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人の死なない防災教育を実践し、『守れた』が教訓になる社会を目指して

東日本大震災以降も災害が多発し、多くの人が亡くなりました。教訓も得られましたが、防災教育が十分に進んだとは言えません。このプロジェクトでは、人の死なない防災教育を開発し、『守れた』が教訓になる社会の実現を目指しています。 多くの皆様のご支援をお願いいたします。

現在の支援総額

1,391,000

13%

目標金額は10,000,000円

支援者数

111

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/01に募集を開始し、 111人の支援により 1,391,000円の資金を集め、 2020/07/30に募集を終了しました

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人の死なない防災教育を実践し、『守れた』が教訓になる社会を目指して

現在の支援総額

1,391,000

13%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数111

このプロジェクトは、2020/07/01に募集を開始し、 111人の支援により 1,391,000円の資金を集め、 2020/07/30に募集を終了しました

東日本大震災以降も災害が多発し、多くの人が亡くなりました。教訓も得られましたが、防災教育が十分に進んだとは言えません。このプロジェクトでは、人の死なない防災教育を開発し、『守れた』が教訓になる社会の実現を目指しています。 多くの皆様のご支援をお願いいたします。

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はじめに・ご挨拶

はじめまして。当プロジェクト発起人の久保力也・菊池のどか・成尾春輝と申します。

岩手県釜石市を中心に、東日本大震災の被害を受けた地域でのチャレンジです!

若者3人が、人生をかけて挑むプロジェクトです。(久保・成尾は関西から釜石へ移住します)

ぜひ、応援して頂けると嬉しいです。


プロジェクト

私たち3人は

防災教育プログラムの開発・復興への取り組み

に挑戦します!


防災教育教材・訓練・研修・プログラムを開発します

復興への取り組みとして、震災体験の傾聴・伝承・地場産業の復興と発展に注力します。


プロジェクトの詳細の前に

なぜ3人がこのプロジェクトを立ち上げたのか

各々の経験や想いをご紹介いたします。


菊池のどか

1995年7月岩手県釜石市生まれ

2011年3月11日 東日本大震災を経験 当時、釜石東中学校3年生

※釜石東中学校は、震災前から防災活動や、避難訓練に力を入れていました(後記あり)

岩手県立大学総合政策学部 卒業

現在は釜石市鵜住居 いのちをつなぐ未来館 勤務

(震災当時のことなどを語っている様子)


東日本大震災発生時、私は釜石東中学校3年生でした。卒業式を控えていました。

大きな地響きの後、体験したことのない大きな揺れでした。

「津波が来る」そう直感し

みんなで避難を開始しました。隣の小学校の子たちと手をつなぎ、訓練で決められていた避難場所よりもさらに高台へ向かいました。

大きな音で振り返ると、まちが津波にのまれていました。

私はその時

ここで死ぬかもしれない。死んだときにせめて親が見つけれらるように、遺体になっても帰れるように」と思い、名前の入ったジャージのズボンの紐を、ほどけないように強く結びました。

その後も少しでも高いところへと避難を続け、当時登校していた生徒は全員無事でした。

また、私たち の避難を見て地域の方も避難し、助かったこともあり

「釜石の奇跡」と称賛されました。

私は、奇跡という言葉に違和感をもっていました。

防災活動は、地域の人と一緒に助かることを目標にしてきました。

助けられなかった人も大勢いる。また、学校を休んでいた生徒は犠牲になってしまいました。

「守れなかった」

本当に多くの人を失い、まちもめちゃくちゃになり

言葉にならない、悔しさ、悲しさ…なんと表現していいのか。

守りたい

日本は多くの災害と隣り合わせです。

二度と同じ思いをする人を生みたくないです。

今までも、少しでも多くの人に考えてもらえるように、守れるように

講演会や研修、沿岸部でのガイドなど機会を頂き、伝えてきました。

出会った人の中で、防災について真剣に考えてくれるようになった人もいますが

やはり1人の力の限界も感じています。

もっと根本的なことを変えていく、もっと影響力を持たないと…

東日本以降も、災害が発生し命を落とした人がいます。もうなんとしても止めたいのです。

そんな話をいろいろな方々とする中で、したいけど何をしていいかわからない。

そんな声をよく聞きました。確かに、防災について考えろ!備えろ!と言われても

何をすればいいの?これでいいの?

