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熱を40%以上カットする生地を使った帽子dullbo

「直射日光の熱をカットして、温度の上昇を40%以上カットする遮熱生地」を使用した帽子「dullbo(ダルボ)」を作りました。この帽子の生地は、遮熱効果だけでなく、撥水・防水・遮光の機能も併せ持った全天候万能型の帽子になります。機能も個性的なのでデザインも個性的になっています。

現在の支援総額

383,200

127%

目標金額は300,000円

支援者数

35

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/08に募集を開始し、 35人の支援により 383,200円の資金を集め、 2020/06/29に募集を終了しました

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熱を40%以上カットする生地を使った帽子dullbo

現在の支援総額

383,200

127%達成

終了

目標金額300,000

支援者数35

このプロジェクトは、2020/06/08に募集を開始し、 35人の支援により 383,200円の資金を集め、 2020/06/29に募集を終了しました

「直射日光の熱をカットして、温度の上昇を40%以上カットする遮熱生地」を使用した帽子「dullbo(ダルボ)」を作りました。この帽子の生地は、遮熱効果だけでなく、撥水・防水・遮光の機能も併せ持った全天候万能型の帽子になります。機能も個性的なのでデザインも個性的になっています。

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この度はご覧いただきありがとうございます!

ご支援いただいた方もありがとうございます!!

今日は、「そもそも『熱を40%以上カットする』っていうのが具体的にイメージできない」という声がありましたので、その点について補足説明が出来ればと思います。

今回、遮熱(しゃねつ)という言葉を「熱をカットする」という言葉に置き換えました。
では、カットする比率をどのように出すのかと言いますと、

(ここからは、話が難しいのでめんどくさくなったら、点線と点線の間は飛ばしてください!)

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公的試験機関の一般財団法人カケンテストセンターで決められた遮熱率を測定する方法に基づいた試験で出します。

この方法自体が「熱線遮蔽性の測定方法」として特許に登録している方法になり、今回の遮熱試験方法はJIS L 1951 として採用もされています・・・・・・・ 

ちょっと難しいのが続きそうなので、これ以上を知りたい方は「一般財団法人カケンテストセンター 」で検索していただければと思います。

イメージとしては、温度計を並べておいて上から大きい電球で光と熱を与えます。

直接熱が当たる温度計と、その上に対象となる生地をかぶせた温度計の、温度上昇の差を比較して「遮熱率」としています。

--------------------------------------
お待たせしました!

今回の生地についてですが、クラファン内にも載せましたが、

遮熱率は40%どころか47%!です。

具体的な温度とした場合、
元々30℃の物体に、
直射日光が当てた部分が56℃になっている時に、生地で隠した部分は30℃のまま!
という事になります。

環境省のHPに下記のような画像があります。

出典:環境省ホームページ

夏の日向と木陰の温度差を説明したものですが、気温30度の時に日向の道路は約50℃で、木陰の地面は約32℃となっています。
ということは、今回の帽子は、

『真夏の木陰の涼しさになる帽子』

なんです!

書きながら感じていますが、クラウドファンディングの題名間違えましたね、、、


引き続き、熱い支援をお待ちしております!!

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