皆様、こんばんは。
室蘭工業大学「発達障害の映画を観る会」代表の山下涼太です。
本日は地元ラジオに出演してまいりました。
約10分間という短い時間ではありましたが、明日の上映会への想いを中心にメンバー3名で語ることができました。出演にあたり、多くの方にお世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。
明日、2月3日(土)13:00~、ついに待ちに待った2作品無料上映会を実施いたします。
どなたでもお気軽にご参加ください。楽しく事前連絡等は一切不要です。
改めて作品紹介ですが、1作品目は「ぼくと魔法の言葉たち」です。
3歳で言葉を発しなくなってしまい、自閉症と診断されたオーウェン。
彼の子供時代から青年時代までの約20年間をまとめた力作で、ディズニー全面協力によるアニメーションが作品を彩ります。昨年のアカデミー賞ノミネート作です。
2作品目は「発達障害と家族支援~ある家族の記録~」です。
5人家族の笹山さん一家は、父親以外の4人が発達障害という診断を受けています。
家族それぞれの視点から語られる、その半生は私たちに様々なことを訴えかけます。前に進む、家族の物語です。
2作品とも例年、評価の高いドキュメンタリー作品です。
発達障害の「リアル」な部分が断片的ではありながら、理解できると思います。
本日の画像は、サイトのトップ画にもなっているデザインです。
この絵のように、映画を観た後には、発達障害のことを少し分かる状態になっているはずです。
コンセプトを体現し、我々を鼓舞してくれるデザインを手掛けてくれた方にこの場を借りて改めてお礼申し上げます。
明日の上映会、メンバー一同、一人でも多くの方のご来場を心よりお待ちしております。
ぜひ来てください。
まだまだご支援も募集中ですので、これからも応援どうぞよろしくお願いいたします!
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