わからないことだらけで、そこに専門家を呼ぶにも費用や手間がかかり、ハードルも上がります。

そこで、防災教育プログラムの開発を行うことができ、専門家や経験者などがいなくても、取り組めるようなものがあれば、日本の災害被害の軽減、抑止に貢献できると考えています。

教育現場や企業、自治体など、様々な組織、場所、年代で考えることのできるプログラムを作ります!

 

そして、もう一つ、守りたい、一緒に向き合いたいことがあります。

次で東日本大震災から10年を迎えます。

既に多くの支援や補助、報道がなくなり、現地は復興し、表面的には震災前と同じような日常が流れています。

支援等がなくなることはいいことでもあります。いつまでも被災者、被災地ではいられません。

しかし、一人で抱え込み辛い人や、時間が経ったからこそ話せる人もいます。

でも場や人がいないのです。

私は、昨年から、改めて震災体験の傾聴を行っています。やはり話したいという人も多いです。

話を聞く中で、どうしようもない、当て場のない気持ちを抱えていることがわかります。

時間の経過だけでは解決できない、見えない問題があります。

そんな人達に寄り添い、ともに向き合い続けます。

その体験、経験も、各地の防災に貢献できるとも考えています。

(2012.03.11 震災1年後に釜石東中を久保が訪れた際に校内を案内してくれた様子)



久保力也

1994年4月兵庫県神戸市生まれ

翌年1月17日、阪神・淡路大震災を経験。

2010年、兵庫県立舞子高等学校環境防災科入学

※環境防災科は、阪神・淡路大震災をきっかけに、当時、全国で初めて防災を専門とする学科が誕生。

京都産業大学経済学部 卒業

卒業後はフリーランスとして防災教育などに携わる


高校1年の終わりに東日本大震災が発生し、3週間後に学校からの派遣で現地を訪れて以降

学校からの派遣や、個人的にもアルバイトで資金を作り、ボランティアへ行っていました。

高校在学時には(2011年4月~2013年3月までで)学校からの派遣が4回、個人的に4回、計8回訪れました。その中で、発生1年後の3月11日、釜石で菊池と出会い、そこから、交流が続き、ともに防災活動を行ってきました。

(2011.05 宮城県東松島市での復旧ボランティア 床下の泥出しの様子)


大学進学時に、防災教育と被災地支援を行う団体を設立しました。

東北では特に同世代の「被災体験を語れる場づくり」に注力しました。

暗黙の了解で、震災関連の話はしない。でも話したい、聞いてほしい人もいるという声を聞き

語れる場(交流会)をつくろうと、主に関西から、震災や防災に関心のある若者を連れて、東北へ行き、交流を通じ震災体験を聞くとともに、防災についても考える場をつくってきました。

そのような経験から、僕自身は「大切な人を守りたい」と強く思うようになりました。

この守りたいには、命を落とさないことはもちろん、生き残ったことを肯定できる、助かり方が必要だと考えています。交流会や、何度も東北を訪問し思ったことがあります。

体験を語ってくれている人は助かったと心から言えるのだろうか。

大切な人を失い、時には自分の命さえもどうでもいいと思ってしまったことや、生きるのがつらい、毎日ただ時間が過ぎているだけ…

辛いお話をたくさん聞きました。この人は、命を落としはしなかったものの、本当に助かったのだろうか。本当に目の前の人を助けたいと思い、防災を考えるなら、1人だけ生き残ればいいというわけではなく、みんなで助からないといけない。

それを実現するには、学校を始め、様々な組織、場所、年代の人が、防災について考え、備えること。

そこでプログラムを開発し、より多くの人へ届く仕組みを作りたいのです。



 (左:久保 右:成尾)


成尾春輝

成尾春輝

1996年5月、兵庫県神戸市生まれ。

2012年に兵庫県立舞子高等学校環境防災科に入学。

その後広島大学を卒業し、現在は兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科博士前期課程2年生


私は高校入学を機に防災に関心を持ち、これまで東北や熊本、広島などで支援活動をしてきました。被災された方からお話を聴く中で、災害がインパクトの瞬間だけでなく、ひとの人生に突然投げ込まれ、その先も影響を与えるものだと考えるようになりました。

ぼくは「欠けた月を丸く見る」という言葉が好きです。月は当然のように丸いのですが、日によっては欠けたところしか見えていません。でも欠けた部分を見落としているとは思わないでしょう。どこか見落としているかもしれないという姿勢をぼくは大切にしています。災害後の社会や被災した人には、見えていない部分があるはずです。そこに人々の意識を向かわせることができる防災教育を考えたいのです。

