演劇の力で、元気!勇気!やる気!を届けたい
ミュージカル劇「フラボーイ」公演プロジェクト
『 いわきの再生は道半ば。今こそ心の復興に踏み出す力を地域に届けたい!』
この作品は、温泉レジャー施設を建設して炭鉱の閉山に沈む地域の再生を図る物語をフラダンスに取り組む地元の少女たちを通して描いた大ヒット映画「フラガール」(李相日監督・2006年公開)からヒントを得て創作したミュージカルです。
きっかけは、東日本大震災です。登場するすべての少年が、愛するものを失い、悲しみから泣き笑いして助け合い、苦難を乗り越えてゆく人間ドラマです。
難易度の高いテーマをジュブナイルな少年たちの目を通し、〈地域の応援歌〉として描けたらと、キャスト・スタッフ一丸となって作り上げてきました。
今回で3度目の公演となります。いわき発!の舞台を、地域に、そして日本全国に勇気と元気とともにお届けします!
是非、皆様の熱いご支援をお願いいたします!
起案者・原作・脚本/天美 幸
公演は2017年7月26日(水)~27日(木)
・ 7月26日(水)19:00~
・ 7月27日(木)13:00~ 18:00~
※全3ステージ、いわき芸術文化交流館アリオス小ホールにて、ミュージカル「フラボーイ~いわき男子高校演劇部奮闘記~」を上演します。
ミュージカル『フラボーイ』ダイジェスト
震災に遭遇した男子高校演劇部の少年達が、震災の混乱とその後の苦難を乗り越え、立ちあがり、泣けて笑って唄って踊って、やがてみんなに元気を届ける青春ドラマ。
【みずみずしい青春群像劇】
この「フラボーイ」は、架空の男子高校演劇部を舞台にした「胸キュン青春ドラマ」です。彼らが演じる甘酸っぱくてほろ苦い青春群像劇は、ご覧いただく皆様にふるさとへの郷愁を呼び起こしてくれるはずです。
出演者のフレッシュな演技は、いわきの等身大の高校生たちの姿を伝えます。
【ストーリー】
「いわき男子高校」演劇部は、毎年夏に行われる全国高校演劇フェスティバルで連続優勝する歴史ある実力校。しかし、 今年は昨年までの優秀な先輩が卒業して残されたのは、ヘタレな部員たったの5人。そのうえまだ上演演目も決定していない。新部長の平ハジメは、自分が部長を務める年に2年連続優勝の母校演劇部が大会に不参加?という危機的状況に悩みながらも全く良案が出ず、参加応募最終締め切りの日が迫り焦りに焦っていた。
そして、3月11日の放課後…。
遅々として進まない台本の検討会議を部員達と開いているとき、突如巨大地震が発生。校舎は半壊、いわき海岸には大津波が押し寄せ、数百人の犠牲者が出てしまう…。その中には、今年母校を卒業し「常磐ハワイランド」に就職した演劇部の前エース、湯本先輩の名も含まれていた。知らせを受け愕然とするハジメたち。そして翌日にはフクシマ第一原発が爆発する。
絶望感に陥る人々。 当然、演劇フェスティバルどころではない。
今年は全国フェスへの不参加やむ無し、との決断を顧問の四倉教諭が下そうとした時、ハジメらヘタレ部員5人組は「絶対に出場する!」と立ち上がる。
山積する課題を前に「フラダンスをモチーフに舞台を作る」と宣言する……までは良かったが、肝心のフラダンスを教えてくれる講師がいない!?
