こんにちは!!児童劇団「大きな夢」クラウドファンディングチームです。6月21日のスタートから3週間が過ぎまして、目標金額の50%を達成いたしました!!ありがとうございます!!沢山の方のあたたかいお気持ち、応援のメッセージがとても嬉しく、私たちチームスタッフの励みとなっています。支援終了まで、残り2週間。まだまだ折り返し地点ではありますが、2021年に舞台に立つことを夢見ている全国の子ども達のために、「大きな夢」の挑戦は歩みを止めずに頑張っていきたいと思います!そして、各地の子どもミュージカルにも明るい兆しが・・・!7月に入ってから、全国各地の子どもミュージカルでは稽古場での集合を再開しました!各会場の条件に合わせて、感染予防対策は念入りにしながらも、久しぶりに会う仲間を前にどの子たちもマスクの下は笑顔!笑顔!笑顔!!今までは自宅での自主練習やオンラインを通じてのレッスンでしたが、これからは少しずつ、仲間や講師と共に目と目を合わせながら、息づかいを感じながらのレッスンが待っています!2021年、いつでも舞台に立てるようにこれからも元気いっぱい活動していきたいと思います!引き続き、応援よろしくお願いいたします。
こんにちは!児童劇団「大きな夢」クラウドファンディングチームです。プロジェクトページでもご紹介しておりますが、児童劇団「大きな夢」ではオリジナルミュージカル作品を上演しています。作品テーマは「愛とやさしさ、思いやり」。今年は公演ができなくとも、少しでもクラウドファンディングを通してどんな作品があるのかお伝えしたい!!ということで、本日よりスタートするのはこちらの企画。児童劇団「大きな夢」のレパートリー作品、ご紹介!第1回目はこちらの2作品です!▽▲▽▲▽▲▽♪ミュージカル「ピエロ人形の詩」脚本:山崎陽子/音楽:薮内智子《初演 1996年 7月》誰でもきっともっている やさしい気持ち誰でもきっともっている すなおな気持ち劇中歌「誰でもきっともっている」より●ストーリーひとりぼっちの貧しい少女ナナは、いじわるでひねくれもの。喧嘩ばかりして誰からも相手にしてもらえません。ある日ナナは、果物屋からリンゴを一つ盗んでしまいます。そのリンゴを食べようとした瞬間に、とても不思議なピエロ人形と出会います。ひねくれてばかりのナナに、ピエロ人形は「そっちから見ればきたなく見えても、こっちから見ればなんて美しい」と歌いかけます。ピエロ人形に誘導されるまま次々に見たことのない世界を体験していくナナの心に芽生えたものは・・・そして再び果物屋へ向かう途中に起きた出来事とは・・・山崎陽子の世界が広がる愛と優しさ、思いやりの詰まったファンタジーミュージカル。▽▲▽▲▽▲▽♪ミュージカル「ロビンソン*ロビンソン」脚本:東直子/音楽:薮内智子《初演 2004年 7月》あたりまえの毎日が かけがえがないってことをこの朝の光の中に感じる劇中歌「この朝の光の中に 」より●ストーリー幼いリリーの元にやってきたのは、ロボットのロビンソン。仕事で忙しいお母さんに代わって、家のことは全てロビンソンがやります。その日からずっと一緒の2人は友達のように、親子のように、兄妹のように過ごし、ロビンソンはいつもリリーのそばにいて成長を見守ります。リリーが14歳になったある日、突然ロビンソンが動かなくなり・・・人間とロボットとどこが違うの?リリーにとって大切な家族であるロビンソンはどうなってしまうのか。あたり前の毎日がかけがえがないという事を改めて感じる感動の近未来ミュージカル。▽▲▽▲▽▲▽児童劇団「大きな夢」ではレパートリー作品の中から子どもミュージカル毎に1つの演目を決め、年に1回公演をしています。もちろん同じ年に同じ演目をおこなう子どもミュージカルもあるのですが、、、それぞれ特徴があって何度でも楽しめるのです!同じ演目を様々な子ども達が演じるということで生まれる新たな発見が「大きな夢」の楽しみ方であり大きな特徴でもあります。また、毎年演じられているレパートリー作品はそれぞれ上演歴が長く、「ピエロ人形の詩」に至っては20年以上にわたり上演されている歴史ある作品です。ですがその内容やセット、細かなプランは上演を重ねるごとにブラッシュアップされ、いまでもその進化は続いています。その時々に新しい風が吹いている「大きな夢」のミュージカル。ぜひとも来年こそは皆様に、その一期一会の素晴らしい世界をお届けできますように……!
こんにちは!児童劇団「大きな夢」クラウドファンディングチームスタッフです!当プロジェクト、21日の公開から1週間でなんと、、、支援額 100万円を達成いたしました!!ご支援いただいた皆さま、様々な場所でプロジェクトを広めていただいた皆さま、本当にありがとうございました!この週末で支援額100万を超え、プロジェクト達成率も25%と1/4に到達。少しずつ、少しずつ、今年を乗り越える兆しが見えてきました。子ども達に来年もミュージカルという輝けるステージを提供できる可能性が。まだまだ「大きな夢」の挑戦は始まったばかりですが、皆さまのご支援とあたたかいメッセージを胸に、一歩一歩前進していきます。また嬉しい近況報告ができるように、7月28日まで頑張ってまいります!!2021年、再び全国各地で「大きな夢」のミュージカルをお届けできますように...引き続きの応援、どうぞよろしくお願いいたします!
はじめまして、児童劇団「大きな夢」クラウドファンディングチームスタッフです!今月21日からスタートしたプロジェクト。公開から3日で早くも支援金額100万円が目前となっています。スタートと同時にご支援いただいた方、毎年の公演を楽しみにしてくださってる方、あたたかいコメントをお寄せいただいた方、劇団を離れてもなお応援してくださる方、大きくプロジェクトを後押ししてくださった方……皆様の所から他の方へ、少しずつ少しずつ支援のすそ野が広がって、プロジェクトは一歩ずつ進んでいます。応援してくださる全ての方へ、本当にありがとうございます!!今回、プロジェクトを応援してくださる皆さまに、ぜひご覧いただきたい動画が完成しました!児童劇団「大きな夢」では、この度、リモートで映像作品を作成しました。タイトルは「みんなで歌おう!大きな夢メドレー!〜音楽は心のごちそう〜」この時期だからこそ1つの作品を!「直接会うことができない期間だからこそ、みんなで1つの作品を創って大切な人に歌で想いを届けよう!」という想いのもと、劇団員の有志400名以上がリモートでつながり、一つの映像作品を作成しました!“新しい歌と振付を、慣れないリモートで練習し、撮影する“という、大変な作業が伴いましたが、劇団員同士の絆で、お兄さん・お姉さん劇団員が率先して自主稽古をリモートで行うなど、互いに助け合い、何とか完成いたしました!劇団25年の歩みが詰まったメドレー使用した曲は昨年、劇団創立25周年を記念して作成された「大きな夢」25周年記念メドレー。1993年、東京都稲城(いなぎ)市で10名から始まった児童劇団「大きな夢」の現在に至るまでの歩みがギュッと詰まったメドレーソングです!劇団のオリジナルミュージカルでつなげる素晴らしい曲の数々です。ぜひご覧ください!!