Check our Terms and Privacy Policy.

地域おこし協力隊が立ち上げた飲食店とゲストハウスをまもりたい!

北海道栗山町地域おこし協力隊が立ち上げた「cafe&barくりとくら」と「guesthouseくりとまる」をまもりたい!私たちは待っています。みんなが笑顔で「乾杯!」といえるその日を。コロナ禍が落ち着いたら、宴会、イベント…色々楽しいことをここでやりましょう!!ご支援お願い致します!

現在の支援総額

303,000

30%

目標金額は1,000,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/28に募集を開始し、 30人の支援により 303,000円の資金を集め、 2020/06/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

地域おこし協力隊が立ち上げた飲食店とゲストハウスをまもりたい!

現在の支援総額

303,000

30%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数30

このプロジェクトは、2020/05/28に募集を開始し、 30人の支援により 303,000円の資金を集め、 2020/06/30に募集を終了しました

北海道栗山町地域おこし協力隊が立ち上げた「cafe&barくりとくら」と「guesthouseくりとまる」をまもりたい!私たちは待っています。みんなが笑顔で「乾杯!」といえるその日を。コロナ禍が落ち着いたら、宴会、イベント…色々楽しいことをここでやりましょう!!ご支援お願い致します!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

はじめに

こんにちは。

北海道栗山町で『cafe&barくりとくら』を運営している合同会社オフィスくりおこと申します。

そして、今回のプロジェクトを担当させていただきます、金谷と申します。

拙い文章ですが、私達の想いが伝われば嬉しいです。


『cafe&barくりとくら』は2018年11月に、元時計屋さんの店舗兼住宅をDIYでリノベーションして、オープンしたお店です。

埼玉県出身の石井翔馬と神奈川県出身の高橋毅。

なんの接点もなかった二人がこの栗山町というまちで出会い、ひとつの目標を持ってひとつのプロジェクトを立ち上げました。その名も、

「若者のまちクリヤマ」プロジェクト

人口1万2千人弱の栗山町でも、都会と変わらない、若者が夢にチャレンジして、日本一いきいきと活躍できる町にしたい!という思いで立ち上げたプロジェクトです。


そして、苫小牧市出身の井上と栗山町出身のわたくし金谷が地域おこし協力隊として仲間入りをさせてもらいプロジェクトは動き出しました。

まずはその第一歩として町内の若者が夢を語り合い、新しいアイディアを生み出すことのできる場を作りました。

それが、ここ「cafe&barくりとくら」です。

旧昭和堂時計店の空き店舗をほとんど自分たちの手で改装をしました。

床を磨く作業や壁に漆喰を塗る作業はワークショップ形式で行い、栗山町内のお子さんや町外の方も参加してくださいました。

また、オープンの際にはふるさと納税の仕組みを活用したクラウドファンでディング「ガバメントクラウドファンディング®」にて全国409名の皆様から応援をしていただきました。


栗山町民、そして栗山町を応援してくださる全国の皆様と力を合わせて完成させた、たくさんの想いが詰まっているお店なのです。


プロジェクトで実現したいこと

それは「未来の楽しみを、今の力にする」ことです。

今はまだ油断のならない毎日が続いているかと思います。

ですが、終息の日は必ずやってきます。

みんなと乾杯して、くだらない話でたくさん笑うことができる日がきっと、もう少しでやってきます。

終息後の楽しいことを考えてあと少し、一緒に頑張りましょう!


プロジェクトを立ち上げた背景

新型コロナウィルス感染症の拡大を受け、緊急事態宣言に伴う自粛要請で、私たちのお店も少なからず影響を受けました。

それでも自分たちなりに、何かできることはないかと考え、4月末からくりとくらは急遽テイクアウト専門店としておうちでも楽しむことのできるお料理を提供させていただいています。

今は少しでも食卓を明るく、楽しくすることができればと思っています。

ですが、私達のみならず、終わりの見えない出口に向かって、様々なことに気を配りながら暮らすことへ大きなストレスを感じている方も多くいらっしゃると思います。

オープン前から今日まで支えてくださってた方々と一緒にこの事態を乗り越えるため、今一度のご支援をいただき、微力ではありますがコロナ終息後の楽しみが少しでも皆様の力になればと思い、このプロジェクトを立ち上げました。


これまでの活動

「合同会社オフィスくりおこ」は2018年4月に設立された地域商社です。

冒頭にも記載した通り、地域おこし協力隊として栗山町に移住してきた石井・高橋の二人が「若者のまちクリヤマ」実現のために起業しました。

現在は

・飲食事業(cafe&barくりとくら)

・宿泊事業(guesthouseくりとまる)

・ふるさと納税事業(行政からの外部委託業務)

・地域おこし協力隊の採用、育成、起業支援

以上4つの事業を軸としています。


会社設立と同じ頃、苫小牧市出身の井上と私金谷が地域おこし協力隊の仲間として加わり、私達4名と事務スタッフ2名、計6名で日々頑張っています。


私たちのお店のこだわり

『cafe&barくりとくら』は、栗山町で採れた美味しい食材を使用することはもちろん、栗山町にある北海道最古の酒蔵小林酒造さんの地酒を常時15種類以上取り揃えているのもちょっとしたジマンです。