四倉教諭に相談すると、同校卒業生でもある教諭の先輩に適任者がいるという。故郷の大事に母校に現れた大先輩、その名はマツコ。 彼はなんと東京で活躍する女装バリバリのオネエマンズ振付師だった。
異色の振付師・マツコのスパルタレッスンに耐えながら、部員達は本番に向けて次第に腕を磨いていく。そして、奮闘するハジメたちのもとに次々と集まって来る同級生有志たち。
初めは寄せ集めの集団だった彼らだが、マツコの指導のもとハジメを中心に一致団結、見事全国フェスの決勝大会に進出してゆく……。
*文中の名称はすべて架空のものです。
【キャスト・スタッフの想い】
東日本大震災の津波被災地でもあり、東京電力福島第一原発事故の風評被害も残る当いわき市は、ハードこそ震災前の姿を取り戻しつつありますが、明るく振る舞う市民の中には、心の奥底にいまだ傷を抱えている方もいる、と感じています。芸能業界に関係する私たちは、こころ震える感動の物語を創り出して、人と人との繋がりの大切さを皆様にとどけ続けることが使命だと考えています。
加えて、6度目の「3.11」が過ぎ、今こそ、「文化(映画、演劇ミュージカル)の力で地域を元気づけるプロジェクト」を立ち上げ、『新たな地域づくり』に前を向く福島そしていわきの姿を日本中の人々に発信していきたいと思っています。
震災に遭遇したいわきの少年達が、苦難を乗越え立ち上がってゆくミュージカル劇『フラボーイ~いわき男子高校演劇部奮闘記~俺達のフラダンスで 福島、元気にすっぺよ!』に温かいご支援をお願いいたします。
*いづれも稽古風景。
【運営劇団のご紹介】
特定非営利活動(NPO)法人 「劇団スターキャスト」 の決意。
これまでのいわきでは、本格的な演劇文化が定着していないこともあって、ミュージカルに馴染みが無く、都内に比べ地元青少年の演劇鑑賞や参加意識が非常に希薄でした。
代表が35年以上に渡り、都内や全国公演で培ってきた、脚本、演出、演劇ミュージカル創作活動や芸能界人脈など演劇に係るすべてのスキルをいわきに還元し、「いわき」を拠点に全国にも発信していくことを目指して、法人を設立しました。
〔オーディションを勝ち抜いたいわきの少年が、今年も大勢参加します! 〕
★期待のいわき出身の新人たち
朱翔 (勿来出身)
圭祐(平出身)
佑樹(泉出身)
健汰郎(平出身)
澄璃(平出身)
★テレビ、ラジオでも紹介されました!
(昨年実績)
●高萩FM(茨城県高萩市)へ出演
●テレビ―ユー福島「げっきんチェック!」スタジオ生出演中の様子。
●福島中央テレビ「5時てれチュ!」生出演!
【起案者からのご挨拶】
本作品は、福島県いわき市の常磐湯本温泉を舞台にした大ヒット映画「フラガール」からヒントを得て創作したミュージカルです。
また、誕生のきっかけは、全世界を震撼させた東日本大震災です。
不肖私も、福島県いわき市出身ではありますが、震災当時は東京を拠点に芸能業界に携わっておりました。
津波や原発事故によってもたらされた未曾有の悲劇。今になっては東北最南端のいわき市一帯も甚大な被害を受けた、と多くの方が認知されていますが、地震発生直後は、いわき市の様子を伝えるマスコミは少なく、中央のテレビなどの媒体は他県の被害状況を声高に叫ぶばかりで、救済の手はいわきを越え北上していきます。いわきに住んでいる知人達は国の援助も届かず、非常に難義な状態が続いていました。
しかしながら、いみじくもいわきの現状を全国に知らせるきっかけをつくったのは、スパリゾートハワイアンズの「フラガール」たちです。彼女たちが全国行脚を始めることで各マスメディアに取上げられ、それが、いわきの実情を知ってもらうターニングポイントになったのでした。
