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こんばんは!
急遽延期になってしまった眠り杉枕の放送ですが、凹んで立ち直れずにレポート更新が遅れてしまった、わけではございません^^
日付が変わっちゃいましたが、福島県内の皆さんは昨日、KFB福島放送さんの「ふくしま経済ナビゲーション」で、眠り杉枕をご覧になったかもしれませんね!
杉間伐材の有効活用が磐城高箸だけではなく、各地で勃興すると良いのになぁ、なんて、例年に増して酷い花粉症の症状と向き合いながら、切に思う今日この頃でございます。
さてさて、枕の中袋も悩みに悩んでいるわけでございますが、直接の肌触りを決定づけるのはやっぱりピローケース、枕カバーですよね。
念のため、念のため繰り返しておきますが、磐城高箸は割り箸屋さんです。
素人のわたしたちが、ズバッ!と、気の利いたピローケースを作れるアテも、アイデアも、まったくないわけでございます。
そこで!
途方に暮れるわたしたち、しかもIターン&ゼロイチ起業でコネもない起案者高橋を、力強くバックアップしてくれたのは、いわき産学官ネットワークの手塚さんだったのです。
いわき産学官ネットワークとは、とんでもなく端折ると、色んなところを繋げましょう、と。
上の画像左の、見るからに豪快っぽいのがその人。
ちなみに右はいわきの発明王、シンテック赤津さん。
心許ない磐城高箸の取組を、何年も前から真摯に応援してくださっている、温かくも頼もしい方々でございます。
そして手塚さんのご紹介で、ここに行ってみなさい!、と、行ってみたのが「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」さんだったのです。
話はとんとん拍子で進み、オーガニックコットンでピローケース専用生地を織りましょう!と。
画像は代表の吉田さんと一緒にコラボを進めてくださっている酒井さん。
生地のサンプルと睨めっこしながら、あーでもない、こーでもないと。
と、ピローケースについては順調に進んでおります、のお知らせでした^^