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長崎・龍馬のあし跡プロジェクト「長崎聖福寺に坂本龍馬像を建立する!」

慶応3年5月22日、坂本龍馬の事績の1つ「いろは丸事件談判」が決着しました。その場所こそ、長崎市玉園町の万寿山聖福寺です。幕末の龍馬の活躍を後世に記すためにその舞台である万寿山聖福寺に坂本龍馬像を建立するプロジェクトです。

現在の支援総額

802,000

160%

目標金額は500,000円

支援者数

108

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/25に募集を開始し、 108人の支援により 802,000円の資金を集め、 2020/07/22に募集を終了しました

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長崎・龍馬のあし跡プロジェクト「長崎聖福寺に坂本龍馬像を建立する!」

現在の支援総額

802,000

160%達成

終了

目標金額500,000

支援者数108

このプロジェクトは、2020/05/25に募集を開始し、 108人の支援により 802,000円の資金を集め、 2020/07/22に募集を終了しました

慶応3年5月22日、坂本龍馬の事績の1つ「いろは丸事件談判」が決着しました。その場所こそ、長崎市玉園町の万寿山聖福寺です。幕末の龍馬の活躍を後世に記すためにその舞台である万寿山聖福寺に坂本龍馬像を建立するプロジェクトです。

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はじめに・ご挨拶

幕末、坂本龍馬は長崎を拠点に歴史を動かす大活躍を致しました。日本最初のカンパニー・亀山社中を設立、後に海援隊へと活動を引き継ぎ、薩長同盟をはじめ大政奉還に至る様々な活動を行いました。龍馬は長崎の街を闊歩していました。その「あし跡」を後世に残したい。私たちの思いは未来にあります。


このプロジェクトで実現したいこと

慶応3年5月22日、坂本龍馬の事績の1つ「いろは丸事件談判」(わが国最初の万国公法を用いた海難事故裁判)が結審を迎えました。土佐藩用船・いろは丸が鞆の浦沖にて紀州徳川家用船・明光丸に衝突され沈没したことに対する賠償金請求の裁判で、龍馬側、土佐藩の勝訴という形で決着しました。その結審した場所こそ、長崎市玉園町にある万寿山聖福寺です。長崎にはこの他にも多くの「龍馬のあし跡」は数多くありますが、その多くは開発のために建物も施設も何も無くなっていたり、石碑や碑文を残すのみとなっています。
しかし、この「いろは丸事件談判結審」の地・万寿山聖福寺に関してはお寺そのものが現在も存続しており、当時の建物が国指定重要文化財として登録されて残っています。
「龍馬のあし跡」を感じられるこの場所を後世の人にも伝えるために坂本龍馬の銅像をここに建立したいと思います。


私たちの地域のご紹介

長崎は、徳川幕府施政下で日本で唯一、世界に開かれた窓となりました。
そのため多くの医学者、科学者を輩出し、鎖国が解かれた後もなお、貿易や軍事情報の拠点でした。
幕末、ここへ坂本龍馬が亀山社中、海援隊を設立しました。亀山社中跡は復元され記念館となっており、彼の貿易交渉の相手であったグラバーの邸宅はグラバー園として観光客のメッカになっています。
しかし、街中にはここかしこに龍馬が歩いたあし跡があります。龍馬は間違いなくこの街を闊歩していました。後藤象二郎、沢村惣之丞といった多くの維新の立役者たちと共に。


プロジェクトを立ち上げた背景

「いろは丸談判結審の地」万寿山聖福寺がある長崎市玉園町は閑静な住宅地で市内の繁華街からは少し離れた場所にあります。そんな中にわが国最初の海難事故裁判結審の地があり、龍馬が闊歩したあし跡があります。風頭公園にある平成元年5月に建立された坂本龍馬之像を製作された彫刻家・故 山崎和國先生のアトリエ閉鎖に伴い作品の整理をした際、風頭の龍馬像と兄弟と言える龍馬像が発見されました。この龍馬像を建立することによって、龍馬の事績「いろは丸事件談判」のことや、その結審の地が長崎市内であることなどを後世に伝えていきたい!
しかし、この銅像には台座がありません。台座の製作と設置の資金を集め、多くの皆さんにこの事実を知っていただきたく、クラウドファンディングに挑戦致しました。