例えば、災害後の社会では、被災者は被災地にいるという当たり前があるように思います。ぼくは、大学の卒論で東日本大震災の広域避難者の皆さんと関わりましたが、そのきっかけは、避難者が忘れられてしまうという当事者の言葉でした。

また、ぼくには宮城県で震災を経験した同い年の友だちがいます。彼女は身内が津波でいまも行方不明のままです。地震の日だけでなく、その後何年も震災やそのまちのことを自問自答していると教えてくれました。彼女は、震災を伝える語り部ではなく、その裏に隠されてしまうような東北のまちの魅力や、そこで頑張る人々のストーリーをも語るストーリーテラーとして語り続けています。

被災するということは、災害があった地域だけのことではなく、また災害が発生した日のことだけではない。そこを考える防災教育を実現したいのです。はたして震災から10年たった釜石の人々は、もう震災から立ち直れたのでしょうか。

もうひとつ、欠けていると思うことがあります。ぼくの友だちも、避難者も、常に被災者としてあるのではありません。継続的な関わりは、当たり前かもしれませんがそんな気づきをもたらしました。同じ地域の仲間として、釜石市でまちづくりをしていきたいと思うのです。

  (NHKの特集の様子)



プロジェクトについて

■ 防災教育プログラムの開発

■ 復興

  ⇒こころの復興、地場産業の復興


『 防災教育プログラムの開発 』

私たちは、人の死なない防災教育プログラムを開発します。

人の死なない防災教育とは、まず災害によって命を失わないこと、そして災害後に生き残ったことを肯定して生きていけることを目指した防災教育です。そのためには、ひとりひとりの命だけでなく、その周りの命も守れるようにしなければなりません。釜石東中で、学校管理下の生徒の生存率は100%だったものの、地域の人と一緒に助かることができず悔しい思いをした菊池の経験を繰り返したくないのです。

被災するということをリアルに考えられるように、被災体験などを取り入れた教材をつくります。その教材は各教育機関(幼・保・小・中・高・特別支援・大)、企業、自治体、子育て世代などあらゆる層で使えるものにします。教育機関にはワークシートや指導案、企業にはBCP(事業継続計画)で導入できるようなプログラムを開発します。(現在開発に向け、2社が協力を了承)

 私たちの考える防災教育プログラムは教材だけではありません。菊池が行ってきた被災地のガイドや、久保がこれまで開催してきた語り合う場づくりなどもより充実させ、企業や学生など研修などの受け入れを行います。


防災教育プログラムの開発にあたり

諏訪清二先生の協力を頂く

※気象庁の動画教材の監修も務める 下記URLからご覧ください。

https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/jma-el/pdf/dounigeru.pdf


◆このプログラム開発では、知識やノウハウはもちろんですが

そもそも、なぜ防災や災害に関心を持ち、備えなければいけないのか

ただ刷り込みの教育ではなく、自発的にしようと思えるようなプログラム開発を目指します。

また、体験をうまく取り入れようと考えています。

ここでの体験とは、災害体験はもちろんのこと、被害の大小で言えば、一般的には小さいと言われる体験や、支援者、行政、企業など様々な立場から1つの災害を捉えた体験です。



 復興――こころの復興―― 

傾聴

現在、菊池が改めて、震災当時のことを聞き、記録を取っています。

経験は人それぞれで、どのような体験をし、何を感じ、どう生き抜いたのか。それを記録し、伝承していくことは非常に重要なことだと考えています。

また、震災から時間が経過し、10年を迎えようとしています。

支援や補助金の打ち切りなどもあり、いわゆる普通の生活に戻っています。

しかし、それは表の面で、言葉では言い表すことのできない、悲しみ、苦しみ、喪失感…

様々な葛藤と向き合っている人がいます。日常生活ではなかなか見えませんが

そんな人が、ふと話したいと思った時に話せる存在、場所を作り続けようと思います。

ただ、支援者的な立場からではなく、地域の仲間として、互いに支えあい、前進することのできる場を創りたいです。

傾聴では、可能な限り(傾聴する方の許可など)文章、音声、映像で記録を残します。

WEBでの公開と、製本(はじめは1000部ほど)を計画しております。

目標は2~3年後、100人程度の聞き取りを計画。

製本は、図書館などを中心においてもらい、より多くの人に、発災から災害後について知ってもらうことを目的とします。

また上記の防災教育プログラムへ反映します。


『 復興――地場産業の復興と発展―― 』

釜石にいる菊池や、頻繁に釜石を訪れていた久保はよく、地元戻りたいけど大卒で戻っても仕事がないという声をよく耳にしています。大学での学びを活かすことのできる仕事、環境が都市部に比べて少ないということです。

