津軽海峡・大間沖に沈んだ旧日本海軍特務艦「豊国丸」を後世に伝えたい

戦時中の本州最北端、津軽海峡・大間沖で戦火に見舞われた特務艦「豊国丸(ほうこくまる)」を知っていますか? 今後も守って行きたい日本の平和のため、慰霊碑を修理するプロジェクトへご支援お願いします。    

現在の支援総額

2,140,000

107%

目標金額は2,000,000円

支援者数

94

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/01/11に募集を開始し、 94人の支援により 2,140,000円の資金を集め、 2018/03/31に募集を終了しました

津軽海峡・大間沖に沈んだ旧日本海軍特務艦「豊国丸」を後世に伝えたい

現在の支援総額

2,140,000

107%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数94

このプロジェクトは、2018/01/11に募集を開始し、 94人の支援により 2,140,000円の資金を集め、 2018/03/31に募集を終了しました

戦時中の本州最北端、津軽海峡・大間沖で戦火に見舞われた特務艦「豊国丸(ほうこくまる)」を知っていますか? 今後も守って行きたい日本の平和のため、慰霊碑を修理するプロジェクトへご支援お願いします。    

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 7月14日、海軍特務艦「豊国丸戦没者慰霊祭」を執り行い、今年1月11日から3月31日までの80日間で、地元の方々をはじめ、全国の方々、延べ94名の皆様から、合計214万円の温かいご支援により改修された慰霊碑を披露しました。

 当日は、遺族15名を含む約50名が参列し、改修された慰霊碑に手を合わせました。遺族代表の安斎様からいただいた追悼のあいさつでは、「慰霊碑の文字も読めなくなり、御霊と私たちの距離がどんどん離れていくような寂しさと悲しさに胸を痛めていた」とのお言葉もあり、高齢化により解散する遺族会が全国で増えている中で、平和を守り続けるという思いをクラウドファンディングの活用により実現したモデルケースになれたと考えております。

 これも、温かいご支援・ご声援をいただきました皆様のおかげです。改めて、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 今後は、慰霊碑の存在、豊国丸の惨劇を広く伝え、戦争を知らない世代に対し、戦争の恐ろしさ、平和の素晴らしさを知ってもらえるよう努めていきたいと思います。

 

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