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眠れぬ夜を過ごす被災者に、オール福島の「眠り杉枕」を開発して届けたい!

磐城高箸さま

現在の支援総額

937,000

301%

目標金額は311,000円

支援者数

83

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/02/02に募集を開始し、 83人の支援により 937,000円の資金を集め、 2016/04/11に募集を終了しました

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眠れぬ夜を過ごす被災者に、オール福島の「眠り杉枕」を開発して届けたい!

現在の支援総額

937,000

301%達成

終了

目標金額311,000

支援者数83

このプロジェクトは、2016/02/02に募集を開始し、 83人の支援により 937,000円の資金を集め、 2016/04/11に募集を終了しました

磐城高箸さま

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こんにちは!

他県産の杉や、福島県産ヒノキと磐城杉を比べてみよう作戦。

横圧縮、収縮率、密度の各試験では、磐城杉がスポンジのように柔らかいのにスカスカ、しかも伸び縮みして割れにくく劣化しにくい素材であることが分かりました。しかも断トツで。

続いては、吸水性、吸湿性、耐乾(放湿)試験の結果です。

ある程度予想はついていたものの、やはり断トツで吸水性、放湿性に富むことが分かりました。

各試験の詳細なデータはあるんですが、枕レポートとは少し離れてきますので、前回同様、概要のみの説明で失礼いたしますm(_ _)m

 

で。

 

ここまでで、眠り杉枕の中に入っている杉割り箸チップは、安眠を導く枕の部材になるべく、はからずも厳選されてきたと言っても、あながち嘘ではない状況となってまいりました。

良質の枕用チップを突き詰めて行くと、強度検査で弾かれた杉割り箸、しかも磐城高箸の利久箸でなくてはならなかったんです。形状しかり、含水率しかり。使用されている磐城杉しかり。

 

そんな眠り杉枕ver.1の試験販売を続けていたわけですが、もうさすがにこのまま正式発売に踏み切ろうよ!とも思ったりしたわけです。

そこでver.1のまま発売することを想定したパッケージも考えたりしてまして、それが上画像です。

木枠に穴を開けて、紐で固定するという妙なアイデアが浮かんだので、そのまま試作。

木枠はもちろん割り箸の半製品の流用です。お客様、何か置物にでも使ってくださいね!みたいな。

 

というわけで、このまま発売か!とも思ったんですが、まだウジウジ悩むわけです。。。

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