プロジェクトページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
はじめまして株式会社snowball代表の越後谷 隆史(えちごや たかし)と申します。
東京都武蔵村山生まれ、"タコライス"と"沖縄の海"が大好きです!好きすぎて、海の目の前にタコライス&タコスのお店を創ろうとしてる45歳です。シェフ歴は20年以上です。
横浜中華街で中華料理の修行を10年しておりました。
趣味のダイビングを楽しむ為の沖縄旅行をきっかけに沖縄に魅了されてしまい、それから沖縄に移住したい!という衝動が抑えきれずついに沖縄へ。
沖縄での生活を満喫しながらリゾートホテルのシェフを10年務めました。
そして沖縄の魅力を多くの人と共有したいという思いから2015年にsnowballを開業。
沖縄の素晴らしさを発信する為、恩納村、北中城村、宜野湾市、金武町にそれぞれ宿泊施設、体験施設、店舗を運営しております。snowballには大きな雪だるまをみんなで楽しく創りたいという思いを込めてます。
当宿泊施設では新型コロナウイルスと戦う医療従事者の為に宿泊施設を無料提供しておりました。
2015年に宿泊事業を開始して、様々な方と繋がる中で、2018年に沖縄県恩納村前兼久の漁港に隣接する地主と出会いました。※本プロジェクトの建築地です。
昔から恩納村にお住まいの方で、下記のようなお話しからプロジェクトは始まりました。
恩納村前兼久の漁港は、船から青の洞窟(真栄田岬)へ向かうアクセス拠点として有名です。
日本でも屈指の集客率を誇ります。
世界中から1日に何千人もの観光客、マリンスポーツをする方や関係者が集まりますが、休憩所やお食事する場所がないという事でした。
船では様々な方と乗り合わせて青の洞窟まで行き、マリンスポーツをします。
家族や恋人、
友人、
見ず知らずの他人同士まで。。。
船に乗り合わせるまで知らなかった人達でも帰りの船では、仲良くなる事や愛情や友情が芽生える事もあります(笑)
(体験された方には良く分かると思います)
本当はゆっくり体験を語り合う時間が欲しいところですが、出発した前兼久漁港に戻ってくると待ち受けてるのは沖縄の炎天下です。暑くて各自帰るだけです。
実際に1年間市場調査をしました。沢山の方々がマリンスポーツや観光で漁港に集まりますが、ウェットスーツを着たまま休める場所はありませんでした。
また、多くの観光客も目の前にある海を観て帰るだけでした。。。
そして地主からは、この漁港に隣接する土地を活かしてもらえないかとの相談。
色々な状況が見えて来た時にそんな"素敵な漁港"にマリンスポーツや観光を楽しみに来た方々がゆっくりできる店舗を創りたい!
創るからには、この場所でしか楽しめないものを創りたい!!
そして、日本を誇り沖縄を楽しんでもらえる店舗を創りたい!!!
店舗を介して日本の素晴らしさを世界に発信したいと思うようになり、1年前にプロジェクトは走り始めました!!
世界中から人が集まる前兼久漁港でお店を構えるからこそ、大きな意味があると思います。
関係者との協議、設計、建築の許認可、実際の建築に始まり現在に至ります。コロナショックは建築にも及び、当初完成予定の2020年5月から延びて2020年10月に店舗は完成予定です。
ブルーエントランス屋上テラスからの眺望
(建築中店舗屋上から撮影)
世界でも有数のリゾート地の恩納村。
青の洞窟の出発地点として有名な前兼久漁港内に、世界に誇れるタコライス&タコスを提供する店舗を建築中です。
新型コロナウイルスの影響で、当初完成予定だった2020年5月からずれ込み現時点では2020年10月を開業予定にしております。
コロナショック前は世界中からマリンスポーツをする方々が集まるスポットでした。現在は閑散としてしまい、例年の賑わいが見る影もありません。
アフターコロナを考えると開業するか迷いはありました。
現状は新型コロナウイルスの影響で、宿泊事業、マリンスポーツ事業の売上は激減して、雇用を守るのに精一杯です。
しかし、当初からの夢だった、観光客とマリンスポーツ客で賑わう漁港内に「人が集まって食事やコミュニケーションがとれる場所を創りたい!」を諦められません。
以前に訪れたことのある方は、ご存知だと思いますが、現在も建築地の前兼久漁港内はゆっくりと休憩する場所や食事どころはなく、そのまま帰るだけです。
マリンスポーツをした後に海を観ながらみんなで思い出を話し合い、日本グルメを感じられる!そんな店舗を創っていきたいです!
新型コロナウイルスが収束したら、また必ずマリンスポーツをする方や観光される方は戻ってくると思います。その時に沖縄を楽しんでもらえる状態にしておきたいです。皆さま、ぜひお力を貸してください!よろしくお願い致します。
沖縄の自然とアートを融合した"青の洞窟"がコンセプトの店内空間を創っていきたいです。
【店名と由来】
taco rice&tacos
"blue entrance kitchen"
[ブルーエントランスキッチン]
青の洞窟の入り口にあるお食事処です。
(そのまんまですが笑)
【提供予定の一部メニュー】
日本の誇れる食材たちを包んでいきます。
・とにかく日本の食材にこだわります。
・日本の誇りをタコスに包みます。
・タコスはメキシカンですが笑
・タコライスは日本発祥です!
和牛や国産品を厳選して、B級グルメのタコライス&タコスを世界に誇れるA級へと昇華させたいです!
食材は基本国産を使用致します。あまり知られていませんが、タコライスは栄養バランスが非常に良い食事です。その素晴らしい栄養バランスを国産のクオリティーで活かします。
恩納村は沖縄本島のほぼ中心に位置。
西海岸に面したホテルやビーチが点在する沖縄本島屈指のリゾートエリアです。
店舗建築場所の近隣にはリゾートホテルが立ち並び、建築地の前兼久漁港内にはマリンスポーツの為に年中数多くの観光客が賑わってます。
現在、漁港内にはお店はなく、マリンスポーツ終了後は皆様レンタカーで帰ってしまいます。漁港内に店舗を構える事によりマリンスポーツ関連の方、周辺のリゾートホテル宿泊の方、ひいては恩納村の立地条件で観光客すべてがお客様の対象になると考えてます。世界中から人が集まる場所にしたいです。
①世界中の人が交流できる店舗を創る!
②日本の和牛と沖縄のタコライスの素晴らしさを世界中に伝えたい!
③沖縄旅行を楽しんでもらうために”おいしい”を増やしたい!
当初店舗開業資金として準備してきた借入金と自己資金は現在運営している宿泊施設のスタッフの雇用を守る為なくなりかけてます。その為、店舗準備資金として下記に使わせていただきます。
1.インテリアの購入費
2.数か月分のランニングコスト
3. CAMPFIREへの手数料
※2020年10月頃に開店できるようにはしたいと思っています。
最後まで読んで頂き誠にありがとうございます。
そして、今もなお最前線で戦う医療従事者の皆様に心より感謝を申し上げます。
1日も早く世界に笑顔が戻るように祈っています。
皆様の笑顔に会える日を沖縄で楽しみに待ってます。
どうか私たちに、皆さまの力をお貸しください。
<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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