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世界初?! 酒場SF映画「リユニオン」本編制作プロジェクト

酒場SF映画「REUNION」(50分)はvimeoオンデマンドでレンタル視聴・ダウンロード購入いただけます。

【何かを失ってしまった者たちが集う酒場へ】あなたは、人生の節目や大きな事件に遭遇したときに、大切な何かを忘れてきてしまったことはありませんか? ビジネスマンとして働き続けたある男にとってそれは青年の時の映画制作の夢でした。そしてこの映画のヒロインにとってそれは過去に置き去りにしたある“記憶”でした。

現在の支援総額

2,676,000

133%

目標金額は2,000,000円

支援者数

164

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/17に募集を開始し、 164人の支援により 2,676,000円の資金を集め、 2020/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,676,000

133%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数164

このプロジェクトは、2020/08/17に募集を開始し、 164人の支援により 2,676,000円の資金を集め、 2020/09/30に募集を終了しました

【何かを失ってしまった者たちが集う酒場へ】あなたは、人生の節目や大きな事件に遭遇したときに、大切な何かを忘れてきてしまったことはありませんか? ビジネスマンとして働き続けたある男にとってそれは青年の時の映画制作の夢でした。そしてこの映画のヒロインにとってそれは過去に置き去りにしたある“記憶”でした。

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酒場SF映画「REUNION」監督の北御門です。今日は、映画シナリオに多大な影響を与えた3人の友人の話をしたいと思います。

1人目は、共同脚本の片山祥文さん。お互い10代最後~20代初頭の頃(だと思います)、学生ビデオ映画祭で知り合いました。今回の脚本では、主にミカとエモチンの会話、ラーさんとシンジョ―の会話パートなど、数多くの重要なシーンの執筆をお願いしたほか、脚本全般にわたり、よきアドバイスをもらいました。

2人目は、撮影監督でもある羽崎友康さんです。プロジェクト初期のころから脚本を何度も読んでもらい、「この世界では、この人はこうふるまわない」という、ある意味監督のイメージを超えた助言をもらいました。一番印象に残っているのはエモチンがミカを「ミカさん」と呼ぶようになったことです。当初脚本ではエモチンはミカを「ママ」と呼んでいました。羽崎さんのアドバイスが、「エモチンは、ミカさん、と呼んだ方がしっくりくる」というものでした。これは本当に、素晴らしいアドバイスでした。

そして3人目が、築地魚河岸「栗辰」マスターの前田晃明さんです。映画冒頭の以下のテロップの考案は前田さんによるものです。

“ゼロポイント・フィールド”
時間と空間の概念を超越し、すべての意識と現象の源となるもの。
素粒子がつかさどるこの場所に、一軒の酒場があった。

前田さんとは昼の仕事(広告制作)で長い付き合いで、かねてからブレードランナーやスターウォーズなどSFに造詣が深いことで意気投合していました。今回のシナリオでも特に「REUNION」の世界観を形作るうえで、ゼロポイント・フィールドをはじめとした多くの示唆・助言をもらいました。映画をより良いものにしようという“前向きなアドバイス”に助けられ、勇気をもらいました。

5月GW、その「ゼロポイントフィールド前田さん」と映画の世界観を語るツイキャスをします。よかったら見に来てください。メイキング(制作裏話)とはまた違う、「REUNIONサーガ」の一端を共有出来たら幸い・・・五体投地です!
(5/3夜配信予定・詳細は近くなりましたらお知らせいたします!)

酒場SF映画「REUNION」監督・脚本 北御門潤


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