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進学を諦めなければならない児童養護施設の子どもたちの支援

現在児童養護施設で暮らしながら進学を目指して努力をしている子どもたち、児童養護施設を卒業して自活しながら学校に通っている子どもたちがアルバイトがなくなってしまい、学校をあきらめなければならなくなっています。そんな、児童養護施設で生活している、卒業したこどもたちを支援します。

現在の支援総額

354,000

35%

目標金額は1,000,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/18に募集を開始し、 33人の支援により 354,000円の資金を集め、 2020/08/17に募集を終了しました

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進学を諦めなければならない児童養護施設の子どもたちの支援

現在の支援総額

354,000

35%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数33

このプロジェクトは、2020/06/18に募集を開始し、 33人の支援により 354,000円の資金を集め、 2020/08/17に募集を終了しました

現在児童養護施設で暮らしながら進学を目指して努力をしている子どもたち、児童養護施設を卒業して自活しながら学校に通っている子どもたちがアルバイトがなくなってしまい、学校をあきらめなければならなくなっています。そんな、児童養護施設で生活している、卒業したこどもたちを支援します。

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はじめに

みらいこども財団は虐待で苦しみながら、児童養護施設で暮らしている子どもたちを支援している団体です。

現在ボランティアクルーは300名が所属して、東京・大阪をはじめとして約28の児童養護施設に毎月30回以上の施設訪問を行い、1500人の子どもたちを笑顔にしています。

★みらいこども財団ホームページ→ https://miraikyousou.com/ 

★みらいこども財団紹介動画↓



解決したい社会課題

”一日一食もやしで過ごそうと思う…”

施設を卒業して大学に通っている子どもたちの中に、

新型コロナウイルスの影響でアルバイトができずに収入がなくなり、

一日一食で過ごしている子どもがいるんですと

ある児童養護施設の職員さんが話してくださいました。


「プロジェクト概要」

児童養護施設を卒業した子どもたちの多くは誰にも頼ることができず、

学費や生活費を稼ぎながら、たった一人で生活しています。

また現在、児童養護施設で生活している子どもたちの中にも

進学のためのお金を溜めるためにアルバイトをしている高校生がいます。


今回私たちがプロジェクトでみなさんからの支援をお願いしたいのは

学費を溜めるためにアルバイトをしている施設の子どもたち、

施設を卒業して生活費や学費を一人で稼いで暮らしている子どもたちです。


新型コロナウイルスの影響で仕事やアルバイトができず、

◆進学を諦めなければならない子どもたち

◆通っている大学や専門学校をやめなければならない状況に追い詰められている子どもたち

◆収入がなくなり生活に困窮している子どもたち

が、数多くいるのです。


コロナウイルスの影響で仕事やアルバイトができず、収入がなくなってしまった子どもたちが

◆一日三食、栄養のある食事ができるように

◆今通っている学校や、施設卒業後の進学を諦めなくて済むように

みなさんのお力をお貸しください。


このプロジェクトで実現したいこと

児童養護施設にいながら進学を目指している子どもたちの支援

児童養護施設を卒業して学校に通っている子どもたちが学校をあきらめなくてもよいための支援

児童養護施設を卒業してたった一人で生活費を稼いで暮らしている子どもたちの支援


資金の使い道

「寄付金の使い道」

◆子どもたちの日々の食費代または食料を購入して送ります。

◆子どもたちの食費以外の住居費用の一部として支給します。

◆子どもたちの学費の一部として支援します。

◆学習機会の提供を行います。

その他物資の調達、運送費、プロジェクトの運営費用として使わせていただきます。


「予定支援物資」

・生活資金の援助

・学費の援助

・レトルト食品など

・マスクや消毒液など


★児童養護施設様と連携して支援を届けます!