被災者であるいわきのエンターティナーが、日本各地を回って元気を伝え、そして人々の温かさに触れて元気を貰う。まさにここから、本舞台のコピー「俺達のフラダンスで、福島元気にすっぺよ!」の発想が生まれたのです。遅まきながらも、震災を風化させない為に、次世代の象徴ともいえる若者たちを通して復興していく故郷を描く作品を生み出すべきと思いたちました。
(映画「フラガール」は、炭鉱が閉山されて疲弊していく地域の復活ドラマです。私自身も当時、炭鉱閉山後の悲壮感漂うボタ山が、一大リゾートテーマパークの開業で活況を呈していく姿を見て、子供心に誇りを感じ勇気づけられた記憶があります)
また、各方面で活躍中の様々な方々からの励ましもあり、是非新作を作ろうという流れになりました。
いわき市を舞台にしたもので、自分が得意とするボーイズもの…と考えたところ、男子高校を舞台にした演劇部の活躍を描くミュージカルで、タイトルは「フラボーイ」(!) という結論に達し、本作が生まれたという訳です。
この作品は、登場するすべての少年が、愛する者を失い悲しみから泣き笑いして助け合い、苦難を乗り越え成長してゆく物語です。
『故郷・いわきへの応援歌』として、キャスト・スタッフ一丸となって作りあげてまいります。
最後に、
東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、この作品を天上に召された数多くの精霊に、鎮魂の意を込めて捧げます。
【支援金の使い道】
公演会場費 300,000円
(皆様からのご支援金をこちらに充当させて頂きます)
※共感下さった多くの皆様からご支援いただければ幸いです。
(後方の建物が公演会場となる「アリオス」)
公演に必要な費用(概算)
制作費用 1,600,000円
運搬交通費 200,000円
衣裳費 300,000円
稽古場費 300,000円
宿泊費 400,000円
宣伝広告費 200,000円
HP制作費 50,000円
台本印刷費 50,000円
舞台収録費 200,000円
制作雑費 400,000円
出演料 1,000,000円
合計 5,000,000円(劇場費用含む)
【ミュージカルスタッフのご紹介】
起案者・脚本・プロデュース/天美幸(あまみこう)
特定非営利活動法人劇団スターキャスト 理事長
福島県いわき市勿来町出身。湯本高校卒業後桐朋学園短期大学演劇科入学。
ミュージカル劇団「音楽座」を経て、劇団スターキャストを立上げ、オリジナル作品等を東京芸術劇場や都内小・中・大劇場にて製作上演。
帝国劇場「風と共に去りぬ」(松平健・大地真央主演)等商業演劇や石ノ森章太郎氏に師事し「スケバン刑事」(南野陽子主演)「兄弟拳バイクロッサー」などTV ドラマにも多数出演。
〇プロデュースミュージカル上演作品(脚本・演出)
1989「LOVEST(ラーベスト) Ψ 魔界天使」
1991「ハイ、こちら弁財天病院」 バブル崩壊をテーマ
1992「ハイ、こちら弁財天病院2」原爆と原発をテーマ
1993「浅草レストラン ヤングキッチン」
1994「ハイ、こちら弁財天病院3」癌患者をテーマ
1995 「はだしのゲン誕生」 ※学校公演など3年間に渡りに約100 公演上演
1999「タイム・トラブル・プリンセス」
2000 「魔法使いサリー」~美しき星地球を守れ~ 東京芸術劇場中ホール
2001「魔法使いサリー」翌年同劇場・大阪サンケイホールで再演(森次浩嗣、団次郎、佐々木剛他)
2002 「リボンの騎士」~少女薔薇の英雄伝記~ 東京芸術劇場中ホール
2002「英國少年園」~美しき少年たちの鎮魂歌~ 元ジャニーズ 大坂俊介主演
