温泉で乾燥!?鳴子発温泉熱乾燥ドライフード

宮城県大崎市にある名湯「鳴子温泉」。その温泉から絶えず吹き出る蒸気を活用したドライフードの研究開発を行っています。主に県内産の農産物を加工し商品化までしようという計画です。

現在の支援総額

500,000

100%

目標金額は500,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/11/14に募集を開始し、 39人の支援により 500,000円の資金を集め、 2015/12/29に募集を終了しました

温泉で乾燥!?鳴子発温泉熱乾燥ドライフード

現在の支援総額

500,000

100%達成

終了

目標金額500,000

支援者数39

このプロジェクトは、2015/11/14に募集を開始し、 39人の支援により 500,000円の資金を集め、 2015/12/29に募集を終了しました

宮城県大崎市にある名湯「鳴子温泉」。その温泉から絶えず吹き出る蒸気を活用したドライフードの研究開発を行っています。主に県内産の農産物を加工し商品化までしようという計画です。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

私とドライの出会いはさかのぼると3年ほど前になります。

当時、宮城県大崎市も例外なく東日本大震災後、内陸の大崎市も電柱が倒れたり道路が波のようにうねっていたりと被害は全域にわたっていました。設備、インフラの復旧もままならず、また風評被害も相まって鳴子温泉も従来の姿とは言えない寂しい様子でした。

そんな中、たまたま温泉地でこんなユニークな取り組みをやっているおじいさんがいる!と噂を聞き興味をそそられ人伝いにアポイントを取り実際に見学させてもらうことになりました。そこで出会うおじいさんこそが後に師匠(勝手に私が師匠にしてしまいました)となる吉田さんなのです。

当時の私は28歳、吉田さんは60代後半。大変失礼でしたがこんな高齢の方がなんて面白い発想でモノづくりをしているんだ!その時のインパクトと同時に香っていた乾燥されたしょうがの香りは今も香るとその時のことを思い出させてくれます。

つづく

【次回予告】1回裏 吉田さんとの対話

 

シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!