はじめに・ご挨拶
はじめまして。北海道で小さな宿を営んでおります、土屋将徳と申します。
今回は皆様に宿存続の為のご支援をお願いしたく此方に参加させて頂きました。
何卒、ご拝読頂ければと存じます。
【小さなオーベルジュてぃんくる】
ホームページ https://www.twinkle9486.jp
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Instagram https://www.instagram.com/hokkaido_twinkle/
twitter https://twitter.com/twinkle9486
このプロジェクトで実現したいこと
今般の情勢に於いて、コロナウィルス感染拡大の影響により
宿泊、サービス業は多くの被害を受けており、私共の宿に於いても
4月下旬から5月末までの休業を余儀なくされています。
恥ずかしながら運営資金に潤沢な余裕をもっての経営とも至っておらず
また、コロナの状況に於きましても先々不透明な所で御座いますので
今後の宿の存続に関して危機的な状況を抱えております。
つきましては、これからも宿を続ける為に当面の維持、運営費として
ご支援を賜れば誠に有り難い限りで御座います。
プロジェクトをやろうと思った理由
こちらをご拝読頂いている皆様に於かれましても、
不安の世となった今般、ご苦労、ご心労の中に有る事と拝察申し上げます故
このような形でご挨拶申し上げる事は誠に心苦しい限りで御座いますが
今回の状況に於きましては、自らの力では抗し難い影響を受けております。
これからも、豊かな自然の傍らでお客様に癒しの時間を過ごして頂く為
お力添えをお願いする事と致した次第で御座います。
これまでの活動
私共の宿は北海道の東部、屈斜路湖や摩周湖、美幌峠に近い弟子屈町にあります。
現在は母と切り盛りしていますが
もともとは他界した父と母によって始めたペンションで御座います。
北海道のこの地に惚れ込んだ両親が関東から移住し、
自らの手でログハウスを建て始めたのはもう20数年程前になります。
全くの素人から始めたログハウスの建設は幾多の労を伴いながらも
周囲の人々の助けを借りながら、何とか宿として生まれる事が出来ました。
その数年後、今度はログハウスの隣に4部屋の宿泊棟を作り
残念ながら父は他界いたしましたが
温もりの有る建物は、お客様に好くお寛ぎ頂いております。
私はログハウス建設時に参加したり、その後諸般御座いましたが
妻子を賜った後、横浜のレストラン等で通算10年弱の勤務経験を積み
2年前よりこちらに戻り宿を営んでおります。
豊かな自然の他は何も無い所ですが、その分此処だけの時間をごゆっくりお過ごし頂ければと思いながら
日々お客様をお迎えしております。
客室には敢えてテレビを置かず、日常の喧騒を忘れ
静かな時の流れを感じながらお寛ぎ頂くことが私共の宿の姿で御座います。
資金の使い道
これだけ世間の経済状況が悪化した中で、今後の復調についても
見通しが明るいとは言えない状況かと思います。
ただ、やがてご旅行も出来るようになった時
お客様をお迎えする宿を存続する為に
固定費など、当面の維持運営費と充てさせていただきたく存じます。
リターンについて
今般、先々のご予定についても中々見通しの立ち難い所と思い
此方でご支援いただいた時点にお届け出来る物として
高解像度の写真データをお礼とさせて頂きたく存じます。
インスタグラムなどでご紹介する為に、道東の風景写真を多く持っていますので
壁紙、待ち受け、背景画像などにご利用下さい。
ご支援により10枚~30枚を考えています。
実施スケジュール
募集終了後、1週間以内に行います。
多数のご支援を頂いた場合は、順に実施させて頂きますので
お日にちを頂く事も御座います。何卒ご理解の程お願い申し上げます。
データ量が多くなりますので、ダウンロードして頂く形としたいと思います。
メールにて、ダウンロード用のリンクをお送りいたします。
最後に
外出自粛の折、お疲れやストレスの多きことと存じますので
せめて道東の風景だけでもお届けできればと存じます。
最後までご拝読頂き有難う御座います。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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