2003 「シンドバッドの大冒険~魔神島の決戦~」(オリジナル)元ジャニーズタレント多数出演2004「BOYS☆GIRLS」2007 「学園へヴン」2008 「緋色の欠片」~時空の守護者たち~ 」2008「緋色の欠片~チャラチャラボーイズ&トークライブ」2009 「タクミくんシリーズ~そして春風にささやいて~」2010 「~美童浪漫大活劇~ 八犬伝《第一部》」2010 「~美童浪漫大活劇~ 八犬伝《第二部》」2011 「学園八犬伝」 (漫画原作も光文社より刊行)2012 「フラボーイ」~いわき男子高校演劇部奮闘記~ 上記舞台より舞台俳優多数輩出
○原作ミュージカルシナリオ・小説・漫画「カリスマ皇帝の神話」(※日本演劇興行協会ミュージカル部門脚本賞受賞)東宝松竹「鏡の中の貴女」「大草原の小さな家」(バンダイスーパーミュージカルへ提供)「野口英世」~NOGUCHI~「銀幕物語」「花の龍之介一座」「オスの魔法使い」「学園へヴン~死闘篇~」
演出協力/西沢周市( にしざわしゅういち)
元北区つかこうへい劇団・主任演出家・元全国高等学校演劇協議会・事務局長
高校演劇用戯曲多数出版。
歌唱指導 / 重本佳美 (しげもとよしみ)
京都市出身。ヴァイオリンを松本貞雄、久保田良作の両氏に、室内楽を斎藤秀雄氏に師事。
小学生の頃より演奏活動を始め、外山雄三、渡邉暁雄、石丸寛氏らの指揮により協奏曲を協演し、NHK テレビ、ラジオに数多く出演。
桐朋学園女子高等学校音楽科、桐朋学園大学ディプロマコースを経て、1976 年、フランス政府給費留学生としてパリ国立音楽院入学。ヴァイオリンをミシェル・オークレール、室内楽をエチエンヌ・パスキエ、ルーベン・ヨルダノフの各氏に師事。
1980 年パリ国立音楽院卒業。
全日本学生音楽コンクール東日本大会第2位。
第1回民音コンクール室内楽部門第1位。
1984 年小澤征爾の招集により編成された「サイトウキネン・オーケストラ」に参加。
1987 年「サイトウキネン・オーケストラ」のヨーロッパ演奏旅行に参加。
1983 年~1991 年山形交響楽団コンサートマスター。
日本コンサートマスターズクラブ会員。
フォンテックよりCD『メンデルスゾーンの室内楽』をリリース。
稽古場レッスンピアノ演奏/秋元 忍 (あきもとしのぶ)
いわき市勿来町在住。平幼稚園勤務。
制作/瀧 京美・宮本敏行・草野亜希子・川久保良枝・武藤佳子・橋本敦之・草野達也 他
【画像について】
当サイトで使用する画像は、ミュージカル『フラボーイ2016』より引用しています。
最新の活動報告
もっと見る公演の告知です!!!
2017/12/26 12:44<公演の告知です> 東京公演 平成30年2月4日(日)開演13:00 明星大学 大学会館3階 東京都日野市程久保2-1-1 いわき公演 平成30年2月11日(日)開演14:45 いわき明星大学 児玉記念講堂 いわき市中央台飯野5-5-1 いずれも、入場料:無料となっています。パンフレットをご確認ください。 もっと見る
起案者からの最後のメッセージ
2017/05/22 15:34いつも、私達のプロジェクトをご覧頂き、心から御礼申し上げます。 間も無く、「フラボーイ」公演プロジェクトも終わろうとしています。 しかし、残念ながら今の状態では、未達のままで結末を迎える事を回避出来そうもありません。 これから発言する事は、誤解を恐れずに、今の私の本音や気持ちを包み隠さず書き表したものです。 ミュージカル「フラボーイ」が誕生したのは、2012年。東日本大震災発生から約8ヶ月後のことです。 起草メッセージにも書きましたが、私ごときが、またいわきを離れて都内で演劇活動をしている者が、震災を題材にして作品を創るなどとは、僭越であるおこがまし過ぎると控えていたのですが、いわきからの演劇文化の動きは、殆ど都内には伝わってはこず、お決まりの身内ダンス公演や、復興補助金を浪費して都内からのピントのずれた招聘公演が開催されるのみで、「もっとダイレクトに、原発問題や津波被害で傷ついた人々の心を描いた作品が生まれて来ても、いいのではないか!」 