三兆円の予算の有効活用が求められています!
新型コロナウイルス感染拡大を防止するとともに、感染拡大の影響を受けている地域経済や住民
生活を支援し地方創生を図るため、緊急経済対策の全ての事項についての対応として、地方公共団体が 地域の実情に応じてきめ細やかに必要な事業を実施できるよう、「新型コロナウイルス感染症対応地 方創生臨時交付金~脱コロナに向けた協生支援金~ 」を創設する。
という事で、第一次補正予算として一兆円が、第二次補正予算では更に二兆円が内閣府所管の予算として計上されました。ただし、予算の執行に関しては、事業ごとに他府省に管理監督権限が移し替えられ、具体的な事業を行う地方公共団体に交付されるという形になっています。
詳しくは➢コチラの事例集をご覧いただきたいのですが、
僕たちが目指す「新たな観劇様式」を確立してのイベント実施もその要件を満たすようです。ワークショップやってみたいのだけれど、感染者数が落ち着くかどうか分からないから不安という事であれば、ZOOMを使って行うことも出来ます。そのようなリモートテクノロジーを活用した文化事業も上記事例集に上げられています。
多くの教育現場やコミュニティーで例年行われていたイベントが取り止めになり、活力が失われているとお話を聞きました。この交付金とユニコンのクラウドファンディングを繋ぎ合わせると、いろいろなリスクと負担を軽減できるのではないかと思いご紹介させていただきました。
僕らは交付を受けられる主体にはなりえないので、支援者の皆さんの地元の自治体、公共団体とご相談していただき、実施主体として交付申請をしていただき、僕たちが事業協力者として参加するという形になります。手続きなどに不安があるという事でしたら、ご相談に乗れますのでお気軽にお問合せください。(右上のご意見・質問送付ボタンをクリックください)
チーム・ユニコン 三城真一