そこで、若者×地場産業の仕組み作りに取り組みます。主に一次産業です(農業、漁業、林業、狩猟)

既存でもあったことですが、後継者不足、従事者の減少があります。

若者のマッチングを行うのと同時に、独自の販売ルートの確保や付加価値を高める販売方法を行います。

現在、自家用菜園の代理、オンライン菜園個人契約農家・漁師・猟師などを考えております。


自家用菜園では、代理で育てます。自分で食べきれない分を買い取ることや、独自の販売ルートを使うことなどができる仕組みです

オンライン菜園では、自分で育てることができない方向けに、代理で野菜の種うえから、栽培、収穫まで行います。タイミングが合えば、自分ですることもできます。

子供のいる家庭では、食育にもつながります。また、生産者から直接買い取ることと、成長過程もチェックできるので、安心、安全な野菜が食卓に並びます。

個人契約農家(漁師・猟師)は、レストランなどで見かける、契約農家から直送を

個人宅で行うということです。

従来のやり方だけでなく、新たなアイデアも融合することができれば

ここには販路確保、拡大、顧客の確保などで活躍する人材が必要になります。

一般的な就職活動で、大卒が就くような営業のような仕事を、一次産業でも確立させます。

そうすれば地元に帰る、新たに若者が入ってくることの貢献できると考えています。

すると、震災前、後の問題への解決とともに、さらに発展した形を作ることができ

まちの復興のパワーにもなります。


もっと具体的に聞いたうえで、評価したいという方は、こちらまでご連絡ください。

メールアドレス:naruoharuo@gmail.com  

担当:成尾春輝

ご返信はその日のうちにできるよう、心がけますが、内容によっては2-3日頂く場合がございます。

ご了承ください。


※当プロジェクトは釜石市及び、いのちをつなぐ未来館との関与はなく、3人の活動です。



資金の使い道

目標金額 10,000,000円

『 プログラム開発 』

委託費(助言・プログラム作り) 500,000円

聞き取り・フィールドワーク(東北3県・広島・神戸・福井(豪雪)・熊本・鹿児島(噴火)など)

(交通費・委託費(現地での案内・コーディネートなど))1,000,000円

教育現場での試行(交通費・資料・雑費)800,000円 

企業でのBCP試行 400,000円

研修など受け入れ試行 600,000円

『傾聴』

交通費・雑費 120,000円

製本1000部(製本・デザイン・構成・編集) 900,000円

WEBページ作成(委託・デザイン・維持) 400,000円

拠点費 初年度のみ6.5万円/月 780,000円

初期費用 300,000円

『地場産業』

初年度導入費 2,500,000円

(機材・備品・種・肥料・指導の委託・土地整備など)

クラウドファンデング利用手数料17パーセント

1,700,000円

別途諸経費 自己準備金 3,000,000円


リターンについて

お礼のメール

お礼の動画

2つから選べる恩返し券

3つから選べる恩返し券

講演・研修等 無料券

オンラインサロンへの無料招待


上記内容から、金額別に、組み合わせや設定など、様々なパターンをご用意しております。


私たちのプロジェクトは、なにかモノを作るというのではなく、プログラムの開発や、防災、災害を考えるきっかけを作ることを目指しています。

震災体験の伝承や、災害からの復興に様々なアプローチで貢献したいと思っています。

そのため、応援して下さる皆さまにモノをお返しすることはできません。

お返しは、時間をかけ、気持ちのこもったものをと思っています。

またこれを機に、支援してくださったみなさまに、岩手県や釜石市を近く感じられるきっかけをつくれたらと考えています。


お礼のメールと動画
メールと動画で、お礼を伝えさせていただきます。
動画は、3人のうちの誰か1人がお礼させていただくというものになります。誰の動画かは届いてからのお楽しみです。


