鍵はボランティアの君たち。ボランティアの君は、制限時間内に作戦遂行のため仕掛けられた数々の謎を解読し盗まれた宝を取り戻すことができるか?映像やスモークによる演出や、理系の知識を用いたギミックを用いた潜入ゲームとなりました。一つ目の作品に続けて挑戦する方がたくさんいらっしゃいました!!!人手が少なかったにもかかわらず、無事公演を終えることができました。 ありがとうございました!!!本年度は、室内型のイベントの他にキャンパス内を巡るイベント企画にも挑戦します。はじめての大規模の企画ですので、手探りの制作になりますがご期待以上のイベントにします!!また、皆さんのリクエストにもお答えしたいと考えています。メッセージにてお待ちしております。学祭当日お楽しみに!
2019年11月公演一つ目のストーリー【謎解きツアー からくり部屋からの脱出】ある謎解きツアーが京都工芸繊維大学の学祭で開催された。それは、京都工芸繊維大学の歴史や魅力に触れていただきたいという主催者の思い出、キャンパス内の美術館で行われた。実は、そのツアーにはもう一つの開催理由があった。古くから言い伝わる伝説の財宝が館内のどこかに隠されており、長年の調査もむなしく見つけることができていなかった。目的は、それを見つけ出すために謎が得意な参加者を利用することだった。ツアー開催中、緊急事態発生し館内に閉じ込められたツアー参加者。どうやら、怪盗I率いる 世界的窃盗集団が美術館に侵入し、それも伝説の財宝を見つけ出し持ち去ったことにより緊急システムが作動したようだ。30分以内に解除しないと侵入者排除プログラムが作動し、毒ガスが噴射されてしまう。館内に閉じ込められたツアー参加者は、制限時間内にシステムを解除し脱出することができるのか??????????からくり仕掛けのオリジナルギミック謎や、美術品、プログラミング、建具などを一から制作しストーリーに合わせた演出に拘った作品となりました!!!有志の学生団体で制作したメンバーは3人だと知った参加者から、驚きの声をいただきました。なんとありがたいことに二日間参加していただいた方もいらっしゃいました!!!ありがとうございました。本年度は、演出への拘りを変えず、京都工芸繊維大学ならではの「理系とデザイン」に特化した謎解きイベントを制作します。今現在、企画段階中ですが、キャンパスを歩き回る謎解き企画も行う予定です!!!!ご参加くださいね!