東北の若者の声を世界へ届けたい! ―出会い、知り、伝える― 

JCC-DRR Youthでは防災・減災に関わる全国の若者のネットワークを作り、互いに応援しあえる環境づくりを目指しています。防災・減災活動をしている若者に出逢い、繋がることで彼らの活動を応援し、全国の若者へ繋げたいと考えています。

現在の支援総額

156,000

104%

目標金額は150,000円

支援者数

24

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/03/03に募集を開始し、 24人の支援により 156,000円の資金を集め、 2017/04/30に募集を終了しました

東北の若者の声を世界へ届けたい! ―出会い、知り、伝える― 

現在の支援総額

156,000

104%達成

終了

目標金額150,000

支援者数24

このプロジェクトは、2017/03/03に募集を開始し、 24人の支援により 156,000円の資金を集め、 2017/04/30に募集を終了しました

JCC-DRR Youthでは防災・減災に関わる全国の若者のネットワークを作り、互いに応援しあえる環境づくりを目指しています。防災・減災活動をしている若者に出逢い、繋がることで彼らの活動を応援し、全国の若者へ繋げたいと考えています。

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宮古市に引き続き、13日の午後は大槌町へ訪れました!

大槌町では一般社団法人おらが大槌夢広場の東梅さんに語り部ツアーを行っていただき、町方地区(旧役場周辺の町の中心地となる地区)について主に紹介していただきました。

お話の内容としては、町方地区の特徴や、被災状況、復興計画などについてジオラマを見ながら説明していただいた後に、実際に旧役場など町へ出て震災当時の様子や今の状態等見て回りました。
世間話も織り交ぜながら、大槌について語る姿からは地域への愛を感じることができました!

私は明治学院大学の活動で何回か東梅さんからお話いただいていたのですが、6年経って改めてお話を聞くことで町の復興の進み具合などの違いを感じることができました。
また、私自身もお話を聞いて感じることや考えることが変化していることに気付き、改めて6年という月日の大きさを感じたり、自分が行ってきた活動を振り返えり、成長を感じることができる時間でした。

他のメンバーも宮古で聞いたお話や自分の経験と比較したりしながら、とても熱心にお話を伺っていました。
同年代の人から聞くお話は、自分と重ねたり、とても現実味のあることとして、すっと心に入ってきます。
こういうところに、ユースとしての活動の意味があるんだと思います。

実は、町方へ行く前に私が5年間通い続けている大槌町の吉里吉里に少しだけ寄りました!
3月11日に開眼されたばかりの抜苦地蔵にお参りさせていただきました。
東日本大地震によって大切な人を亡くされたご遺族の方々によって建てられたお地蔵様です。
文字通り、苦しみを抜く、安楽を与えるという意味があるそうです。
少しでも苦しみが減り、楽しく過ごせるよう、私たちにもできることは全力で応援したいなあと思いました。

吉里吉里ではたまたま、活動で一緒に遊んだり、郷土芸能をした小学生とすれ違ったり、お地蔵様の前でお世話になっているおじいちゃんにお会いしたりと、予定していなかった人とお会いすることができたのもとても嬉しかったです(^ν^)

次は、いよいよ宮城県に突入です!!!

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