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若者たちが世界に挑む!〜スカイランニングユース世界選手権への挑戦〜

「あの山の頂まで誰が一番早く登れるか!」 山岳ランニング界の最高峰「SKYRUNNING」。その2016年大会で銀メダルを獲得しました。私達ユースチームは再び世界に挑戦します。今年は欧州アンドラ公国、標高2942mが舞台です!5月に選ばれる若者6名全員が表彰台に立ち、国別でメダル獲得を目指します。

現在の支援総額

1,302,332

108%

目標金額は1,200,000円

支援者数

88

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/04/28に募集を開始し、 88人の支援により 1,302,332円の資金を集め、 2017/05/31に募集を終了しました

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支援者数88

このプロジェクトは、2017/04/28に募集を開始し、 88人の支援により 1,302,332円の資金を集め、 2017/05/31に募集を終了しました

「あの山の頂まで誰が一番早く登れるか!」 山岳ランニング界の最高峰「SKYRUNNING」。その2016年大会で銀メダルを獲得しました。私達ユースチームは再び世界に挑戦します。今年は欧州アンドラ公国、標高2942mが舞台です!5月に選ばれる若者6名全員が表彰台に立ち、国別でメダル獲得を目指します。

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【みなさま、はじめまして!】

この度はページをご覧いただきありがとうございます。突然ですが、「スカイランニング」という競技をご存知でしょうか?

それは言わば「登山競走」。フィールドは主に標高2000m以上の高所山岳、もしくは標高差のある急峻な登山道です。そんな美しくかつ厳しい自然を相手に、歩く、走る、飛ぶ、滑る…など様々な技術を駆使して挑んでいくのがスカイランニングなのです。

私たちはこのスカイランニングで世界に挑戦していきます。今回日本代表として派遣される若者6名全員が表彰台に立つこと、国別でのメダル獲得を目指し、日本におけるスカイランニングの普及・発展に貢献していきたいと思っております!

  

*標高差1000m一気登りの「バーティカルキロメーター」*

 

【今年度の世界選手権について】

今年度のスカイランニングユース世界選手権はスペインとフランスの国境にある国、アンドラ公国で行われます。詳細は以下のとおりです。

・大会名    Skyrace Comapedrosa  <http://www.skyracecomapedrosa.com/>

・日程                7月28日〜7月30日

・開催地             アンドラ公国<https://goo.gl/maps/sAJTkQ6KcZs>

・種目                VERTICAL KILOMETER®(距離3.5km 標高差1000m)

                         SKYRACE®(距離21km 累積標高差2280m)

・カテゴリー       U-23の部(21歳〜23歳)

                       ユースBの部(18歳〜20歳)

           ユースAの部(16歳〜17歳)

【ユース世界選手権日本代表チーム】

5月3日に上田市で開催された「ユース日本選手権」の上位者が日本代表(A代表)として世界選手権に参戦します。また、ユースメンバーの中の参加希望者(B代表)も参戦します。(*ユース世界選手権の開催目的のひとつに各国ユースチームの交流もあるためです)世界に挑む2017日本チームのメンバーを発表いたします。

A代表(日本代表)*名前(ふりがな)/大会当日の年齢[カテゴリ]/所属

              

 藤 飛翔(ふじ つばさ)  吉野 大和(よしの やまと)       

・21歳[男子 U23 (21-23歳)]     ・22歳[男子 U23]

・東京都(福島県出身)                 ・群馬県

・早稲田大学 Salomon         ・善衆会病院

・ユースチームキャプテン

       

 名取 将大(なとり まさひろ)     小椋 悠(おぐら ゆう)

・21歳[男子 U23 ]         ・18歳[男子 ユースB(18-20歳)]

・神奈川県(山梨県出身)   ・群馬県(茨城県出身)

・東海大学Team Sportiva     ・上武大学  

              

滝澤 空良(たきざわ そら)  栗崎 恵理子(くりさき えりこ)

・19歳[女子 ユースB ]                 ・23歳[女子 U23]

 ・北海道(大阪府出身)                 ・神奈川県(福島県出身)

 ・パン酵房fu-sora                     ・THE NORTH FACE

B代表(参加希望選手)

長田 豪史 (おさだ ごうし)

・23歳【男子 U23(21-23歳)】/東京都/社会福祉法人多摩養育園・介護予防推進センター

菊川 惠大(きくがわ けいた)

・20歳【男子 ユースB(18-20歳)】/神奈川県(大阪府出身)/東海大学 Team RaidLight

鈴木 龍弥 (すずき りゅうや)

・22歳【男子 U23(21-23歳)】/神奈川県(静岡県出身)/東海大学

服部 一輝 (はっとり かずき)

・17歳【男子 ユースA(16-17歳)】/千葉県/千葉商科大学付属高校

松本 良介 (まつもと りょうすけ)

