今回のプロジェクトでお問い合わせの多い「オリジナル炭バッグ」についてご説明します。
デイキャンプ、家族で行くテントを使ったキャンプ、行楽シーズンにおいて「木炭」はアウトドアフリークにとって必ず必要なツールであり、消耗品です。
こんな経験はありませんでしょうか?木炭を段ボールに入れたまま使っているので運びにくい、雨や水で段ボールが劣化してキチンと保管できていない、現場で快適に使用、継ぎ足しが出来ていない、等々。
そんなアウトドアフリークの誰もが経験する「木炭管理」を一気に快適にするアイテムを今回のプロジェクト限定にて製作いたしました!
その名も「THAN CAPHE オリジナル炭バッグ」
ちなみに、THAN CAPHE(タンカフェ)とは、今回プロジェクトを通じて発足したオリジナルブランドになります。ちなみに「THAN」はベトナム語で炭を意味します。
その第一弾のアイテムとして長く、皆様に愛用して頂ける炭バッグを作りました。
このバックは私が経営する湯峰ソーイング㈱で企画し、ベトナム子会社「LAN.LAN」で縫製しました。
生地につきましては日本が誇るデニムの産地、倉敷市児島発祥のデニムブランド「JAPAN BLUE JEANS」のブラックデニムを使用。炭の出し入れがしやすいように大きく口が開くデザインで、しっかりと蓋ができるので移動時に服や車内が汚れにくいよう配慮されています。
炭ハサミや軍手が入れられるサイドポケット付きで、使いやすさも抜群。置いたときに安定するように底板が入っています。ブラックデニム生地なので、炭の汚れも目立たず繰り返し使えます。
底板がありますので、最底部に乾燥剤などを入れることで、炭の乾燥を防ぐこともできます。
おすすめの使い方
バッグとしてはとても大容量ですので、炭バッグとして使うのはもちろん、キャンプグッズをガバっと一気にいれて使っても便利かと思います。
例えば、炭は5㎏ほど袋に入れて詰めて、さらに火起こし器や着火剤、折り畳みグリルなども同梱しておくと、このバッグ一つと、あとは食材でバーベキューが成立します。
キャンプ場についたら、車からさっと降ろして使えて、帰りもさっと載せて片付け導線は抜群です。
限定アイテムにつき数に限りがございますので、もし気になって頂けたなら、是非お早目のご支援をお願いいたします。