また、若者の集まる場・コミュニティとして、様々なイベントも企画してきました。

そして、同じ建物内には民泊スタイルの宿泊施設『guesthouseくりとまる』も併設されています。

「暮らすように滞在する」がコンセプトのお宿です。

「人がいい 酒がいい 自然がいい 栗山町」

そんなフレーズが町のPRポスターに掲載されるほど、栗山町の良さは住んでこそわかると考えています。

人のよさ、酒のよさ、自然のよさを知るための場として、遠方からのお客様にも栗山町を満喫していただけるようにと宿泊施設の開業も計画していました。

そして、2019年10月にオープンしたのが民泊スタイルの宿泊施設『guesthouseくりとまる』です。

くりとくらで地場産品を使用した料理や地酒を楽しみ、町民との交流を楽しんだ後は、そのままお部屋へ帰り、布団でバタンキュー…

翌朝、栗山町の美味しい空気を吸い込み、まちと触れ合うためにこのお家から出かけていく。

そんな滞在をしていただきたいと思っています。


資金の使い道

皆さまからのご支援は、お店の経費(家賃や町内での仕入れ)に充てさせていただきます。


リターンのご紹介

『cafe&barくりとくら』『guesthouseくりとまる』から、感謝の気持ちをこめて今回のプロジェクト限定でお得なリターンをご用意いたしました!

いつか行ってみたいとは思ってた…

早く飲みに行きたい! そんな皆様へ…

一緒に飲んで笑って乾杯できる日を楽しみにしていただけると嬉しいです。

ぜひリターン詳細をご覧ください!

※リターンのチケットをご利用いただける期間は、『cafe&barくりとくら』『guesthouseくりとまる』の通常営業が再開してから、22年の3月末までとなります。



最後に

誰しもが今まで経験もしたことのない事態に戸惑い、不安な毎日を送っているかと思います。

でも必ず終息の日は来るし、その日に向かって着実に進んでいると信じています。

いつかチケットを握りしめてお店に来てくださる皆さんに直接感謝の想いをお伝えし、最高の笑顔で乾杯できるその日を心の底から楽しみにしています。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。


-合同会社オフィスくりおこ一同-

Google map【Cafe&barくりとくら】

Cafe&barくりとくら

〒069-1511 北海道夕張郡栗山町中央2丁目95

Email:kurioco.com@gmail.com

くりおこfacebookアカウント


※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

もっと見る
  • 前回、くりとくらのDIYのお話をさせていただきましたが、今回は宿泊施設『gusethouseくりとまる』のDIYのお話をしたいと思います。くりとくらは時計店の店舗部分を改装しましたが、『gusthouseくりとまる』は同じ建物内の居住部分を改装しました。前年の経験を活かし、くりとくらの際にお願いしたデザイナーさんのアドバイスを頂きながら、電気、水道工事以外は全て自分たちで改装を行いました。まずはビフォーアフターをご覧いただきましょう。これこそ、劇的ビフォーアフター。くりとくらより短期間で、ハードなDIY作業。思い出すだけでも楽しかったような、大変だったような、複雑な思い出が胸をよぎります。7月9日。さて、やっとDIYに取り掛かりましょう、と動き出しましたが、この状態そして10日後にはモニター宿泊をしてくださるお客様がいらっしゃる。なかなかの事態。「あと240時間ある!」という代表のブラックポジティブ思考に自分を奮い立たせ、DIY作業に取り掛かりました。まずは2名様まで宿泊ができる“kuri room”もともとあった畳を外し、柱を塗り、壁は漆喰を丁寧に塗っていきます。町内の方もお手伝いをしにきてくださいました!天井も、床も自分たちで貼り…押し入れだったところは荷物置き場になるように改装。鴨居を再利用してデザイン性のあるスペースに!そして完成したお部屋がこちら!想像以上の素敵なお部屋になりました!続いてリビング。こちらが改装前の状態です。天井を塗り!壁を塗り!キッチンも塗り!こちらも素敵なリビングリームに大変身を遂げました!!一部記憶がないところもあるのですが、朝から晩まで、時には日をまたぎ作業し続けて…240時間完走!モニター宿泊の方をお迎えすることができました!そしてさらに、モニター宿泊の方々のご意見も踏まえ、4名様まで泊まれる“maru room”も改装!こちらも畳を外し、基礎までしっかり作って床の板をはりました。床はOSBに薄めに白の塗料を塗り、布でこすることによって絶妙な質感を出すことに成功しました!kuri roomとは全く雰囲気の違う、白を基調とした明るいお部屋!結局、1ヶ月近くの改装期間でこだわりの宿泊施設、くりとまるが完成しました!まるで今までも暮らしていたかのようにくつろいでいただける空間となりように、町外の方により深く栗山町を知っていただけるように…今はまだ営業をお休みしている状況ですが、私達の願いを込めてつくりあげた『guesthouseくりとまる』に多くの方を笑顔でお迎えできる日を楽しみにしております。 もっと見る