と焦燥と落胆、怒りに似た衝動が沸き起こり、徒手空拳で作品づくりをはじめました。※もちろん赤字リスクを覚悟の上で。 それは、予想通り経済的困難をともなう、とても難産な自前での製作作業でした。 昨年の「いわきアリオス」での再演も、さまざな応援をいただきながら、ミュージカルに馴染みのない地元青少年にチケットを買って貰っての集客に苦労しました。 複数の地元テレビで紹介され、ラジオ局にも数社出演。地元新聞でも広く告知されはしましたが、公演1か月前になっても、動員は芳しくなく、このままでは閑散とした劇場で、都内から連れて行った役者達に、「フラボーイ」を演じさせてしまうと、寝ても覚めてもうなされる状態の中、何とか必死で市内にある県立高校の校長先生や演劇指導の担当先生にもお願いし、結果、公演当日は多くの女子生徒の皆さんが会場に来てくれました。 しかし、「学生割引」を実施したため、収益においては想定を超える赤字興行となってしまいました。その赤字補填は、私や関係者達が当然被ることとなったのです。 正直、都内とは違って、無料で観劇する事を慣例とする、いわきや福島県内では、多くの理解者からの支援がなければ、文化活動を続けるのは厳しい、というのが実感です。 初演のときからわかっていたつもりなのに、演劇馬鹿の血は騒ぎ続けるもので、そして、自分がこの世に存在している証として死ぬまで作品を発表し続けたい、という自分自身の性(さが)が、また創作意欲を掻き立たせてしまうのでしょう。「やめる」という選択肢が私にはありません。 私の正直な気持ちを皆様にお伝えしましょう。 はっきり言って、この「フラボーイ」は、作品として生まれてこなかった方が良かったのではないか、と自信を無くしていました。 2012年の誕生以来、全国に広げて行きたいと行動しても、こうして30万円という支援金額も集まらない、この共感されない物語は、必要とされていないと思えてなりません。『被災地を元気にしたい!』などと大上段に構えてメッセージを発信しても地元いわきや東北の方々にさえも伝わらない。きっと、大きなお世話なのだ、無駄な血を流し続けるだけなのだと、諦めかけていました。 ですが、昨日、運営サイドの方から「天美さん! このまま未達(みたつ)でいいのか?悔しくないのか?」と熱い叱咤激励を受けました。 私もこれまで様々な困難を克服し、都内を活動拠点に約30年、20本以上のミュージカル舞台を作り続けて来ました。 いわき出身の人間である以上、故郷の海や山、川、眩しく降り注ぐ太陽の光、地元の食材のの素晴らしさは良く知っています。 まさしく、東北で良かった! いわき生まれてで良かった! と、常に思わせてくれる魅力が、いわき市にはあるのです。 だから、震災と原発事故によって、あられもない風評被害を負ったいわきの復興を底辺からでも全国に訴え続け、多くの人達に観光客となって訪れて欲しいと思ってます。 ご存知の通り、この「FAAVO磐城国」の目標達成がゴールではありません。 ここがスタートラインであり、ここから始まってゆくのです。 皆さまのご支援によって、私たち制作チームも自信を取り戻し、また奮起して頑張り続けてゆけます。 どうか、わたくし、天美幸から最後のお願いです。 これをご覧になられた皆さま。ほんの少しの支援でも結構です。私達を助けて下さい。僭越で勝手なお願いとは分かっています。 あと、20万余で目標達成です! どうか、どうか、どうか、皆さんの熱いご支援を頂きたいです! ミュージカル「フラボーイ」原作者 天美 幸 もっと見る