はじめに・ご挨拶
飛騨馳走「千家」店主 千原真吾です。
岐阜県飛騨市出身で地元では8年間飲食業をしていました。
地元には素晴らしい食材が四季折々に採れます。
春は山菜、アマゴ、イワナ、ヤマメなどの川魚、夏は鮎や高原野菜、秋から冬にかけてはきのこやジビエ。
地元では自然で採れた美味しい食材を食べることが当たり前です。
もっと多くの人にこの飛騨の素晴らしい食材を知って頂き、味わって欲しいと思っています。
商品・お店が作られた背景
5年前の11月、たまたま東京の親戚を尋ねて旅行に来た時に入ったお店で、そのお店のオーナーに話しかけられました。
「何しに東京に来たの?仕事何してるの?」
そこから「料理人がいないから、支店を1ヶ月でいいから手伝ってくれないか?」という話になり、あれよあれよというまにお店を任されることに。そして、気付けば2ヶ月が過ぎました。
契約を終え、年の暮れに地元に帰っていたら、年明けにお店のオーナーから連絡が来ました。
「もう料理人がいないから、1店舗を売りに出そうと考えている。よかったら買わないか?」と。
それを切っ掛けに、思い切って始めたのが東京での飛騨馳走「千家」です。
私たちの商品・お店のこだわり
その名の通り飛騨の郷土料理を中心に飛騨の季節の食材を使ったオリジナルメニューと地酒をメインに出しています。
また、気軽にお越しいただけるアットホームなお店づくりを心がけています。
リターンのご紹介
・飛騨馳走「千家」のお得なお食事券プラン
・「千家レトルトセット」( 飛騨牛ボロネーゼソース、飛騨牛スジカレー 、飛騨牛ホルモン)プラン
・「千家貸切+お料理+飲み放題+シャンパンボトルサービス」プラン
など、日頃の感謝を込めまして、通常よりもお得にご利用いただけるプランをご用意致しました。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
プロジェクトで実現したいこと
今回のプロジェクトで、今までの皆様への感謝の気持ちをお伝えしたいです。
そしてこらからも飛騨馳走「千家」を通じて、飛騨の美味しい料理、お酒、そして気軽にお越しいただける楽しい空間を提供していきたいと思っています。
資金の使い道・スケジュール
ご協力頂きました資金は主にお店の運営資金として使用させて頂きます。
コロナの影響は想像以上に大きく店の存続も危ぶまれています。
数少ない都内での飛騨のお店をどうにか存続させていきたいです。
そして飛騨の大自然に育まれた食材をお得に皆様に提供していきたいです。
最後に
正直、お店を畳むことも考えました。
しかし、大変なのは自分だけではありません。
コロナ不況の中で飛騨の仕入れ先の農家さんや仲買業者さんなど多くの方が危機に局面してます。
メディアでは飲食店など消費者と直接繋がる所ばかりが目立ちますが、その裏には沢山の苦しんでいる業者さんがいます。
またフードロスも騒がれてます。
自分にできること...
それは料理を通じて、少しでも地元飛騨の力になり自分が掲げてる"地産他消"で、もっと多くの人に飛騨の素晴らしさを知ってもらうこと。
そして、何より食べて頂いた方に少しでも幸せな気持ちになってもらうことだと思ってます。
最後までお読み頂き、ありがとう御座いました。
飛騨馳走 「千家」店主 千原真吾
飛騨馳走 「千家」
東京都新宿区百人町1−9−14
オープン17時30分
クローズ24時00分
新大久保駅徒歩3分
※本ページで掲載されいている内容、画像は飛騨馳走「千家」の掲載権利承諾のもと掲載されております。
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