みなさん、こんにちは！！   一般社団法人tsumuguの小寺と申します。     今年の3月までは弘前大学に所属しており、4月から東通村に移住してきました！！     出身は札幌なのですが、何年か前から東通に通い始め、気がつけばここが大好きになり、移住を決断しました！     今回は氣仙会長が新たな挑戦として、   クラウドファンディングにチャレンジしています！     僕自身として、今後ここの地域おこしに関しては、地元民として、そして若手の担い手としていろんなことにチャレンジしていきたいと考えています。   そこで、今回のカヤック事業でも、僕自身が何かしらかかわっていきたい！     そして、今後、東通村に来た人に東通村の良さを伝えていきたいと思ってます。   東通村から、下北地域へ、そして青森県へ！ カヤック等、他の事業でもここから発信していければと考えています。   そこで、全力で今回はこのプロジェクトを応援していきます！！   ぜひ、少しでも応援していただける方が多くなれば嬉しい限りです！！   みなさんで盛り上げていきましょう

  今回はこの企画に関係したコラムのようなものを載せたいと思います。   テーマはカヌーとカヤックの違いについてです。   このFAAVO企画でカヤックという言葉を初めて聞いたという方は結構多いんじゃないかと思います。   （……写真を見れば人が乗って漕ぐ船ということはわかるけど……これはカヌーじゃないのか？）   私自身今年の初めころはそんな疑問を持っていました。   英語だとカヌーでフランス語とかだとカヤックなんだろうと適当に推測していたのを覚えています、全然違っていましたが(笑)   分類でいうとカヤックはカヌーの一種ということになります、カヌーという大きな括りの中に、カナディアンカヌー（単にカヌーと呼ぶこともあります）とカヤックという小分類があります。   カナディアンカヌーとカヤック、この二つを分けているのはずばりオールの形状です。   オール、専門用語でパドルと言いますが、一つの側だけにヘラがついているパドルを使うのがカナディアンカヌー、両方にヘラがついているのがカヤックになります。   船の形状もそれに合わせたものになっているので、パドルだけ変えてカナディアンカヌーをカヤックのように使おうとしても、どうにも上手く漕げないそうです。カナディアンカヌーはカナディアンカヌー、カヤックはカヤックというわけです。   カヤックはさらに、川用のリバーカヤック、湖沼用のファンカヤック、海用のシーカヤック……と細分され、それぞれがその用地に合わせた作りになっているそうです。   シーカヤックは障害物のほとんどない水域を最短で漕行出来るようにおおむね直進性が高められているそうですが、この事業もシーカヤックのように真っ直ぐに目的地に到達できるように関係者一同頑張っていきたいと思います。   　簡素なコラムでしたがいかがだったでしょうか？カヤックに精通している人からすれば気になる点あるかもしれませんが、御容赦下さいます様お願いします。   ではでは本日もよろしくお願いします！

みなさんこんにちは！   今日は返礼品グッズである、シュゲンジャーストラップをご紹介します！   みなさん、修験者を知っていますか？   修験者は、室町時代に、恐山を拠点に山岳信仰で下北地域にやってきました。   そこで、布教活動の一環で、東通村の伝統芸能である能舞を伝承したと伝えられています。   東通村とは大変縁がある修験者。     修験者が東通村に来たことによって、現在の伝統芸能が成り立っています。   そこで、６００年の眠りから覚めて、なんと有志で東通戦隊シュゲンジャーが２年前に結成しました！（期間限定です。）   その時に、限定で特別に作成したのが、シュゲンジャーストラップです！   今回は、返礼品に普段では手に入ることができない、シュゲンジャーストラップを支援してくださった方にはお渡しします！   ぜひ、返礼品の項目を御覧ください！！        

  みなさん、こんにちは！ 今日は、北部海岸をご紹介します！   「北部海岸ジオサイト」は、田名部平野が海底だった約１２万年前以前の地層が、高さ約２０m露頭ししています。   　海岸線の移動に伴い約８kmに渡り堆積物の変化を連続的に観察、更新世の海面変動を知る上で重要なジオサイトです。   　私たちの地域の北部海岸ジオサイトの特徴は何と言っても海岸沿いに見える幾層にも重なった地層です。   このような地層をもっと壮大に見れるように、今回は動画をアップロードします！！   空から空撮した北部海岸をぜひ、ご覧ください！！！   ; encrypted-media" allowfullscreen>

みなさん、こんにちは！夜に見た方はおばんです。   東通村観光協会の氣仙と申します。   この「シーカヤック」構想、かれこれ１年ぐらい考えていました。   度々、東通村のジオサイトをガイドすることがありますが、 やはり、歩いて見て、聞いてだけではなく、   なにかに体験しながら学ぶ・楽しむことができれば素晴らしい！と考えています。   そこで、今回は、「北部海岸」ジオサイトを対象に、シーカヤックを始めることにしました。   北部海岸は、壮大な地層を見ることができ、歴史をぞんぶんに学ぶことができます。 しかし、歩いて見るだけでは、見えない地層・景色があります。   海から眺めた景色ってどんなものなのだろう。   そこで、海でカヤックを使い、海から眺めた北部海岸からジオパークを学ぶ。   このような体験事業を展開していきたいと考えています！   そこで、今回地域を巻き込みながら事業を展開するために、faavoしもきたに応募することにしました！   支援していただいたみなさんには、今後も東通村との関係を持ってもらえるような仕組みを考えていきます！   ぜひ、少しでも、ご支援していただけると幸いです！     ぜひ、みなさん、よろしくおねがいいたします。