伝統工芸品で暮らしをもっと鮮やかに！い草の織物「花茣蓙（はなござ）」を届けたい！

こんにちは。株式会社 松正 代表の松永です。松正では、い草に染色を施した伝統工芸品「花ござ」を皆様の生活に取り入れていただけるよう、オンラインショップを展開しております。昨年のクラウドファンディングのリターンに設定させていただいた『花ござ インソール』や『花ござ　ラグ』はもちろん、新商品である『花ござテーブルマット』や『着物ボトルカバー』などもお求めいただけます！特にオススメなのは、テーブルコーディネーターである光田 愛さん監修のテーブルマット。和モダンなデザインで、食卓にアクセントを加えてくれること間違いなしです！『花ござテーブルマット』さらに！『花ござテーブルマット』はお値段も3,245円(税込)とお求めやすく、送料も日本国内であれば完全無料なので、お中元などにピッタリ。「お中元、何を送ろう…？」と悩んでいる方は、是非花ござテーブルマットを検討してみてくださいね。オンラインショップにある各商品は、スマートフォンアプリ『BASE』からもお求めいただけます。新商品情報などを詳しく知りたい方は、以下のリンクからお店をフォローしてみてください！■松正 オンラインショップはこちらhttps://shop.matsumasa-hanagoza.co.jp/■BASEフォローリンクはこちらhttps://thebase.in/to_app?s=shop&shop_id=matsumasa-base-shop&follow=true

こんにちは。株式会社 松正 代表の松永です。昨年のクラウドファンディングで集まった資金をもとに、テーブルコーディネーターの光田様に監修いただき、伝統和柄をスタイリッシュに表現した花茣蓙テーブルマットを開発・リリースしました。伝統和柄に込められた意味市松には、事業繁栄や子孫繁栄の意味が、七宝には、円満や調和、ご縁の願いが、麻の葉は、子どもの健やかな成長や魔除けの意味が込められています。伝統工芸品を目で愉しむ繊細に表現された和柄をよく見ると、柄があるところと無いところでは、い草の織り目が違うことが分かります。織機にデザインデータを読み込ませて花茣蓙を織り成しますが、表現できる模様の細かさには限度があります。このテーブルマットは、表現できる一番細かいデザインで設計されています。また、光が当たる角度によって、黒く染まったい草は、濃紺に見えたり、黒に見えたり表情を変化させます。自然由来である「い草」を染色しているため、人工物と違い、常に均一ということはありません。目で見て、触れて。五感を通じて愉しめる商品となっています。また、リバーシブルでもご利用いただけるので、スタイリッシュさと柔らかさの一変する雰囲気もお楽しみいただけると思います。正式販売に先立って、海外への販促活動費を集めることを目的に、クラウドファンディング（Indiegogo）を立ち上げました。リターンには、花茣蓙テーブルマット2枚セットを追加いたしました。※日本からでもご支援・ご購入いただけます。SNSなどでシェアしていただけると大変嬉しいです。プロジェクト期間：～5月30日（日）23:59:59プロジェクトページ：https://www.indiegogo.com/projects/fukuoka-hanagoza-natural-goods-made-in-japan/x/26285451#/正式販売正式販売は、6月から自社のオンラインショップ「MATSUMASA」で開始いたします。正式販売を開始する際には再度ご案内させていただきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。株式会社　松正松永　正晴

 株式会社 松正の松永です。昨年は、クラウドファンディングを通して多くの方に福岡花ござをお届けでき、大変嬉しく思います。また、クラウドファンディングの成功に加え、10月に中小企業庁のJAPANブランド育成支援事業に採択されたことを機に、国内外問わず、福岡花ござを広める取組みが加速しております。今回は、JAPANブランド育成支援事業の中で、「花ござができるまで」を紹介したドキュメンタリー映像を制作いたしましたので、活動報告として皆さまにお届けしました。染色～加工までの現場の音・雰囲気そのままを2:39に詰め込みました。ぜひ、ご覧ください。～松正では、SNSを通して日々発信を続けております～■Instagram：https://www.instagram.com/matsumasa_hanagoza/■facebook：https://www.facebook.com/matsumasa.hanagoza

以前、東京で子どもから大人まで を対象とした、「い草を使った枕作り体験」を開催したことがあります。その体験会場には、素足でもい草に触れられるように、花茣蓙を広げていました。すると、子どもたちは何も言われずとも花茣蓙の上で寝転がり始めたのです。私は、子どもたちには、「い草は心地よいものだ」と初めから分かっているのだと思いました。松正では、そんない草の良さを花茣蓙を通して、暮らしの中へ、そして次世代の若者へと伝え続けたいと思い、活動を続けています。本日、クラウドファンディング最終日 これまでご支援いただいた皆さま、心より感謝申し上げます。本日がクラウドファンディング最終日ですが、今後とも温かく応援していただけたら嬉しいです。また、松正では、「い草を使ったこんなものが欲しい！」等のアイデアを常に募集しています！これからも、どうぞよろしくお願いいたします。松永正晴