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茨城県民間初の産後ケアルーム『マゼンダサロン』でたくさんのママの笑顔がみたい!

産後床上げに21日は最低でも必要ってご存知ですか? 現在の高齢化日本。面倒を見てくれる親は働き盛り、もしくは高齢出産化で親もさらに高齢。 結果、産後すぐ日常生活に戻り、後々体調不良を訴えるママが増えています。 そんなどこにも頼れないママに、心と体を癒す場所を提供する産後ケアルームを開設します!

現在の支援総額

247,000

49%

目標金額は500,000円

支援者数

56

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/05/11に募集を開始し、 56人の支援により 247,000円の資金を集め、 2017/06/09に募集を終了しました

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茨城県民間初の産後ケアルーム『マゼンダサロン』でたくさんのママの笑顔がみたい!

現在の支援総額

247,000

49%達成

終了

目標金額500,000

支援者数56

このプロジェクトは、2017/05/11に募集を開始し、 56人の支援により 247,000円の資金を集め、 2017/06/09に募集を終了しました

産後床上げに21日は最低でも必要ってご存知ですか? 現在の高齢化日本。面倒を見てくれる親は働き盛り、もしくは高齢出産化で親もさらに高齢。 結果、産後すぐ日常生活に戻り、後々体調不良を訴えるママが増えています。 そんなどこにも頼れないママに、心と体を癒す場所を提供する産後ケアルームを開設します!

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マゼンダハートサポートの

【産前産後のお母さんを笑顔にする為にマゼンダルームを作りたい!】

とうプロジェクトにご支援下さった皆様。


発起人である私、山上文乃の妊娠・出産により、

このプロジェクトが遅れてしまっていること、

深くお詫び申し上げます。


今回、5人目を妊娠・出産したことで、

妊娠中の体の変化を思い起こし、

当初、クラウドファンディングで計画していた、

「おひさまサロン2F」では、

つわり、帝王切開、会陰切開、赤ちゃんを抱いての急な階段の昇り降り、

これらを考えると大変に厳しいのではと感じ、

予定を変更し、1Fが空室になるのを待っている状況でした。


さらに、夫の転職で愛知県への引っ越しが決まり、

移転先でマゼンダルームを作っても、

あまりにも遠くて、誰も利用できなくなってしまうと、悩んでました。


そんなある日、栃木県矢板市で、

『ゲストハウスを創ってくれる人を募集!』

の記事を目にし、

矢板市ならば県外ではありますが、車で2時間程度。

お里帰りの場所として、利用できない距離ではない!と、

藁にもすがる思いで、

【里帰りできるゲストハウスが創りたい!】

と企画を提出。

書類審査、何度かの面接を経て、

矢板市から合格通知を頂く事ができました。


こんな行動を夫は理解してくれ、

急ではありますが、1月初めに引っ越し、

2月より矢板市と協力し、

【里帰りできるゲストハウス】

を創る準備を開始することになりました。


茨城県で出来なかったことはお詫び申し上げますが、

病院や助産院との連携も矢板市が間に入ってくれることで進みやすくなりましたので、

当初の企画以上に、安心して帰れる場所をご用意できるようにしたいと思います。


私自身、周囲の方々に支えられた産前産後でしたので、

心身ともに健康で明るく過ごせています。

里帰りができない状況にある家族を支えることの重要さを

改めて感じております。

『赤ちゃんとお母さんがゆっくりと安心して休めるコミュニティが現代の日本には必要』

という考え方は変わりません。


皆様の想いも、矢板市で現実に叶えていきたいと思います。

また、随時、進展があり次第ご報告させて頂きます。


今後とも暖かい目で見守って下さると嬉しいです。


移転先は、

りんご園と田んぼと山に囲まれ、

水が綺麗な自然豊かな場所です。

隣には廃校になった小学校が、新たなコミュニティを生み出しています。

マゼンダハートサポートでも利用できる企画を検討しています。


皆様からご支援頂いた資金は、

ゲストハウスになる建物の契約、初期リノベーション費用に利用させて頂きます。

オープン前でも、みなさまがくつろげる場所はご用意する予定ですので、

ぜひ、遊びにいらして下さい。


2018年12月8日

マゼンダハートサポート 山上文乃

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