本日、みなさんにご協力いただきました、 みんなのサマーセミナー一日目を開催しました。 おかげさまで、本日は100人以上のボランティアの方々と、2785人のセイトが来校されました たくさんの方の熱気で、アツい夏の一日を楽しくすごしました。 実行委員、ボランティアのチームは、早朝からうごきっぱなしでしたが、 あっという間の一日だったように感じました。 明日は、2日目。 ずっと準備してきたサマセミもいよいよフィナーレです。 最後の一日も、どうぞよろしくおねがいします。 サマセミの様子は、こちらのフェイスブックページからもご覧いただけますので、 ぜひぜひ、ご覧ください。 https://www.facebook.com/amasemi/
先ほど、55日間の挑戦が終わりました。 はじめはなかなかご支援が集まらず、弱気になった時期もありましたが、結果的にクラウドのページ上は90人(その中には約20人分をまとめてご支援くださったた方もいるので)、実際には100人を優に超える皆様のご支援をいただき無事、目標を達成することができました。 遠くは東北や関東、北陸、九州などからもご支援をいただいています。 皆様の温かいお心は、何より私たち励みになります。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 また、支援くださった皆様はもちろん、この取組をクラウドページやフェイスブックページなどを通して周知してくださった皆様にもお礼を申し上げたいです。 皆様のお心にお応えできるよう、来週の本番に向けて準備を進めて参ります。 昨日の活動レポート「なぜ私たちはサマセミをしたいのか」にも書かせていただいた通り、"学校ごっこ"の2日間のためだけに取り組んでいる訳ではなく、参加された方々がさまざまな学びや人に出会い、その後の日常にもつながっていくこと、また、交流を通して一緒に活動する仲間が増えていく、学びをきっかけとした輪が広がっていくことも大きな目的としています。 そんな「まちのタカラモノ」が生まれる場づくりをめざして、あと一週間、改めて気合いを入れていきます! 少し遠い方もぜひお越しいただければとても嬉しいです。そして一人ひとりの方々に直接お礼を申し上げたいです! 当日に向けたレポートなど、まだまだこれからも発信してまいりますが、まずは取り急ぎのお礼を申し上げます。 本当にありがとうございました。
なぜ、私たちはサマセミをしたいのか。 まちには「この人の話もっと聴きたい」とか「いろんな人にも知ってもらいたい」と思えるようなユニークな経験や経歴を持っている人がたくさんいます。 そんな面白い人やすごい人に学びたい。 まちに「自身が学んだことを次の誰かに伝える場」、「好奇心がくすぐられる場」がある。そんな人や場は「まちの財産」だと思っています。 そして、伝えられることがある人は誰でもセンセイ、学びたい人は誰でも生徒。子どもから高齢者までが机を並べて学べます。 「学び」っていうと少し難しい感じもしますが、「知らないことを知る」っていうと、なんだかワクワクしてきませんか? 困ったことを解決したり、やりたいことを実現する、その根本には「学び」があると思います。 課題に直面したときに「困った困った」と嘆くのではなく、「みんなで方法を考えよう」、「成功事例に学ぼう」と自発的に考えられる人がたくさんいるまち、そして、自分の学んだことを活かし活躍できる場が暮らすまちの中にあれば、より魅力的な人があふれ、それがまちの魅力にも繋がっていくはず。 この取組をきっかけに、まちのあちこちに学びをきっかけとした人の輪が広がることを願っています。 まちの人が互いに学びあう、学びにあふれたまちをつくる、それがみんなのサマーセミナーです。 そして、この開催に向けたクラウドファンディングへの挑戦、あと24時間をきりました。とてもきびしい状況ですが、最後まで諦めずがんばります。 この開催のためには、あなたのご支援が必要です。 最後のお願いです。どうかご支援をよろしくお願い申し上げます。 m(_ _)m
ひょんなことから「瓢箪から駒」的に、サマセミ実行委員をさせていただくことになった若松です。「みんなで学校ごっこ!」センセイそれぞれが想いをこめた授業は2日間で350超! その運営は、実行委員やセンセイをはじめとして多くの人が、みんなボランティアで携わっていることを目の当たりにしています。 そして、スポンサーさんのご協力・チャリティショップの売上・そしてこのクラウドファンディングなどによって成り立っています。 サマセミにはきっと、これを読んでくださっている「あなた」が惹かれる人や時間が溢れているはず! この学校のセイトになったり、クラウドファンディングに参加したり…この夏、あなたにもナニカガハジマル! クラウドファンディングは、締切までとうとうあと1日と少し!7月30日23:59までとなりました。 ユニークなリターン品を取り揃え、3000円からご支援いただけます。 目標まではまだ厳しい状況ですが、みなさまからのあたたかなお気持ちを、最後の最後までお待ちしています!
こんにちは! サマセミ実行委員の小森と申します。 私は今年から実行委員になりました。きっかけは、昨年のサマセミでセンセイ&生徒になったからです。はじめて参加して、みんなでつくる“学校ごっこ”、その徹底ぶり、本気ぶりが「すごい、おもしろい!」とときめきました。そして、まさか小学生の娘と一緒に学校生活が送れるなんて。 9時前に登校し、ラジオ体操をして、朝礼に参加して、1限目は母娘でセンセイになり、2限目はカフェテリアで早速サボり、3限目はクエン酸・重層・砂糖・水でサイダーづくり、4限目はアロマで虫よけスプレーづくり、5限目は葉脈標本づくり、最後は教室を掃除して下校。冒頭の写真は、母娘でセンセイをした授業で、みんなでつくったフリーペーパーを持った娘です。 生徒会を思わせる実行委員のセンパイが着ていたセーラー服柄Tシャツに憧れたし、学友との出会いまでありました。「学校に入学後、席の前後に座っていた子と友だちになったよね!」みたいな“学校あるある”に心当たりはありませんか? その“学校あるある”を再現するかのごとく、3限目の授業で隣り合わせた親子と出会い、最後まで一緒に授業を受けたんです。実はその方も、布小物作家として市内で活躍していて、共通の知り合いもいて、さらなるときめき! センセイも、センパイも、生徒も、その多くは尼崎に暮らす人たちです。その後も、まちの中で、また出会ったり、つながったり、一緒に何かをすることになったり。そんな可能性を秘めた出会いがあります。 まちの人たちが、お互いの学びを共有し、出会い、交流し、つながる場としてのサマセミ。 みなさんの応援や支援があればこそ、できることです。スポンサー、チャリティーショップ、ポスティング祭り、当日ボランティア、実行委員、センセイ、生徒・・・などさまざまなカタチで関わることができます。 このクラウドファンディングもそうです。一人ひとり、それぞれの想い、方法で、関わっていただけると嬉しいと思っています。この挑戦もあとわずかとなりました。目標までまだ厳しい状況ですが、最後まであきらめずがんばりますので、ご支援よろしくお願いいたします。