はじめに・ご挨拶

皆さんこんにちは！
私たちは、「思いやりのWAを広げ隊」としてプロジェクトを計画し、SNSを使って活動している大学生二人組です。
SNSは、Twitter、Instagram、Facebookを利用しています。
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　Twitter： https://twitter.com/welfareall58
　Instagram： https://instagram.com/welfareall58?igshid=1gizm6gqf5zge
　Facebook： https://www.facebook.com/profile.php?id=100050645024913

このプロジェクトで実現したいこと

この活動は、コロナウイルスで大変な状況の中、何かしたいが何をしたらいいかわからずに毎日を過ごしている人たちと、現在闘病中の方々・医療従事者の方々がつながることのできる『場』をつくり、思いやりの輪を広げていこうというプロジェクトです。TwitterやInstagramなどのSNSを利用して手書きの応援メッセージや感謝のメッセージの写真を募集します。集まった写真をまとめて一つの写真にし、その写真を印刷して額に入れ、コロナウイルスと闘う患者さんや医療従事者の方々のいる病院へ贈ろうと思っています。私たちの想いを実際に形にし、コロナウイルスと闘っている方々に感謝と応援の気持ちを伝えます。

プロジェクトをやろうと思った理由

私たち自身も、「何かしたいけれど何をすればよいだろうか、私たちにできることとは何だろうか」と思っていました。そこで私たちは、そのような思いを持っている人は私たち以外にも沢山いるのではないか？と考え、私たち自身がプロジェクトを立ち上げ、同じ考えを持つ人が思いを発信できる場をつくろうと考えました。

私たちはこの活動を通して、闘病中の方々・医療従事者の方々に感謝や応援の気持ちを届けるだけではなく、社会全体に「思いやりのWA」を広げたいと思っています。まず、私たちのプロジェクトのキーワードである「思いやりのWA」について説明をします。「思いやり」とは、相手の立場や気持ちを理解しようとする心や、自分の身に比べて人の身について思うことです。（広辞苑より）そして「WA」とは、幸福という意味のwelfareと、みんなという意味のallの頭文字をとった「WA」とみんなで一つになろうという意味の「輪」を掛け合わせて、お互いに思いやりの心を持ちみんなで幸せになろうという想いを込めました。

コロナウイルスに関する情報が飛び交う中、間違った情報を信じ込んだ人が発する心無い非難の言葉によって、コロナウイルスによる肺炎患者の方々や医療従事者の方々はウイルスによる身体的ダメージに加えて偏見や差別による精神的ダメージを受け、より苦しんでいます。私たちは、コロナウイルスと闘わなければいけません。そのために、人と人が支えあい、周りを思いやることが必要です。よって私たちは、「思いやりのWA」という言葉を用いて、今の状況を打開するために、私たちから、思いやりの輪を発信し広げていこうと考えました。

参考までに、今の状況を知ることができる日本赤十字社様による「新型コロナウイルスが引き起こす”３つの感染症”」についての動画です。ぜひご覧ください。https://youtu.be/0TUdYQJofp4

資金の使い道

〇病院に送るものに必要な材料費
　・写真を印刷する用紙代
　・プロジェクトチーム名や、協力してくださった方々の名前を記載するためのコート紙代
　・写真を入れるための額縁代

〇病院への送料

に、大切に使わせていただきます。

リターンについて

ご支援くださった方には、

➀感謝の気持ちを込めてお礼のメール又はお手紙を送らせていただきます。

➁病院に贈る写真にプロジェクトチーム名とクラウドファンディングによりご支援くださった方のお名前を私たちのプロジェクト活動にご協力いただいた方として記載したものを同封しようと考えています。

➀の宛先となるメールアドレスまたは住所とお名前、➁に記載するお名前をご支援いただく際に記入してください。➁は、お名前を公表することとなりますので、お名前の記載の可・不可を備考欄にご記入ください。

※未成年の方は必ず保護者の同意を得てからメールアドレスや住所、お名前をご記入ください。

実施スケジュール

8月1日までクラウドファンディングを実施します。

同時進行でSNSで応援や感謝のメッセージの写真を募集します。

メッセージ写真が集まり次第、一つの写真にまとめ、コロナと闘う方々のもとへ送ります。

最後に

私たちは、今の状況を打開するため、このプロジェクトを成功させたいと思っています。
私たちと一緒に、思いやりのWAを広げて、みんなが過ごしやすい、思いやりのある社会をつくっていきましょう！

皆さんのご協力が、私たちにとってとても大きな助けに、そして励みになります。

ご支援よろしくお願いいたします！

※本プロジェクトは、All-in方式で行います。目標金額に満たない場合でもこのプロジェクトを実施します。