2つから選べる恩返し券 (有効期限2020年10月1日~2022年10月31日) 
選べる恩返し券は3種類あります。
一つ目は、岩手県釜石市を中心とした案内券をご用意させていただきました。支援してくださった皆さまに、岩手県へ来ていただきたいと思っています。来て頂いた際には、無料でご案内をしながら、まちの良いところや東日本大震災のことをお伝えできればと思います。

(※要予約、お礼のメールとともにご案内をお送りいたします。)


二つ目は、同じく案内券なのですが、実際に岩手県まで来ることが難しいという方のために、岩手県釜石市を中心としたご案内の様子を動画にしてお送りいたします。

3つから選べる恩返し券 (有効期限2020年10月1日~2022年10月31日) 

一つ目、二つ目は上記内容と同様です。
三つ目は、私たち3人の中からひとりを選んでいただいて、3時間ほど皆さまのご依頼に応えたいと思います。一緒にしたいこと、手伝ってほしい用事などがある方はこちらをお選びください。基本的に岩手県外へも伺いますが、交通費などはご負担いただきます。

(※公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などはお受けできません。)


3人の特技・長所・その他

菊池のどか:震災、防災関係・社会科の教員免許取得・話相手(吸い込まれるようなまっすぐな眼差しでお話を真剣に聞いてくれます。by久保)・高校時代ボクシング部所属、亀田興毅選手のパンチをもらったことがあります・1児の母


久保力也:震災・防災関係・就職活動のお手伝い(現在フリーランスで添削・面接対策など行う)・京都でのおいしい飲食店紹介・旅行・長距離運転・日本酒


成尾春輝:震災・防災関係・大学院卒・社会科教員免許取得・論文執筆・読書・日本酒

基本的にご相談の上、できることを精一杯させて頂きます。


4 講演・研修等の講師 無料券 (有効期限2020年10月1日~2022年10月31日) 
皆さまの職場や地域、学校などで、防災関係の講演や研修、イベントなどをする際は、講師として謝金無しでお伺いいたします。(距離によっては交通費のお願いをする場合がございます。内容含め要相談。)できることがあればご相談ください。

ただ上記内容では、利用できない(環境や機会がないなど)場合があると思いますので

家庭での防災など、防災対策などのご相談に乗ります。(お伺いorオンライン)


5 オンラインサロンへの無料招待
防災に関連した記事などを見ることができる有料会員制のグループ(月額1,000円)に期間限定、無料で招待いたします。

お礼メールとともに、ご案内をお送りいたします。



その他、確約はできませんが、進捗中のプロジェクトでお見せできるものもご紹介いたします。


実施スケジュール

7月中  クラウドファンディング

8月   釜石市で拠点作り (久保移住、成尾は大学院卒業後4月に移住)

9月 ~ リターンのお送り

     傾聴・プログラム開発・まちづくり参画


最後に

まず、ここまでプロジェクトをご覧頂きありがとうございます。

至らない部分も多いですが、多くの方々のお力をお借りしながら、頑張っていきたいと思います。

プランとしてかなり長期的なものとなりますが

3人一丸となり、またいろいろな方とも協力しあい、より復興や社会の防災力の向上に寄与できるよう尽力いたします。

皆様の応援をお願いいたします。



本プロジェクトはAll-in方式で実施します。

目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

もっと見る
  • 釜石市案内動画を作成しました。

    2021/05/07 19:05

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • ラジオ出演!!

    2020/07/26 16:00

    成尾君がラジオに出演します!西宮市のコミュニティ放送局「さくらFM」パーナリティー近藤栄さんの「防災番組いつもおそばに」7月27日(月)19時~20時30分19時20分からの「今日の特集コーナー」約20分を予定しております。全国で聞けるのでぜひ聞いてください。 もっと見る

  • 先日、菊池が宮城県の大川小学校を訪れた様子です。ぜひご覧ください!https://www.fnn.jp/articles/-/65864 もっと見る

コメント

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  1. 2020/07/23 15:21

    とても素晴らしい取り組みだと思います。 菊池さんは釜石市のいのちをつなぐ未来館に所属していらっしゃいますが、このプロジェクトはいのちをつなぐ未来館とも連携してすすめられるのでしょうか?

    1. 2020/07/24 22:15

      ありがとうございます。いのちをつなぐ未来館とは別で、3人で取り組みます。震災後から今まで、菊池さんと連携し、防災教育などに取り組んできました。立場や経験の垣根を超え、さらに発展した防災を少しでも多くのかたに届くようにいたします。


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