去る11月14日(土) さいたま市立上落合小学校体育館において、放課後チャレンジスクール『声で表そう発表会』が行われました。
放課後チャレンジスクールというのは、さいたま市が推進している小中学校の教育プログラムです。地域の方々を巻き込んでスポーツ・文化などの交流活動を実施することで、子どもたちが地域社会の中で心豊かで健やかにはぐくまれる環境づくりを推進するものです。(詳細は➢コチラ)
そのプログラムの一環としてユニコンは上落合小学校の児童の皆さんと朗読劇のワークショップを行いました。10月5日から毎週月曜、木曜の放課後に12回のレッスンがが行われましたが、コロナ感染症対策としてZOOMによるレッスンとなりました。
最初のレッスンはZOOMにエントリーすること、使い勝手になれることで大変苦労しましたが、回を重ねるにつれ環境にも慣れ、レッスンも充実していきました。リモート環境でいろいろ制限がある中、ユニコンメンバーの女優みょんふぁさんが子供たちと心を通わせ、「お芝居の自由さ、楽しさ」をレッスンを通じて伝えてくれました。
このワークショップのきっかけは、ユニコンが舞台芸術の灯をともし続けようと行ったクラウドファンディング(詳細は➢コチラ)を見て、上落合小学校のPTAの方が興味を持って支援して下さったことにあります。
ご報告が遅くなりましたが、上落合小学校の機関紙でもご紹介がリリースされましたので、ユニコンもそちらの方をここで共有させていただく形で、皆さんにご案内いたします。
臨場感に溢れる写真と記事になっておりますので、是非ご覧ください!