ご挨拶
砂原 宏幸(Hiroyuki Sunahara)
(株)砂原夢企画代表取締役
日本けん玉協会西広島支部長
元はつかいち観光親善大使(2008年4月〜2010年3月)
廿日市で生まれたけん玉の素晴らしさを全国.全世界に広めるために28年間勤めた小学校を2006年3月に退職。国内をはじめ、モンゴル、フィリピン、台湾、アメリカ、ニュージーランド、メキシコ、ペルーなどで、けん玉の魅力や楽しみ方を伝えてきました。
けん玉を通じて、地域、社会への貢献はもちろん、皆様の笑顔を引き出し、幸せの手と手を繋げていく活動に全力を尽くします。
砂原夢企画オフィシャルサイト:http://yume-ken.net/
「けん玉音頭とカープけん玉」を作ろうと思った理由について
廿日市でけん玉の生産を開始してから、2021年で100周年になります。節目となるタイミングで歌を歌いながら、けん玉を楽しめることをしたいと思い、「けん玉音頭」をRED☆EYEさんと協力をしていただきながら、昨年の年末から作ってきていました。
また、廿日市市民をはじめ、広島県民にとって、カープは生活に根付いています。そんなみんなから愛されるカープと、けん玉をコラボレーションさせることにより、多くの人にメッセージを伝えやすくなると考え、現在カープけん玉を作ろうと思っています。
この「けん玉音頭」と「カープけん玉」を通じて、廿日市と廿日市のけん玉を全国にアピールしたいと思って、長い年月をかけて準備を進めていました。
コロナウイルスの出現でプロジェクトが大ピンチに。
そんな活動をしていきたいと思っていた矢先、今回のコロナウイルスにより、けん玉教室やイベントでのけん玉体験ができなくなってきています。現在、2月末からイベントが減少してきています。3月から8月のイベントが全て中止になり、小学校や児童館、公民館、留守家庭子供会、幼稚園、保育園などのけん玉教室も6月まで中止になりました。
年間350教室を実施してきた活動も、先行きが全くわからなくなっています。さらに、収入源が9割以上、なくなり、これまで積み重ねてきた活動自体も継続が難しくなってきています。
ただ、悲観的に考えていても、何も前に進みません。コロナウイルスが過ぎ去った後、廿日市の魅力でもある「けん玉」を、生涯広めていくことを私は決めています。だからこそ、考えてきたプロジェクトを絶対に成功させて、コロナウイルス騒動が収束した後に、また活動できる基盤を今から作っていきたいと思っています。
そこでみなさんにお願いです。このプロジェクトを成功させるため、そして活動を継続させるために、少しでも私の想いに共感をしていただいたら、ぜひお力添えをいただけると嬉しいです。
リターンの紹介
・けん玉夢心ステッカー(このコースは純粋なご支援のお願いです。)+サンキューレター
・カープけん玉+サンキューレター
・カープけん玉とRED☆EYE(けん玉音頭CD)+サンキューレター 【8000円】
(RED☆EYEコラボ楽曲「けん玉音頭CD」とカープけん玉のセット)
・カープけん玉とRED☆EYE(けん玉音頭CD)+宮浜温泉共通券 3000円券
・カープけん玉とRED☆EYE(けん玉音頭CD)+福祉施設、児童養護施設等へカープけん玉の寄付(カープけん玉15個+CD1枚)
・カープけん玉とRED☆EYE(けん玉音頭CD)+イベント開催権
(出張けん玉教室(1時間)+RED☆EYE&Naomiの歌育ライブ(30分)
※コロナ終息後の開催となります。交通費は実費いただきます。簡易的な音響システム込み
ほか
協力者の紹介
砂原先生 応援メッセージ
【アーティスト RED☆EYE】
長年にわたりけん玉普及に尽力する砂原名人。
私が最初にお会いしたのはKENDMASHOPオープン直前、KENDAMAWORLDCUP開催前の時でした。知人と一緒にけん玉ソングを作っている最中でアドバイスをいただきに上がった際も、初対面ながら気さくにご対応いただき、けん玉への愛を熱く語られていた姿がとても印象的でした。
それからけん玉のイベント等でもご一緒する機会が増え、地域に根差し、地域に感謝されている砂原名人の背中を見てきました。
よくライブで「私砂原名人に昔けん玉を教えてもらってたんです」と話しかけていただくことは1回や2回ではなく何百回とありました。 目の前の利益は顧みず、けん玉普及にまい進される姿に感動まで覚えました。そんな砂原名人と昨年から「けん玉音頭」によってけん玉を廿日市から全国へ広める という夢の元 まい進しようとしていた矢先でしたが、コロナウイルスの影響を受けて危機に立たれているとのお話を聞き、すぐに応援することを決めました。
けん玉活動は地域に根差した けん玉教育 となっています。その火を決して絶やしくありません。ぜひ応援をお願いします。
※CDの著作権に関しましては、製作者が所有するものとし、複製、転売、改変などの行為を禁止致します。
【宮浜温泉 湯の宿 宮浜グランドホテル 代表取締役社長 檜谷 直史】
「砂原さんには当館のお客様のイベントや修学旅行のけん玉体験等で日頃からお世話になっています。現在色々な活動が制約され厳しい状況ですが、廿日市の象徴的な存在の砂原さんに是非とも夢を叶えて頂きたい!そして更にけん玉を普及していただくためにも。皆様も応援よろしくお願い致します。」
【NJ-voltage 代表 伊達 奈緒美】
「今から30年前頃,当時小学生の私の兄のクラスに,ある1人のけん玉名人の男の子がいました。瞬く間にクラス中に,学校中にけん玉ブームを巻き起こし,やがてけん玉クラブが発足しました。その当時の担任の先生が砂原先生でした。当時を知っているからこそ,今の廿日市のけん玉普及には砂原先生無くしては語れません。
全身全霊を掛けて夢を信じること、希望を持って諦めないこと、を自らの背中で教えてくれる砂原先生のまだまだ大きな夢をぜひ叶えて頂きたい!それが子供たちの未来を創ります!皆様応援よろしくお願いいたします。」
最後に
これからもけん玉を通してたくさんの人と出会い、そして地元廿日市市の活性化に生涯尽力していくことを決めています!応援・ご協力のほどよろしくお願いいたします!
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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