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築87年、古民家カフェ蓮月の存続に力をお貸しください。#SAVE蓮月

2019年、台風の被害を受け、古民家カフェ蓮月の一部が損壊しました。修繕を目指して経営改善を続けてきましたが、今年、新型コロナによる営業自粛のため、売上は激減。このままでは、建物の存続もカフェの経営も危機的な状況です。昭和8年から続く「蓮月の物語」を未来へ繋ぐため、ご支援をお願いいたします。

現在の支援総額

7,790,000

259%

目標金額は3,000,000円

支援者数

793

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/03に募集を開始し、 793人の支援により 7,790,000円の資金を集め、 2020/08/31に募集を終了しました

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築87年、古民家カフェ蓮月の存続に力をお貸しください。#SAVE蓮月

現在の支援総額

7,790,000

259%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数793

このプロジェクトは、2020/07/03に募集を開始し、 793人の支援により 7,790,000円の資金を集め、 2020/08/31に募集を終了しました

2019年、台風の被害を受け、古民家カフェ蓮月の一部が損壊しました。修繕を目指して経営改善を続けてきましたが、今年、新型コロナによる営業自粛のため、売上は激減。このままでは、建物の存続もカフェの経営も危機的な状況です。昭和8年から続く「蓮月の物語」を未来へ繋ぐため、ご支援をお願いいたします。

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応援コメント の付いた活動報告

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【寧月さんプロフィール】寧月(ねいげつ)書デザイナー/教育者/古民家書塾花紅主催※古民家カフェ蓮月で展開している池上ビールの書も寧月先生です!HP:http://neigetsu.jp/ja/【応援コメント】“蓮月で書塾花紅を始めて、この春で5年目を迎えました。小学生から60代までおよそ60名が集まって共に学び合っています。“学び”には場所の効果があると思っています。緊張してしまう場所は心が萎縮してしまうので学びに向きません。自然と穏やかな気持ちになり自分を出すことのできる場所ほど、学び、そして創作活動に最適です。蓮月に出会ったとき、「ここだ!」と思いました。蓮月の佇まいは、他のどんな施設に比べて秀逸でした。 はじめはそれも「古さゆえ」と思っていましたが、共に過ごすうちに、蓮月の力はただ「古い」からではないことがわかってきました。現代では再現不可能な宮大工さんによるデザイン美、名前の由来となった大田垣蓮月の慈愛の心、長くお蕎麦屋さんを営んできたご家族と今もそれを引き継いでいる古民家カフェ蓮月のスタッフの方々の思いやり。 蓮月は、人々の魂の重なりによって、残るべくして残った建物です。 数年前の台風では、窓が割れて入り口近くの美しい書による古いメニュー表が壊れました(下に眠っていた更に古いメニュー表が現れて感動しました!)。昨年の台風では瓦屋根が飛び、雨漏りが始まりました。地球は今、悲鳴をあげています。次の災害がいつ来るかわかりません。蓮月が次の100年残っていくには、間違いなく大きな修繕が必要です。 今回あっという間に最初の目標金額を達成して蓮月の引力に更に驚かされましたが、まだまだ修繕までには手が届きません。この建物を私たちの意思を持って後世に残していきましょう!応援よろしくお願いいたします。寧月”【オーナー 輪島基史より寧月さんへ】応援コメントありがとうございます‼︎古民家カフェ蓮月で寧月先生の書道塾が始まって5年目。小さかった子供達がどんどん成長していく姿も楽しみの1つです。東京で年々少なくなって行く古民家で学びの場を続けていただきありがとうございます‼︎これからも蓮月物語の1ページを担ってください。いつもありがとうございます‼︎古民家カフェ蓮月オーナー 輪島基史


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【川口葉子さんプロフィール】ライター、喫茶写真家。著書に『東京カフェ散歩 観光と日常』『京都カフェ散歩 喫茶都市をめぐる』(祥伝社)、『街角にパンとコーヒー』『東京古民家カフェ日和』他多数。雑誌、Web等でカフェやコーヒー特集の監修、記事執筆多数。Webサイト『東京カフェマニア』主宰。【応援コメント】“この風格漂う照り屋根の木造建築は、NHKの番組『ふるカフェ系』をはじめ数々のメディアで紹介されてきました。私も取材させていただいた人間の一人ですが、2014年、取り壊しの危機にあたって最初に立ち上がり、保存を呼びかけた中島先生にお目にかかって、こんなお話をうかがいました。「東京が大空襲を受けたとき、本門寺が紅蓮の炎をあげて燃え上がるのを私はこの目で見たんです。あたり一帯が焼け野原になりましたが、蓮月は奇跡的に助かりました。そういう貴重な建物を次の世代の子どもたちに残さなくては。戦争反対という願いも込めて」その時から現在まで人々の思いを背負って奔走し、困難を乗り越えて蓮月をカフェとして再生・運営してきた輪島さんの献身的な働きには、本当に頭が下がります。もしカフェ蓮月が閉じられれば、門前町の歴史を刻んできた貴重な建物が解体されてしまうと聞き、なんとか残せないものかと気をもんでおります。お力添えをいただければ幸いです。川口葉子”【オーナー 輪島基史より川口葉子さんへ】初めてお会いした日を覚えています。取材当日、僕はバイクでお店に向かっていたら長年愛用していた上着を途中で落としてしまい、探しに戻り大幅に遅刻してしまいました。結果、見つける事が出来ず諦めてお店の前に着くと川口さんが蓮月の外観を撮影されていました。申し訳ない気持ちと愛用品を失った悲しみとで、とても萎縮しながらお話をしてましたが、気がつけば、心の上着すら脱いですごく楽しく色々なお話を聞いてもらいました。普段取材では話さないようなこともたくさん。また会いたい‼︎ そう思う時間でした。今日はいい1日だった!と思う日にしてくれた存在に憧れて、僕もそうあれるようにいます。その後、何度か取材でお会いし、話したいことを聞いてもらいました。クラウドファンディングの応援コメントありがとうございました。お忙しい中、快く承諾していただきありがとうございました。またお会い出来る日を楽しみにしています。古民家カフェ蓮月オーナー 輪島基史