これまでの活動

昭和62年、長崎を拠点に幕末期に活躍した坂本龍馬の事績を顕彰するため彼の銅像を建てよう!というプロジェクトが長崎の有志たちによって立ち上がりました。「坂本龍馬像ば建つうで会」です。およそ2年の活動を経て、平成元年5月、長崎市・風頭公園に彫刻家・故 山崎和國先生製作の坂本龍馬之像が建立されました。あれから30年の時を経て、また新たに山崎先生の手による最後の龍馬像を「いろは丸事件談判結審の地」に建てようとしています。


資金の使い道・実施スケジュール

【資金の使い道】
・銅像台座製作及び設置費
・広告等諸経費(ファンディング費用含む)
※台座費用・諸経費を超えて集まって金額については、全て万寿山聖福寺修復事業費として寄付させていただきます。

【実施スケジュール】
5/22 クラウドファンディング開始

7/22 クラウドファンディング終了

リターン・御礼状作成・発送(8月末頃までに到着予定)
台座発注

11/15 坂本龍馬像・聖福寺建立記念落成式典開催予定
※11/15は坂本龍馬生誕日及び没日。ただし、日程は前後する可能性があります。


リターンのご紹介

3,000円 奉納支援者名簿記載

5,000円 万寿山聖福寺・特別御朱印進呈+奉納支援者名簿記載

10,000円 特別記念煎茶碗(2個セット)+万寿山聖福寺・特別御朱印進呈+奉納支援者名簿記載


最後に

こんなご時世です。だからこそ、龍馬の志を後世に伝えるためのモニュメントを建立する。後世に光を伝える事業に参加してみられませんか?
龍馬のあし跡の1つをあなたの手で後世に残して下さい。どうぞよろしくお願い申し上げます。


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • いよいよ来週、15日(日)奉納・除幕式!

    2020/11/07 16:15

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 支援者の皆様、こんにちは。本プロジェクト【長崎・聖福寺に坂本龍馬像を建立する会】は「いろは丸事件談判」最終結審が行われた慶応3年5月22日と同じ令和2年5月22日に発表され同25日からクラウドファンディングが続いて参りました。昨日、7月22日に60日間の期間満了を迎え大成功で支援募集を終了することが出来ました。CAMPFIREのページでも掲載されていますが支援者数108人(実質114人)の皆様から支援総額802,000円ものご支援を賜りました。すべてご支援・ご協力戴きました支援者・同志の皆様のお陰と心より感謝申し上げます。ありがとうございました。この支援金をもちまして令和2年11月15日に予定される奉納・除幕式に向けていろは丸事件談判最終結審の地に坂本龍馬像を建立させるべく行動して参ります。もちろん、ご支援いただいた皆様へのリターンの発送手配も行って参ります。11月15日奉納予定の奉加帳に114人の皆様のお名前を掲載すべく準備致します。また、聖福寺の田谷御住職手製になる「特別御朱印」と煎茶碗と特別御朱印のセットの発送も準備を進めております。いずれもCAMPFIREのシステム上、本日よりようやく皆様のお名前とご住所が閲覧できるようになりましたので本日より準備を進めていき、完了次第、順次発送して参りますので今しばらくお待ち下さいますようお願い申し上げます。そして何より、ご支援いただいた皆様には令和2年11月15日の奉納・除幕式のことをお伝えしたいと存じます。11月15日は坂本龍馬の生まれた日であり、同時に命日でもある日です。毎年、生誕地の高知では生誕祭が行われ、埋葬された京都では慰霊祭が行われます。その日に合わせて新しい長崎の坂本龍馬像を建立・奉納致します。詳細が決まり次第、皆様にはご案内させて戴きますのでどうぞ共にお祝いいただければ幸いでございます。では皆様、今後はリターンの到着と奉納・除幕式の成功をお待ち下さいますようお願い申し上げます。長崎・聖福寺に坂本龍馬像を建立する会一同 もっと見る

  • ご支援いただいた同志の皆様、いよいよ本プロジェクトのクラウドファンディングが残り8時間ほどとなりました。お陰様で皆様からの御支援額は現在¥764,000-であり、目標¥500,000-からの達成率は152.8%となりました。皆様、本当にありがとうございます!目標金額¥500,000-は銅像台座製作とその諸費用に活用させて戴き、それを超えた金額は、【龍馬のあし跡】プロジェクトの本来の目的である『いろは丸事件談判・最終結審の地・万寿山聖福寺の修復・存続させる』ための費用に充当させて戴きます。まだ、あと8時間ございます。もし、周囲にまだご支援されていない方で興味をお持ちの方だなどがおられましたら、是非この機会にこのムーブメントにご参加頂けるようお伝え下さい。クラウドファンディングは本日7月22日23時59分で終了致します。何卒、ご支援・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。 もっと見る

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