▼サンプルビデオ完成しました!6月上旬より敢行し、収録と編集を実施していた『楢崎瑠美のルミナスダイアリーシリーズ2:サンプルビデオ』が完成しました!北海道の名所の一つ、小樽運河を題材に5分程度のサンプルを制作しました。この作中で本作が目指す作風の大半を見せることができているはずです。新しいDaVinci Resolve 16 Studioでのワークフローは未だ慣れない部分は多いものの、この方式での制作をマスターすることで表現の新しいステージを開拓することができるはずです。FCPXでできなかったことができる!すげえ!引き続きDaVinci Resolveでの技術訓練を続け、本制作ですぐに全力を発揮できるよう尽力してまいります。ご支援を検討されている皆様は、是非サンプルビデオをご覧いただきプロジェクトへのご支援を検討いただけると幸いです。
▼より新作の空気をご紹介するサンプルを制作中ですプロジェクトページに公開されているビデオはまだコンセプトの段階。そうなると、より作品の雰囲気を知っていただくためのサンプルビデオが必要です。そこで先日、札幌の隣町の小樽市へ足を運び運河を取り扱うサンプルビデオを収録しました!本編の尺はおよそ24分ですが、今回はサンプルのため10分程度を予定しております。コンセプトビデオ同様、3Dモデルはまだ完成していないため出演キャラクターはアンジェリカになっております。さらに今回は、新しいワークフローの本格的運用も兼ねているため極力複雑なテキスト編集を控える方向で行くため、残念ながらルミは出場しません!が、10月からの新作では注釈テキストで登場する予定なのでご安心ください。そんなサンプルビデオ、前々から紹介しているBlackmagic Design社のDaVinci Resolve 16 Studioで制作をしております。これまでのFinalCut Pro Xと比べてVFX合成とカラーグレーディングに強く、ハリウッドでも実績のあるこのツール、果たしてルミナスタジオで使いこなすことはできるでしょうか。サンプルビデオの完成は6月下旬を予定しておりますので乞うご期待!--------------------残りの収録予定:●アンジェリカのモーションキャプチャー(10〜15cut)●輝鳴紅葉のモーションキャプチャー(2cut)●ナレーション収録(14cut)
▼note連動コンテンツ『新主人公・アルマのバックストーリーを作る会』公開!4回目から6回目の投稿は、今回制作するアルマのキャラクター周りについて固めるnoteを投稿していく予定です。今回の5回目は、そのアルマがどうやって紅葉とアンジェリカと同じ『シャボン玉の夢の姫』となったのかというバックストーリーを作っていきます。せっかくのレギュラーキャラなのだから、ストーリーもなくポッと出な背景じゃあ勿体ない。俺たちと密な関係を持ってもらおうじゃありませんか。おっと、侍が出てしまった。これまで自分の趣味であるおはなし作りはあまり公にはしておりませんでしたが、やはり10周年だし丁度良い機会なので、わかりやすく再編してみるのも良いかもしれませんね。公開ページは以下となっております。ルミナスタジオ……というか私自身のスケールデカすぎ話大好き侍のデザインするストーリーをぜひ感じてみてください。https://note.com/luminous/n/nda51381d0396このあと、続いて『ルミナスダイアリーシリーズ2の始まりのおはなし』を作っていく予定です。ご期待ください!
▼note連動コンテンツ『新主人公・アルマについて語る会』公開!最初の3回分はルミナスタジオの過去にフォーカスしました。ここからは未来にフォーカスしていきましょう。ここから3本ぶんの投稿は、ルミナスダイアリーシリーズ2の主人公であるアルマがどうやってデザインされていったのかをお話させていただきます。[画像1]最初はアルマの外見や性格についてのエッセンスを決定しました。その議論の様子を紅葉とアンジェリカがそれっぽく半分ぐらい捏造してお届けしております。公開ページは以下となっております。ルミナスタジオ特有のシャボン玉を盛り込んだキャラクターデザイン開発の一端をぜひ感じてみてください。https://note.com/luminous/n/nab18e2b5db9fこのあと、続いて『バックストーリー』と『ルミナスダイアリーシリーズ2の始まりのおはなし』を作っていく予定です。ご期待ください!
▼note連動コンテンツ『ルミナスダイアリーシリーズ回顧録:発展期/限界期』公開!これまでの『ルミナスダイアリーシリーズ回顧録:黎明期・極貧期』に続いて新しいコンテンツが公開されました!超貧困状態を転職で乗り越え、生活面で安定し始めた後の3年間、そしてその間に起き今でもそれが続く衰退への抵抗を綴る内容となっております。抗いすぎて壊れた人は、共鳴する作品に触れることで壊れた自身を新たに産み出し直すもの。狂気の作品に触れたことで真にクリエイターとしての芽が咲き始めるのかもしれません。前回に続いてネガティブな内容が多くなっているだけでなく、なんと謎にスピリチュアルな内容が含まれます。過敏な方には非常に刺激の強いものとなっておりますのでご注意くださいませ。公開ページは以下となっております。これまで明かされることのなかった、直近の『クリエイターという混沌』を体感いただけたら幸いです。https://note.com/luminous/n/nb2e690f9e7da