政府や自治体、民間でも様々な助成金の制度があります。

ですが申請に時間を要するものが多いのが実情です。


みらいこども財団は毎月の訪問を通じ、

東京・大阪を中心とした28の児童養護施設様とのパイプがあります。

緊急で支援を必要としている子どもたちを施設の職員さんから推薦という形で紹介していただき、

子どもたちの在籍・出身施設様を通して迅速に支援を届けます。

すでに4人の施設出身者を対象として、一人当たり10万円を施設様に入金しています。


支援の流れ:現金給付の場合


実施スケジュール

<All-in方式で実施します。>
 本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


リターン

みらいこども財団のメールマガジンにて定期的に私たちの活動状況の報告をいたします。

また金額に応じてボランティアクルーからのお礼状や、月一回開催のボランティアクルーミーティング・代表谷山の講演会への招待をご用意いたします。

できるかぎり多くの子どもたちを支援するためにご協力ください。


最後に

政府は様々な支援をしていますが、児童養護施設や児童養護施設を卒業して苦しんでいる子どもたちには

支援が届きません。

本当に苦しんでいる子どもたちに支援を届けさせてください。

よろしくお願いいたします。

チーム/団体/自己紹介・活動実績など

「活動理念」

貧困と機会差別をなくす

誰もが優しくなれる機会を創造する

誰もが5%をシェアすることで世界を変える

ボランティアクルーが活動を通じて幸せな人生を送る


「児童養護施設の子供達にマスクを贈ろうプロジェクト」

3月~5月にかけて新型コロナウイルスの影響でマスクが非常に手に入りづらい状況でした。

・施設の子どもたちは3密の環境で暮らしている

・学校が始まったときにマスクをしていないといじめられるかもしれない

と、マスクの備蓄に不安を感じておられる施設さんは多くいらっしゃいました。

そんな職員さんや子どもたちの不安を少しでもやわらげられないかと、

みらいこども財団では、マスクを募集し、施設さんに送るプロジェクトを行いました。

4月半ばに各種SNSにて呼び掛けたところ、約1か月でたくさんのマスクをご寄付いただき、

北海道から九州まで約80の児童養護施設様に約1万6千枚のマスクを贈ることができました!




「主な活動」

児童養護施設の支援

東京、大阪を中心に25の児童養護施設に毎月300人以上のボランティアクルーが訪問して

1500人以上の子供達を笑顔にする活動を行っています。

2019年度活動報告

「東京・神奈川での活動スタート」

2019年度はみらいこども財団として大きく活動が広がった1年となりました。

全国からボランティアとして協力したいという人や皆様のご支援のおかげで

東京で活動をスタートすることができました。


「支援先は28施設に」

2020年現在、当初の目標を大きく超えて、支援先の児童養護施設は25施設となり、全国展開の第一歩として、東京、神奈川、京都でも活動を始める準備を行っています。


「ボランティア数は300名以上に」

2019年でボランティアクルー数は220名から300名と大きく仲間を増やすことができました。


みらいこども財団のボランティアクルーは18歳から60歳まで、様々な経験や知識と情熱を持つ人々が自分の時間のたった5%を社会にシェアすることで、貧困や虐待をなくすことを目的にして集まった組織です。


活動実績

2020年 内閣府主催の「子供の未来応援活動」の採択団体として選ばれる。
2019年 東京にて活動を開始する。ボランティアクルー300名を超える。
2018年 大阪・兵庫・神戸の児童養護施設20施設を支援する。
2014年 一般財団法人みらいこども財団を設立。

    


最新の活動報告

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  • みらいこども財団の松村です!これまで33名の学生さんへ助成金を給付しました!学生さんからはお礼状もいただいていますので、ご寄付いただいた皆様には、コピーにはなってしまいますが、リターンと一緒に送付させていただきます(^^)※リターンについては、プロジェクト終了後までお待ちください(>_<)新型コロナウイルスの感染が再度拡大している状況で、(感染者だけでは一概に判断はできませんが…)不安な日々を過ごしている児童養護施設出身の学生さんがきっといらっしゃると思います。引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。皆様もどうぞご自愛くださいませ。 もっと見る

  • 皆様、はじめまして!みらいこども財団の松村明香(まつむらはるか)と申します。活動報告第一回目が大変遅くなり、申し訳ありません(汗)既に多くの方からご支援を頂いております。本当にありがとうございます!代表の谷山やボランティアクルーさんが施設様と連絡を取り、支援対象の学生様・高校生様のヒアリングを行い、順次支援対象者を決定、スピーディーに支給を進めています。写真は、ボランティアクルーさんが学生様に直接支援金をお渡ししているところです(^^)皆様の温かいお気持ちを、多くの学生様に届けるべく、引き続き責任を持って取り組んで参ります。今後とも何卒よろしくお願いいたします! もっと見る

コメント

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  1. 2020/06/20 11:01

    コロナ以前から、生活にいきずまっている人達が沢山いると思います。更に困窮しているのは事実でも、何でもコロナにしてしまうことに疑問を感じます。施設を出て一人で生活するのは、本当に並大抵のことではないです。支援を必要として人達が、このプロジェクトを通して一人ではないことを感じてもらえたらと思います。

    1. 2020/06/22 10:46

      guest8bfd7b6f31c4様 コメントいただきありがとうございます。 新型コロナウイルス状況下の中だけで終わらせるのではなく、施設卒業者の方の支援について、より一層考え、実行する機会につなげていきます。 今後とも応援のほど何卒よろしくお願いいたします。 一般財団法人みらいこども財団 担当者 松村


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