2017/12/24 19:45

本日は私たち、むつ下北第九の会が主催する演奏会にご来場いただき、誠にありがとうございました。

また、このレポートをご覧いただいてる方で、都合によりご来場いただくことができなかった皆様も、ご支援ありがとうございます。

 

私たち、むつ下北第九の会の歓喜の歌は皆様の心に届いたでしょうか?

若い子どもたちが大人たちと一緒になって第九を歌う。

文字にしてしまえば、それだけのことです。

でもきっと、会場にいらした皆さんの心に同じ時間を過ごした感動をお贈りすることができのではないかと思います。

 

第九の演奏終了後は、童謡「ふるさと」を会場の皆さんと一緒に。

私たちからの突然のお願いにも関わらず、宮下市長はとても笑顔で指揮を執ってくださったり、会場の皆さんも声高らかに歌っていただいたり。

本当に多くのお客様に愛されてこのむつ下北第九の会は存在しているんだと、改めて実感させられました。

 

私たちは歌を通じて、下北の未来を担う中高生たちに、「本物の音楽に触れる機会」「学校だけじゃ生まれることのない大人たちとの交流」を、そして「感動」を伝えたいのです。

 

今年の演奏会は終了しましたが、FAAVOでのチャレンジは折り返したところです。

1月には今日の様子を伝えるテレビ番組も予定しています。

どうぞ、引き続きご支援よろしくお願いします。