今回ご紹介するのは八戸市市川の 「littlecafe PORTA(ポルタ)」さんです リトルカフェの名前通り9席の可愛いお店です。 3種類のランチの他、手作りケーキやパフェも楽しめます。 参加店コメント 「お店で人気のメニューをお持ちします。お楽しみに!!」 当日はビネガードリンクやカレー、スイーツも提供していただく予定です。 littlecafe PORTA 青森県八戸市大字市川町字尻引前山31-1235 TEL 0178-79-7429 営業時間 Lunch11:00~14:00 Cafe14:00~16:00 定休日 日曜日、祝日 https://www.instagram.com/littlecafeporta/?hl=ja
コーヒーフェス参加店のご紹介です。 今回紹介するのは八戸市旭ヶ丘にあります、 「Dining&Cafe ikoi」さんです。 可愛らしい店内も素敵ですね。 参加店コメント 「週替りメニュー Aドリア&パスタ B気まぐれメニュー Cパスタ フレンチトーストやトルテケーキがございます。 15時までオーダー受付しておりますので是非遊びにいらしてください。」 コーヒーフェス当日はホットサンド、クラムチャウダー、トルテケーキなどを提供していただく予定です。 楽しみですね。 Dining&Cafe ikoi 青森県八戸市旭ケ丘3丁目1−15 TEL 080-4515-5151 営業時間 11:00~16:00(15:00ラストオーダー) 定休日 木曜日、金曜日 https://www.facebook.com/pages/category/Coffee-Shop/DiningCafe-ikoi-208859166226658/
八戸コーヒーフェスティバル開催まで一ヶ月を切りました。 今回の大きなテーマ、 「マチニワで花見をする」 これに必要不可欠なのがもちろん桜です。 前回のレポートで書いた通りかなりのコストが掛かりそうだったのですが、ありがたいことに協力してくださる方々がいらっしゃいました。 まさに捨てる神あれば拾う神有り。 まずはマリエント四階の「夕日絶景食堂イヌワラウ」さん。 お店のウリである大きな桜をコーヒーフェスの為に特別に貸していただけることになりました。 さらに、このクラウドファンディングのパートナーであるトゥルージオさんからのご紹介で種市の「下田造園」さん、十和田市の私有地公園「ほらあるひろば」さんからも桜を提供していただけることになりました。 本当にありがとうございます。 コーヒーフェスの準備を始めてから思うように物事が進まず途方に暮れることもありましたが、多くの方の善意と支援のおかげでなんとか完成図が見えてきました。 クラウドファンディングでの支援も増えつつあり、goodtimefoodsの活動に期待してくれる人達がいることが嬉しいです。 皆さんの気持ちに答えられるように残りの期間しっかり準備していきます!!
さて、前回のレポートでコーヒーフェスの開催が決まるところまでお話しました。 開催が決まれば当然準備を始めます。 開場の確保、出店舗の募集、行政への申請、ポスター制作.... 全部について書いていたら本当にきりがないくらいやることが多いのですが、今回のフェスで困難なのは2つ。 『桜の確保』そして 『予算の確保』 2月某日、マチニワ 桜をどう飾るかを相談していたときにメンバーの携帯が鳴りました。 「はい、ゴニョゴニョ.....はい....」 「えっっ!?」 マチニワに響くほどの声を上げた彼はそのまま凍りついてしまいました。 電話の相手は桜の見積りを頼んでいた業者のようです。 「万だって」 「はい?」 「桜用意するのに掛かるお金」 ( ゚д゚)ポカーン え?無理じゃん。ゼロ一個多いよね?いや、一個減らしても結構キツくない!? 桜は他の方法を探すにしても、フェスを開催するには他に会場費、宣伝広告費、その他諸々掛かるのです。 出店舗からいただく出店料だけでは全体の1/4にもなりません。 実はバルフェスでは補助金制度のおかげでなんとかなっていたのですが、今回はタイミング的に制度を使うことができないのです。 我々goodtimefoodsのフェスでの収入はごく僅か。 つまり、このままやれば大赤字。 それどころか開催そのものが危ういレベル。 そんな中思いついたのがクラウドファンディングでした。 八戸ではまだ浸透していない方法なので、目標には届かないかもしれない。 それでも、 やりたい事がある。 楽しいことを求めている人達がいる。 地元を盛り上げるフェスならきっと賛同してくれる。 そして自分たちが前列を作ることによって、色々なことにチャレンジする人が増えれば八戸はもっと面白い街になる。 そう思ったのです。 こうしてクラウドファンディングをすることになり、現在無事プロジェクトの公開までたどり着きました。 ですが、これは始まりに過ぎないのです。 メンバーは今も毎日の仕事に追われながら必死に準備を進めています。 そう、 『俺たちの戦いはこれからだ!!』 おわり ということで、我々goodtimefoodsの紹介とフェスに懸ける思いをお話させていただきました。 お読みいただきありがとうございました。 次回のレポートからは出店舗やフェスの情報を紹介していきたいと思いますのでお楽しみに!!
2019年一月某日 good time foodsメンバー全員が集合し会議が行われていました。 議題は今年の活動予定について。 バルフェスについては年1回継続的に開催する方向で決まりましたが、それ以外にもなにか楽しい企画を実行したい。 『なにやったらみんな面白いと思う?』 『マチニワで花見ができたら楽しくない?』 『花見できる場所少ないしね』 『バルフェスとは雰囲気変えて』 『カフェとかに参加してもらってね』 『いいね。桜とカフェごはん』 『お酒飲めなくても楽しめるしね。学生とか、ファミリーとか』 「じゃあいっそのこと、コーヒーフェスにしない?」 「それだ!!」 全国各地で開催されているコーヒーフェス。 八戸ではまだ前例がありません。 前例が無いなら作ってしまえばいい。 だって楽しいじゃん。 八戸は風が強く桜が咲いてもすぐ散ってしまいますがマチニワならその心配もありません。 コーヒーが好きな人ならカフェが集まる機会は見逃せないでしょうし、お酒が飲めなくても気軽に参加できます。 加えて自分たちの得意分野である料理とお酒、音による演出。 「花見×コーヒー×フード×お酒×MUSIC」 面白くないわけがない!! こうして八戸コーヒーフェスティバルの開催が決定したのです。 しかしこの時私たちはまだ気づいていませんでした。 あまりにも高いハードルがあることを。 つづく