  • オープンしてまだ1年半ほどの『Café&barくりとくら』ですが、今回このようなプロジェクトを立ち上げるにあたり、改めてオープン準備のことを思い出しました。今回はオープン準備の中でも特に印象的だった店舗改装、DIY作業についてお話したいと思います。現在、くりとくらが入っている建物は、「昭和堂時計店」という店舗兼住宅だった建物です。この中に飲食店・宿泊施設・オフィス・住宅が集約されています。外観はとってもおしゃれなのでほぼ変化ありません。時計店の看板も先人の想いを残すため、そのままになっています。ですが内観は…劇的ビフォーアフター。DIY素人だったチームくりおこ4名が中心となり、時にはプロのお力、時には応援してくださっている皆様のお力をお借りしながら完成したお店です。怒涛の2ヶ月半にわたるDIYの記録をお伝えいたします。8月下旬、まずは不要な棚等を外し、床のビニールはがし、床磨きから始まりました。インダストリアルなイメージだったのでこのコンクリートの床はこのまま活かしました。床磨きはワークショップ形式で行い、町民の皆様がお力を貸してくださいました。カウンターの立ち上げはプロのお力をお借りしました。一気にお店らしい雰囲気が出て嬉しかったのを覚えています。お次は棚づくりです。栗山町の企業「木の城たいせつ」さんのキューブBOXをいくつも組み合わせ、お酒などを飾る一面の棚を作りました。他の壁面は自分たちの手で漆喰塗りを。こちらもワークショップを行い、お子さんにも漆喰塗り体験を、と町内のご家族などが参加してくれました。なかには、SNSを見て参加しに100㎞以上離れたまちから来てくださった方も!お店がオープンしたら自分が塗った壁を見に来てね、と約束をしました。そして作業も終盤にさしかかり、「木の城たいせつ」さんから購入した鴨居を再利用してカウンターの下や壁のアクセントとして貼り付けました。機材を搬入し、最後に栗山町の家具屋さん「KURIYAMA FUNITURE」さんの椅子などを配置して…今のお店が完成しました!文字にするととても簡単に感じてしまいますが、大変なことも多くありました…が、多くの方にご協力、応援をいただき完成したとっても思い入れの強い店内です。未だに壁の漆喰を見るたびにワークショップのことや協力してくださった方々のことが頭に浮かびます。今までも、これからもたくさんの方々に支えていただきながらたくさんの方に愛されるお店になっていきたいと思っております。まだ完全な営業再開はできていませんが、少しずつ、カタチを変えながらでもまた皆さんと「乾杯」できる日まで、この状況を乗り切っていきます! もっと見る

  • #また「乾杯」ができるその日までプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。私達のお店「cafe&barくりとくら」については本文にてご紹介させていただきましたが、では栗山町とはどんなまちなのか…?改めてデータを交えてご紹介させていただきます。▶位置赤く色づけてあるところが「栗山町」です。札幌市までは車で約60分、北海道の玄関口・新千歳空港までは車で約50分です。▶面積203.93k㎡ (東京ドーム約4.36個分)▶人口11,553人≒ 両国国技館の収容人数5,831世帯(2020年6月1日現在)▶気候年最高気温 32.8℃ /年最低気温 -19.9℃ 夏期(8 月) 平均気温 21.0℃/ 冬期(1 月) 平均気温 -5.9℃ ▶町名の由来アイヌ語の「ヤム・ニ・ウシ=栗の木の茂るところ」が起源。(諸説あります)▶お店・施設の数でみる栗山町スーパーマーケット:2店舗コンビニエンスストア:5店舗(セブンイレブン3店,ローソン1店,セイコーマート1店)総合病院:1院クリニック:4院(小児科,眼科,整形外科)歯科:8院幼稚園:3園小学校:3校中学校:1校高校 :1校図書館:3館(内2館は分室)らーめん屋:2軒蕎麦屋:1軒食堂:8軒レストラン:6軒日本料理:3軒焼き肉店:4軒喫茶店:5軒居酒屋:6軒菓子,パン屋5軒ホームセンター:2店舗ドラッグストア:3店舗100円ショップ:2店舗▶特産品メロン・とうもろこし・アスパラ・お米・じゃがいも・玉ねぎ など豊富種類の作物が採れるのが特長。▶3秒でわかる栗山町の歴史・1888年(明治21年)に宮城県角田藩の泉麟太郎さん率いる24名が入植しました。・明治23年に「角田村」と名付けました。・いろんなことがありました。・1949年(昭和24年)「栗山町」に改名しました。・今にいたります。▶栗山あるあるギャラリーちょっと切なさすら感じられますが…これが栗山町のリアルでございます。でも若者が誇らしく思うことのできるまちに変えていくべく、その拠点となるべく、くりとくらはオープンしました。これからもその目標に向かって進んでいきたいと思います。応援のほど、よろしくお願い致します! もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト