gateBlack店舗マネージャーの本多です。
支援プロジェクトを開始して2日経過いたしました。
公開とともにご支援いただきました皆様、プロジェクトを共有いただきました皆様方に御礼申し上げます。また、温かいお言葉、ご声援をいただき誠にありがとうございます。
現在店舗は臨時休業中の為、この活動報告欄に何を記そうか、記すべきか考えておりました。そこでこれまでの私のこと、店舗のことを知っていただき、皆様が改めて好きなライブハウスやバンド、アーティスト、歌や楽器、エンターテイメントのことを思い出したり、考えていただける時間に繋がればと考えました。
支援期間最終日まで不定期の投稿になりますが「gateBlackに勤務する1個人、とあるスタッフの話」にお付き合いいただけますと幸いでございます。
楽器との出会い
皆様も少なからず音楽やエンターテイメントに興味を持ち始めたきっかけがあるかと思います。私がまず最初に楽器に触れ始めたきっかけは、姉がピアノ教室へ通っており、たまたま教室の新年会についていきました。そこにお菓子がたくさん用意されていました。私はそのお菓子をいただける喜びにつられて自分も教室に通いたいと言い出し、通い始めます。当時、小学生だったとはいえ楽器に触れ始める動機は不真面目なものでした 笑。
その後中学生時に、あるバンドの音楽に出会い、衝撃を受けライブ映像を何度も見返しては感動していました。何か今まで出会った音楽とは異なる、鬼気迫るものを感じたのです。中でもエレキベースを弾いているその人が大変カッコよく、ファンになりました。自然と私も同じことをしてみたいとベースを手にするようになりますが、その方のプレイは非常に難易度が高く、同じようにはうまく弾けずにしばらく楽器類はほこりをかぶるようになります。
高校に入り転機が訪れました。私の好きなそのバンドのステッカーを、教室の斜め後ろの席にいる同級生が使用していることに気付き、声を掛けたところ、彼はボーカルを担当するコピーバンドを組んでおりました。そして今後新たなベース担当を探すことになりそうだと。お互い好きなバンドが共通していたこともあり、私はベース担当として誘われ、初めてバンド活動、本格的にベースを練習することになりました。
実はその彼はのちに当店、gateBlackのオーナーになる人物です 笑。次回の投稿で続きを記していきたいと思います。
このページに出会っていただきありがとうございます。
gateBlack 本多 正人