・17歳【男子 ユースA(16-17歳)】/群馬県/嬬恋高校

室伏 那儀 (むろふし なぎ)

・23歳【男子 U23(21-23歳)】/長野県(鹿児島県出身)/フォトグラファー

森川 拓洋 (もりかわ たくみ)

・21歳【男子 U23(21-23歳)】/東京都(広島県出身)/大東文化大学

引率・サポート

松本 大(まつもと だい) JSA代表理事/監督

岩館 志帆(いわだて しほ)JSA国際委員/コーチ

高津 譲(たかつ ゆずる) JSA強化委員/コーチ

【再び世界の舞台へ】

「世界のスカイランニングをもう一度肌で学びたい!」

<http://skyrunning.jp/2016/08/01/2016youth-skyrace/> 

昨年度は初参戦ながら上田瑠偉が優勝、高村貴子が準優勝、そして団体準優勝という結果を残すことができ、世界に挑戦したからこそ得られるものがたくさんありました。今年度も日本が世界と十分戦えるということを証明していくため、結果にこだわっていきます!

「世界で活躍する同世代の選手たち走りを目の当たりにしてとてもいい刺激になりました。また様々な国の選手と交流できたことは貴重な経験でした。」(U−23日本代表吉野大和)
「憧れの世界の舞台は全てが新鮮で綺麗で華やかでした。世界と自分とのレベルの差を痛感しましたが、この経験は私自身の価値観や世界観を大きく変えるものになりました。」(ユースB日本代表池田華子)
   

*表彰式で”一番高いところ”に立った上田瑠偉*

 

【私たちが世界に挑む理由】

スポーツクライミング、サーフィン、スケートボード…このようにアウトドアスポーツがオリンピックに新種目が追加される流れがある中で、近い将来、

「スカイランニング=オリンピック種目」といった可能性は大いにあります!

そんな世界の動きに日本が遅れをとらないために、日本のスカイランニングの未来を担う私たちが世界のスタートラインに立ち、トップクラスの選手たちに挑戦すると同時に、本場のスカイランニングを肌で学ぶ必要があります。日本におけるスカイランニングの普及・発展に生かしていく。それこそが私たちユースチームの使命です!

 
【日本の山岳スポーツを盛り上げるために!】

また、山岳スポーツの一つであるスカイランニングは山間部地域で行われます。私たちの活動の場である山間部地域の多くは高齢化による経済の衰退、そして過疎化に苦しんでいるのが現状です。

そんな中、スカイランニングが起爆剤となり、山間部地域の活気を取り戻すことにも貢献していきたいと考えております!

 

【資金の使い道】

渡航費 15万円×(代表選手6名+引率2名)=120万円

世界選手権の挑戦には、私たちにとって莫大な費用がかかります。

今回、大部分が高校生や大学生。もちろん各々が世界の舞台に立つことを夢見て学業や練習の合間に、アルバイト等を行い資金集めに取り組んでいますが、それには時間などの制約があり限界があります…。そこで、皆さんの力をお借りして世界への挑戦を現実のものにしていきたいと願っております。私たちの挑戦に共感していただき、少しでもお力添え頂ければ幸いです!

   

*強豪スペイン、イタリアチームに挑む!*

【今後のスケジュール】

5/3      ユース日本選手権(長野県上田市)にて代表選出

5/4      ユースアカデミー&安全講習会(菅平高原)

6/11~12  強化合宿(菅平高原)

7/25     出国

7/28     VERTICAL KILOMETER®

7/30     SKYRACE®

8/2      帰国

 

 【リターンについて】

リターンの金額は5000円から100,000円までご用意させていただきました。一部、選択出来るようになっています。不明な事がございましたら、こちらに連絡お願い致します。

japanskyrunningyouthteam@gmail.com

 

【最後に】

この度は私たちのページを最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

私たちは単に「世界に挑戦したい」という思いだけでなく、「これからのスカイランニングの未来を担っていく」という強い使命感をもって今回の挑戦に挑んでいきます。スカイランニングが日本で発展するか、このまま消えていくかは、まさに私たちのこれからの取り組み次第なのです。

皆様には是非ともこのような現実をご理解していただき、一人でも多くの方が私たちの今回の挑戦に共感し、共に戦っていただけることを願っております!

 

*ゴール後疲れているけど作り笑い(笑)*

【リンク】

日本スカイランニング協会HP

<http://skyrunning.jp/>

ユースチーム公式FACEBOOK

<https://www.facebook.com/JapanSkyrunningYouthTeam/>

協会公式FACEBOOK

<https://www.facebook.com/JapanSkyrunningTeam/>

世界選手権基金

<http://skyrunning.jp/2017/01/08/2017-youth-fund/>

 

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